课题基金 / 基金详情

ES細胞由来奇形腫のゲノム不安定化の解析

ES細胞由来奇形腫のゲノム不安定化の解析
ES细胞来源的畸胎瘤基因组不稳定性分析
批准号:
20659047
负责人:
寺岡 弘文
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多能性幹細胞であるES細胞やiPS細胞の臨床応用においては、多種多様な細胞系譜への効率的な分化誘導法の確立と共に、それらのゲノム・エピゲノム安定性維持が不可欠である。本研究では、「ES細胞が奇形腫を形成する過程およびin vitroでの増殖・分化過程におけるゲノム不安定化とその機構、ならびにその制御」の解明を目的とする。21年度で解明された成果とその意義を以下に列挙する。1.マウスES細胞をある条件下で継代培養すると、初期にDNA2重鎖切断が生じ、染色体不安定化・増殖停止が認められ、その後パイルアップコロニーが形成される。このコロニーを形成する形質転換細胞は、p53に変異が導入され造腫瘍能も高く、がん幹細胞様細胞と考えられる。ES細胞を幹細胞のモデルとして、幹細胞からがん幹細胞が直接生じることが示唆された。がん幹細胞の研究においても興味深い。2.ES細胞に特異的に発現し、奇形腫の発生とも関わる、恒常活性型のERasの転写制御について、プロモーターを同定し、Nanogが転写制御に関わることを明らかにした。さらに、イントロン1に強力なエンハンサーの存在することが判明した。ERas転写制御機構を明らかにした意義は大きい。3.ES細胞に高発現している機能未知の遺伝子の1つであるDPPA4は活性クロマチンに結合し、ES細胞のstemnessに関わっていることは既に明らかにした。今回、DPPA4タンパク質はN末端側でDNAとC末端側でコアヒストンH3と結合し、リンカーヒストンH1と類似のmobilityを示すことを解明した。DPPA4がES細胞のクロマチン構造を変換させることが示唆された。
英文摘要
多能性幹細胞であるES細胞やiPS細胞の臨床応用においては、多種多様な細胞系譜への効率的な分化誘導法の確立と共に、それらのゲノム・エピゲノム安定性維持が不可欠である。本研究では、「ES細胞が奇形腫を形成する過程およびin vitroでの増殖・分化過程におけるゲノム不安定化とその機構、ならびにその制御」の解明を目的とする。21年度で解明された成果とその意義を以下に列挙する。1.マウスES細胞をある条件下で継代培養すると、初期にDNA2重鎖切断が生じ、染色体不安定化・増殖停止が認められ、その後パイルアップコロニーが形成される。このコロニーを形成する形質転換細胞は、p53に変異が導入され造腫瘍能も高く、がん幹細胞様細胞と考えられる。ES細胞を幹細胞のモデルとして、幹細胞からがん幹細胞が直接生じることが示唆された。がん幹細胞の研究においても興味深い。2.ES細胞に特異的に発現し、奇形腫の発生とも関わる、恒常活性型のERasの転写制御について、プロモーターを同定し、Nanogが転写制御に関わることを明らかにした。さらに、イントロン1に強力なエンハンサーの存在することが判明した。ERas転写制御機構を明らかにした意義は大きい。3.ES細胞に高発現している機能未知の遺伝子の1つであるDPPA4は活性クロマチンに結合し、ES細胞のstemnessに関わっていることは既に明らかにした。今回、DPPA4タンパク質はN末端側でDNAとC末端側でコアヒストンH3と結合し、リンカーヒストンH1と類似のmobilityを示すことを解明した。DPPA4がES細胞のクロマチン構造を変換させることが示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DNA lesions induced by replication stress trigger mitotic aberration and tetraploidy development.
由复制应力诱导的DNA病变触发有丝分裂畸变和四倍体发育。
DOI: 10.1371/journal.pone.0008821
发表时间: 2010-01-21
期刊: PloS one
影响因子: 3.7
作者: [Ichijima Y, Yoshioka K, Yoshioka Y, Shinohe K, Fujimori H, Unno J, Takagi M, Goto H, Inagaki M, Mizutani S, Teraoka H]
通讯作者: Teraoka H
Transcriptional regulation of ERas by Nanog and Klf family proteins in mouse embryonic stem cells
Nanog 和 Klf 家族蛋白在小鼠胚胎干细胞中对 ERas 的转录调控
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Nishida T, et al.]
通讯作者: et al.
VEGF promotes proliferat ion and function of hepatocyte-like cells in embryoid bodies formed from mouseembryonic stem cells
VEGF促进小鼠胚胎干细胞胚状体中肝细胞样细胞的增殖和功能
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Journal of Hepatology 48
影响因子: --
作者: [Fujimori H, et al.]
通讯作者: et al.
DOI: 10.1074/jbc.m110.101808
发表时间: 2010-05-14
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Sakasai, Ryo, Teraoka, Hirobumi, Tibbetts, Randal S.]
通讯作者: Tibbetts, Randal S.
9
    胚性幹(ES)細胞におけるDNA二重鎖切断修復の特徴
    • 批准号:
      18657059
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      寺岡 弘文
    • 依托单位:
    霊長類ES細胞および臍帯血からの肝細胞への分化誘導と再生医療に向けた基礎的研究
    • 批准号:
      15659067
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      寺岡 弘文
    • 依托单位:
    DNA修復の最終素過程であるDNA再結合の分子機構と制御
    • 批准号:
      05270205
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      寺岡 弘文
    • 依托单位:
    動物細胞DNAリガーゼの発現機構と機能の解明
    • 批准号:
      58580133
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      1983
    • 负责人:
      寺岡 弘文
    • 依托单位:
    海外基金