ヒストンの脱メチル化による性決定の分子メカニズム
ヒストンの脱メチル化による性決定の分子メカニズム
批准号:
21657058
负责人:
立花 誠
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 --
中文摘要
I-a) Jmjdla欠損XY個体が雌化する条件の統計学的調査Jhdm2a欠損でなおかつY染色体を有する個体のうち、雌化個体が現れる条件を調べた。その結果、Y染色体がES細胞株であるTT2に由来した場合に著しく雌化するのに対し、C57BL6に由来した場合には頻度が非常に低くなることが分かった。さらに、Y染色体を市販のCBAマウスに由来するもので解析した結果、TT2とC57BL6との中間程度の頻度で雌化が見られることが分かった。1-b) Jmjdla欠損雌化XY個体の生殖腺の組織学的解析上述した雌化個体(3~4ヶ月齢)の生殖腺を単離し、固定して組織学的解析を行った。その結果、組織像が雌化した個体間で相当にばらつくことが明らかになった。つまり、正常な雌と変わらずに成長期の卵で満たされた卵巣を持つ雌化個体もいれば、殆ど卵が認められない個体もあった。1-c) Jmjdla欠損雌化XY個体の妊孕性解析Jmjdla欠損雌化XY個体と野生型の雄を同居させ、自然交配によって次世代の仔が生まれるかどうかを調べた。その結果非常に驚くべきことに約3割の雌化個体に妊孕性が認められた。それらの個体から生まれてくる仔は外見上全く正常な個体と区別が付かなかった。以上のことから、Jmjdla欠損で雌化する個体のうちの何割かは完全に近い性転換であることが明らかとなった。また雌化にはJmjdla以外にY染色体(の由来)が影響を与えることが明らかとなった。
英文摘要
I-a) Jmjdla欠損XY個体が雌化する条件の統計学的調査Jhdm2a欠損でなおかつY染色体を有する個体のうち、雌化個体が現れる条件を調べた。その結果、Y染色体がES細胞株であるTT2に由来した場合に著しく雌化するのに対し、C57BL6に由来した場合には頻度が非常に低くなることが分かった。さらに、Y染色体を市販のCBAマウスに由来するもので解析した結果、TT2とC57BL6との中間程度の頻度で雌化が見られることが分かった。1-b) Jmjdla欠損雌化XY個体の生殖腺の組織学的解析上述した雌化個体(3~4ヶ月齢)の生殖腺を単離し、固定して組織学的解析を行った。その結果、組織像が雌化した個体間で相当にばらつくことが明らかになった。つまり、正常な雌と変わらずに成長期の卵で満たされた卵巣を持つ雌化個体もいれば、殆ど卵が認められない個体もあった。1-c) Jmjdla欠損雌化XY個体の妊孕性解析Jmjdla欠損雌化XY個体と野生型の雄を同居させ、自然交配によって次世代の仔が生まれるかどうかを調べた。その結果非常に驚くべきことに約3割の雌化個体に妊孕性が認められた。それらの個体から生まれてくる仔は外見上全く正常な個体と区別が付かなかった。以上のことから、Jmjdla欠損で雌化する個体のうちの何割かは完全に近い性転換であることが明らかとなった。また雌化にはJmjdla以外にY染色体(の由来)が影響を与えることが明らかとなった。
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DOI:
10.1111/j.1365-2443.2009.01326.x
发表时间:
2009-08-01
期刊:
GENES TO CELLS
影响因子:
2.1
作者:
[Inagaki, Takeshi, Tachibana, Makoto, Sakai, Juro]
通讯作者:
Sakai, Juro
DOI:
10.1016/j.bbr.2009.11.008
发表时间:
2010-03-17
期刊:
BEHAVIOURAL BRAIN RESEARCH
影响因子:
2.7
作者:
[Balemans, Monique C. M., Huibers, Marlon M. H., Van der Zee, Catharina E. E. M.]
通讯作者:
Van der Zee, Catharina E. E. M.
G9a Selectively Represses a Class of Late-Replicating Genes at the Nuclear Periphery in Mouse Embryonic Stem Cells and Derived Neural Precursor Cells
G9a 选择性抑制小鼠胚胎干细胞和衍生神经前体细胞核外围的一类晚期复制基因
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
PNAS 106
影响因子:
--
作者:
[Yokochi, et al.]
通讯作者:
et al.
ヒストンのメチル化による胎盤系列特異的遺伝子の発現制御
通过组蛋白甲基化调节胎盘谱系特异性基因表达
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Natsumi Kitamura, 他7名, 立花誠]
通讯作者:
立花誠
ほ乳類生殖腺の性決定機構をリバイズする
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批准号:24H00556
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$30.28万
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财政年份:2024
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负责人:立花 誠
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依托单位:
母体の栄養代謝変動が胎仔の性分化を攪乱するメカニズム
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批准号:23K18095
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2023
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负责人:立花 誠
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依托单位:
鉄によるエピゲノム制御 -母体の鉄量変動は胎仔のエピゲノムを変えるのか?-
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批准号:21K19221
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2021
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ほ乳類性決定遺伝子Sryの作用機序とそのゲノム進化過程の抜本的な見直し
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批准号:21H04769
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$26.62万
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财政年份:2021
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンメチル化のダイナミクスと生体機能
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批准号:21370079
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.15万
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财政年份:2009
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンメチル化酵素複合体による転写抑制機構の分子基盤
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批准号:20052012
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.97万
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财政年份:2008
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンのメチル化による生殖細胞分化制御機構
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批准号:18051009
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.39万
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财政年份:2006
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンメチル化酵素複合体による転写制御
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批准号:18055012
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.18万
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财政年份:2006
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负责人:立花 誠
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依托单位:
試験管内再構築系による、コアヒストンのリジンのメチル化と転写との関連評価
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批准号:17054017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.56万
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财政年份:2005
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンH3のメチル化が生殖細胞の分化に果たす役割
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批准号:16045207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.84万
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财政年份:2004
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负责人:立花 誠
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依托单位:
ヒストンのメチル化による転写制御の分子メカニズム
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批准号:16770126
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2004
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负责人:立花 誠
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依托单位:
海外基金