课题基金 / 基金详情

ファージディスプレイを用いた高親和性T細胞受容体の取得とがん治療への応用研究

ファージディスプレイを用いた高親和性T細胞受容体の取得とがん治療への応用研究
利用噬菌体展示获得高亲和力 T 细胞受体并将研究应用于癌症治疗
批准号:
17K07238
负责人:
葛島 清隆
金额:
$3.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

葛島 清隆的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
がん抗原に特異的なT細胞から単離した抗原受容体遺伝子(TCR)を、レトロウイルスベクターなどを用いて患者Tリンパ球に導入する免疫療法は有望な治療法の一つである。治療効果を上げるためには、親和性の高いTCRを使用することが重要である。ヒトTCRのin vitro親和性増強においてファージディスプレイ法は代表的な方法である。そのため我々はまずファージディスプレイ法を習得し、既報告で用いられたTCR(HLA-A2/Tax)で親和性成熟実験の再現性を確認した。しかしながら、研究代表者が保有している3種類のHLA-A24拘束性TCR (hTERT, EpCAM, CMVpp65)を供した実験では、親和性の増加したTCRは得られなかった。この原因として、TCRによってはファージ表面に機能的蛋白が十分に表出しない可能性があると考えられた。今年度は、ファージディスプレイ法に変わり得る、293T細胞を用いた新規のTCRディスプレイ法を樹立した。この方法ではCD3遺伝子を導入した293T細胞表面に、任意の一つのCDR領域にランダムな変異を導入したTCRライブラリーを表出させ、HLA/ペプチド-テトラマーで染色をした。上記のhTERT特異的TCRについて16種類のライブラリーを作製しスクリーニングをした結果、このTCRではβ鎖CDR1および2ライブラリーの中に、CD8非依存的にテトラマーに結合するTCRの集団があることが判明した。さらにフローサイトメーターを用いたソーティングにより、多数の高親和性クローンを得た。レトロウイルスを用いてヒトT細胞株に個々のTCRを導入した実験では、高親和性クローンは野生型に比べてほぼ1,000分の1濃度の抗原ペプチドを認識した。新たに確立したヒト培養細胞を用いたTCR親和性成熟システムは、ファージ上に提示され難いTCRにも応用可能であり有用な方法と考えられた。
英文摘要
がん抗原に特異的なT細胞から単離した抗原受容体遺伝子(TCR)を、レトロウイルスベクターなどを用いて患者Tリンパ球に導入する免疫療法は有望な治療法の一つである。治療効果を上げるためには、親和性の高いTCRを使用することが重要である。ヒトTCRのin vitro親和性増強においてファージディスプレイ法は代表的な方法である。そのため我々はまずファージディスプレイ法を習得し、既報告で用いられたTCR(HLA-A2/Tax)で親和性成熟実験の再現性を確認した。しかしながら、研究代表者が保有している3種類のHLA-A24拘束性TCR (hTERT, EpCAM, CMVpp65)を供した実験では、親和性の増加したTCRは得られなかった。この原因として、TCRによってはファージ表面に機能的蛋白が十分に表出しない可能性があると考えられた。今年度は、ファージディスプレイ法に変わり得る、293T細胞を用いた新規のTCRディスプレイ法を樹立した。この方法ではCD3遺伝子を導入した293T細胞表面に、任意の一つのCDR領域にランダムな変異を導入したTCRライブラリーを表出させ、HLA/ペプチド-テトラマーで染色をした。上記のhTERT特異的TCRについて16種類のライブラリーを作製しスクリーニングをした結果、このTCRではβ鎖CDR1および2ライブラリーの中に、CD8非依存的にテトラマーに結合するTCRの集団があることが判明した。さらにフローサイトメーターを用いたソーティングにより、多数の高親和性クローンを得た。レトロウイルスを用いてヒトT細胞株に個々のTCRを導入した実験では、高親和性クローンは野生型に比べてほぼ1,000分の1濃度の抗原ペプチドを認識した。新たに確立したヒト培養細胞を用いたTCR親和性成熟システムは、ファージ上に提示され難いTCRにも応用可能であり有用な方法と考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒト培養細胞を用いたTCR親和性成熟システムの確立
利用人培养细胞建立TCR亲和力成熟体系
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [太田里永子, 岡村文子, 赤塚美樹, 葛島清隆]
通讯作者: 葛島清隆
DOI: 10.1016/j.jim.2018.11.010
发表时间: 2019-03-01
期刊: JOURNAL OF IMMUNOLOGICAL METHODS
影响因子: 2.2
作者: [Ohta, Rieko, Demachi-Okamura, Ayako, Kuzushima, Kiyotaka]
通讯作者: Kuzushima, Kiyotaka
DOI: 10.1038/s41598-017-03855-x
发表时间: 2017-06-16
期刊: Scientific reports
影响因子: 4.6
作者: [Miyama T, Kawase T, Kitaura K, Chishaki R, Shibata M, Oshima K, Hamana H, Kishi H, Muraguchi A, Kuzushima K, Saji H, Shin-I T, Suzuki R, Ichinohe T]
通讯作者: Ichinohe T
DOI: 10.1016/j.stemcr.2018.04.025
发表时间: 2018-06-05
期刊: Stem cell reports
影响因子: 5.9
作者: [Ueda N, Uemura Y, Zhang R, Kitayama S, Iriguchi S, Kawai Y, Yasui Y, Tatsumi M, Ueda T, Liu TY, Mizoro Y, Okada C, Watanabe A, Nakanishi M, Senju S, Nishimura Y, Kuzushima K, Kiyoi H, Naoe T, Kaneko S]
通讯作者: Kaneko S
肺がん幹細胞特異的CTLが認識する抗原の同定研究
  • 批准号:
    22501028
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.75万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    葛島 清隆
  • 依托单位:
包括的な細胞性免疫応答を利用したEBウイルス陽性癌の治療研究
  • 批准号:
    18015053
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $7.49万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    葛島 清隆
  • 依托单位:
包括的な細胞性免疫応答を利用したEBウイルス陽性癌の治療研究
  • 批准号:
    17016090
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.33万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    葛島 清隆
  • 依托单位:
包括的な細胞性免疫応答を利用したEBウイルス陽性癌の治療研究
  • 批准号:
    16023274
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.69万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    葛島 清隆
  • 依托单位:
海外基金