课题基金 / 基金详情

アジア太平洋の安全保障枠組みと沖縄-冷戦史の文脈からみた沖縄返還-

アジア太平洋の安全保障枠組みと沖縄-冷戦史の文脈からみた沖縄返還-
亚太安全框架与冲绳——冷战历史背景下的冲绳回归——
批准号:
16730092
负责人:
吉次 公介
金额:
$2.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

吉次 公介的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
アメリカは、沖縄に米軍基地を長期的に維持するために、沖縄の施政権を日本に返還することを決めた。ニクソン・ドクトリンに伴って縮小されたアジア太平洋の軍事的プレゼンスの支柱として在沖米軍は不可欠なのであり、その在沖米軍基地を維持するために是非とも必要だったのが沖縄返還なのであった。デタントが進行し、ニクソン・ドクトリンによってアジア諸国から多くの米軍が撤退した。冷戦構造の変容や国際緊張の緩和はアジア諸国の米軍受け入れの負担を軽減していったといえる。しかし、沖縄が受けた緊張緩和の「配当」は限られたものとなり、沖縄の相対的負担が増していった。とりわけ、韓国と台湾は、在沖米軍基地機能の維持を強く望んでいたが、これは、沖縄返還が、アジア太平洋地域が沖縄への依存を深めるプロセスであったことを意味している。屋良ら琉球政府は、冷戦構造の変容と沖縄問題をリンクさせる視点がなかったわけではないが、主に「基地密度論」に代表される基地被害の軽減という観点から、在沖米軍基地を縮小することを求めた。他方、佐藤政権が、緊張緩和と在沖米軍基地の削減をリンクさせる発想を持っていたのかは定かではない。多極化、デタント、そしてニクソン・ドクトリンによってアジア太平洋地域から多くの米軍が撤退したにもかかわらず、在沖米軍の削減は限られたものとなり、アジア太平洋における米軍のプレゼンスを支えるうえでの沖縄の負担は相対的に増していった。沖縄返還とは、日本だけでなくアジア太平洋地域全体が、安全保障面で、即ち米軍の受け入れという点で、沖縄への依存を深めていくプロセスであったといえよう。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
栗屋健太郎編『近現代日本の戦争と平和』現代史料出版、第9章「アジア冷戦史のなかの沖縄返還」担当
栗谷健太郎主编,《近代日本的战争与和平》,现代史料出版社,负责第9章《亚洲冷战史中的冲绳回归》。
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [栗屋憲太郎, ほか11名]
通讯作者: ほか11名
「経済主義」イメージの形成と定着
“经济主义”形象的形成与确立
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 沖縄法学 35
影响因子: --
作者: [Ryo Horii, Yoshiyasu Ono, 五月女 律子, 五月女 律子, Norishisa YAMASHITA, 山下範久, 山下範久, 吉次 公介, 吉次公介]
通讯作者: 吉次公介
知られざる日米安保体制の"守護者"-昭和天皇と冷戦
日美安保体系不为人知的“守护者”——昭和天皇与冷战
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 世界 (岩波書店) 755
影响因子: --
作者: [Ryo Horii, Yoshiyasu Ono, 五月女 律子, 五月女 律子, Norishisa YAMASHITA, 山下範久, 山下範久, 吉次 公介]
通讯作者: 吉次 公介
沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件にみる在沖米軍基地問題の現状
从冲绳国际大学美军直升机坠毁事件看冲绳美军​​基地问题现状
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 沖縄法学 34
影响因子: --
作者: [Ryo Horii, Yoshiyasu Ono, 五月女 律子, 五月女 律子, Norishisa YAMASHITA, 山下範久, 山下範久, 吉次 公介, 吉次公介, 吉次公介]
通讯作者: 吉次公介
1950年代前半における日本の「食料外交」の成果と課題-ビルマ米の調達をめぐって
  • 批准号:
    24K04751
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    吉次 公介
  • 依托单位:
日本本土における米軍基地問題の史的展開―「危険性」の変容と「同盟」強化
  • 批准号:
    19K01515
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.33万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    吉次 公介
  • 依托单位:
戦後初期日本外交における「独立」「自主」と「日米安保体制」・対アジア政策
  • 批准号:
    99J06696
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    吉次 公介
  • 依托单位:
海外基金