連続複数塩基ランダム置換法の開発とホスホリパーゼDの機能改変への応用
連続複数塩基ランダム置換法の開発とホスホリパーゼDの機能改変への応用
批准号:
15760586
负责人:
岩崎 雄吾
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
連続複数塩基ランダム置換法(RARE-COMBI法)の検討クロラムフェニコールアセチルトランスフェラーゼ遺伝子をモデル鋳型とし、3'末端近傍にミスマッチを有する合成DNAをプライマーとした相補鎖合成をPCR法で検討したところ、(1)DNAポリメラーゼは校正活性の低いものを用いる、(2)反応サイクル数を通常のPCRより長く(50サイクル)設定する、(3)25サイクル終了後にポリメラーゼを再添加する。という三つの条件を満足すれば、ミスマッチプライマーでも通常のプライマーと同様の増幅率が得られ、かつ意図したとおりの変異が導入できることを確認した。また、ミスマッチプライマーとミスマッチの無い完全アニール型プライマーを混合して競合的にPCRを行っても、そのプライマーの投入比の通りに変異DNAが出現することを確認した。次に、クラゲ緑色蛍光タンパク質(GFP)をターゲットとして、RARE-COMBI法により特定の制限酵素認識部位を導入するというモデル実験を行った。その結果、予想した通りの変異導入が原理的に可能であることを実証できた。しかしながら、変異導入効率は5%程度と低いため、更なる改良が必要である。ホスホリパーゼD(PLD)の機能改変RARE-COMBI法が未完成であったため、既存の方法によりPLD遺伝子のコンビナトリアルライブラリを構築した。また、人工リン脂質であるホスファチジルナフトール類を合成基質とした簡便なハイスループット検出法を確立した。この検出法を用いて野生型酵素では本来活性を示さない人工リン脂質であるホスファチジル-1-ナフトールに対してスクリーニングを行ったところ、それを分解する能力を獲得した変異型PLDを取得することに成功した。
英文摘要
連続複数塩基ランダム置換法(RARE-COMBI法)の検討クロラムフェニコールアセチルトランスフェラーゼ遺伝子をモデル鋳型とし、3'末端近傍にミスマッチを有する合成DNAをプライマーとした相補鎖合成をPCR法で検討したところ、(1)DNAポリメラーゼは校正活性の低いものを用いる、(2)反応サイクル数を通常のPCRより長く(50サイクル)設定する、(3)25サイクル終了後にポリメラーゼを再添加する。という三つの条件を満足すれば、ミスマッチプライマーでも通常のプライマーと同様の増幅率が得られ、かつ意図したとおりの変異が導入できることを確認した。また、ミスマッチプライマーとミスマッチの無い完全アニール型プライマーを混合して競合的にPCRを行っても、そのプライマーの投入比の通りに変異DNAが出現することを確認した。次に、クラゲ緑色蛍光タンパク質(GFP)をターゲットとして、RARE-COMBI法により特定の制限酵素認識部位を導入するというモデル実験を行った。その結果、予想した通りの変異導入が原理的に可能であることを実証できた。しかしながら、変異導入効率は5%程度と低いため、更なる改良が必要である。ホスホリパーゼD(PLD)の機能改変RARE-COMBI法が未完成であったため、既存の方法によりPLD遺伝子のコンビナトリアルライブラリを構築した。また、人工リン脂質であるホスファチジルナフトール類を合成基質とした簡便なハイスループット検出法を確立した。この検出法を用いて野生型酵素では本来活性を示さない人工リン脂質であるホスファチジル-1-ナフトールに対してスクリーニングを行ったところ、それを分解する能力を獲得した変異型PLDを取得することに成功した。
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Handbook of Lipid Enzymology (X.Xu and T.Yamane eds.) Chap.5
脂质酶学手册(X.Xu 和 T.Yamane 编辑)第 5 章
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Iwasaki Y., Yamane T]
通讯作者:
Yamane T
DOI:
10.1016/s1381-1177(00)00120-x
发表时间:
2000-09-04
期刊:
JOURNAL OF MOLECULAR CATALYSIS B-ENZYMATIC
影响因子:
--
作者:
[Iwasaki, Y, Yamane, T]
通讯作者:
Yamane, T
Detection of phospholipase D on solid materials
固体材料上磷脂酶 D 的检测
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Analytical Biochemistry 329
影响因子:
--
作者:
[西浜章平, 吉塚和治, Iwasaki Y.et al.]
通讯作者:
Iwasaki Y.et al.
Iwasaki Y., Nishikawa S., Tsuneda M., Takahashi T., Yamane T.: "Detection of phospholipase D on solid materials"Analytical Biochemistry. (in press). (2004)
Iwasaki Y.、Nishikawa S.、Tsuneda M.、Takahashi T.、Yamane T.:“固体材料上磷脂酶 D 的检测”分析生物化学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
膜結合型酵素の可溶性酵素化とプラズマローゲンライブラリー構築への応用
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批准号:22K04838
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:岩崎 雄吾
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依托单位:
イメージング質量分析を用いた酵素のハイスループットスクリーニング法
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批准号:17760623
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:岩崎 雄吾
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依托单位:
海外基金