南部アフリカにおける昆虫利用の文化地理学的研究

南部非洲昆虫利用的文化地理研究

• 批准号: 13780056
• 负责人: 野中 健一
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13780056/
• 关键词: 昆虫利用; 文化地理学; インディジニアス・ナリッジ; 国際調査; 南部アフリカ; 民族生物学

今年度は,上記研究課題に関しての1.現地調査,2.研究成果発表,3.成果のとりまとめを行った。1.現地調査2002年5月に,南アフリカ北部各地において,食用カメムシの利用と流通に関して,トランスバール博物館ロブ・トムズ博士と共同で観察および聞き取り調査を行った。カメムシはベンダ族の間でよく食べられている。この調査では,ノーザンプロビンスにおける食用範囲,ジンバブウェから南アフリカへの交易状況,採集・調理方法が明らかになった。これはこれにより,南部アフリカを特徴づける昆虫食の一つとして重要であることがわかった。2.研究成果発表2003年8月に,南アフリカダーバンにて開催された国際地理学会の生物地理学部門にて,これまでの成果をまとめ,「Human-insect Relationship in Southern Africa」と題し,口頭発表を行った。食用薬用をはじめとするさまざまな利用の仕方とその民族差・地域差について言及し,あわせて昆虫利用が文化的行為としてこの地では生活に組み込まれていることを述べた。3.成果のとりまとめ2002年度,2003年度の現地調査での成果と既存データの集成を報告書にまとめた。収録論文は,南部アフリカにおける昆虫の利用,Ethnoentomology of Southern Africa」Human-insect Relationship in Southern Africa, A Key to Understand Human-insect Relationshipであり,調査データをとりまとめ,南部アフリカ地域の特色を提示した。そして,実証研究と理論研究から,昆虫利用を文化地理学的,さらに,その細分野であり学際的分野である民族昆虫学としての枠組みを作った。

This year, に, the research topics mentioned above are に related to て て 1. Field investigation,2. Presentation of research results,3. Result: と と まとめを lines った. に in May, 2002 (1) in situ investigation, south ア フ リ カ across northern に お い て, edible カ メ ム シ の using と circulation に masato し て, ト ラ ン ス バ ー ル museum ロ ブ · ト ム ズ Dr と common で 観 examine お よ び smell き take り survey line を っ た. Youdaoplaceholder0 ベ ベ ベ ダ ダ ethnic groups でよく eat べられて る る る. こ の survey で は, ノ ー ザ ン プ ロ ビ ン ス に お け る van 囲, ジ ン バ ブ ウ ェ か ら south ア フ リ カ へ の trading conditions, acquisition ways が, Ming ら か に な っ た. こ れ は こ れ に よ り, southern ア フ リ カ を, 徴 づ け る insect food の a つ と し て important で あ る こ と が わ か っ た. 発 table 2. The research results in August 2003 に, south ア フ リ カ ダ ー バ ン に て open rush さ れ た international geographic の biogeography department に て, こ れ ま で の results を ま と め, "the Human - insect Relationship in Southern For the question "Africa" と, the answer is と. Make an oral expression of を and line った. Edible 薬 with を は じ め と す る さ ま ざ ま な using の shi fang と そ の national difference, region difference に つ い て to し, あ わ せ て insects use が culture behavior と し て こ の to で は life に group み 込 ま れ て い る こ と を above べ た. 3. Results の と り ま と め 2002, 2003 annual の in situ investigation で の results と existing デ ー タ の integration を report に ま と め た. Paper, Southern アフリカにおける Insect <s:1> utilization,Ethnoentomology of Southern Africa "Human-insect Relationship in Southern Africa A Key to Understand Human-insect Relationshipであ であ, investigation of デ タをと タをと まとめ まとめ, <s:1> characteristics of the southern アフリカ region を suggest た. そ し て, be と theory study か ら, insects use を cultural geography, さ ら に, そ の fine eset で あ り learn international eset で あ る national entomology と し て の 枠 group み を as っ た.

项目成果

石田正昭, 波多野豪 編著: "循環型社会における「食」と「農」"三重大学出版会. 118 (2002)

Masaaki Ishida，Go Hatano（编辑）：“循环型社会中的食品和农业”三重大学出版社 118（2002）。