触媒的脱芳香族化反応による複雑構造有機分子の効率的合成

催化脱芳构化反应高效合成复杂有机分子

• 批准号: 12J10778
• 负责人: 三ツ沼 治信
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012-04-01 至 2015-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12J10778/
• 关键词: １，３ポリオール; アルドール反応; 触媒的不斉; 脱芳香族化; 遷移金属錯体; π-アレーン錯体; イリジウム

当初、本提案は触媒的脱芳香族化反応による複雑構造有機分子の効率的合成を通じた医薬リード探索を目的とした。初期検討として、双性イオン中間体を経たベンゼン環の脱芳香族化反応を試みた。しかしながら、様々な条件を検討したものの触媒的脱芳香族化反応は全く進行しなかった。アレーン錯体を用いた脱芳香族化反応は極めて困難であると判断し、他の手法により複雑構造分子の合成に取り組むこととした。1,3ポリオール骨格は多くの複雑構造生物活性分子や医薬品に普遍的な重要骨格であるにも拘らず、現在その立体選択的な合成にはアルデヒドに対し、エステルやアミド誘導体を付加させるといった複数の酸化還元段階の調製を必要とするプロセスが主流となっている。この観点からアルデヒド同士を立体選択的に付加させることができれば最も理想的な1,3ポリオール合成が可能になる。種々の反応条件の検討の結果、ダブル付加までは問題なく進行するものの、以降の付加はほとんど観測されないことが分かった。そこで反応系をNMRにて追跡したところ、二連続付加後生成物は環化体で存在しており反応点であるアルデヒド部位が露出していないことが明らかとなった。私はこの副反応である環化においてホウ素の空配位場が重要な役割を果たしていると考え、ルイス塩基の添加を検討することとした。検討の結果、ルイス塩基としてトリエチルアミンを添加したところ所望の三連続付加体を高収率にて得ることができた。また反応機構解析の結果、トリエチルアミンの添加により副反応である環化が抑制されていることが示唆された。さらにルイス塩基としてジアミンであるTMBDAを添加することで前例の無い四連続付加体を得ることにも成功した。

At the beginning, this proposal は catalyst of aromatic anti 応 に よ る complex organic molecules の 雑 structure working rate of synthetic を tong じ た medical 薬 リ ー ド exploration を と し た. In the initial stage, 検 is used to discuss と て て, and the bisexual <s:1> and <s:1> <s:1> intermediates are then subjected to を, たベ, ゼ, and <s:1> cyclic <s:1> for dearomatization reaction 応を and みた. The ながら and 々な conditions を検 discuss the deargenization reaction of the た <s:1> catalyst 応 く complete く of く な った った った. ア レ ー ン misprinted を with い た aromatic turn off against 応 は extremely め て difficult で あ る と judgment し, he の gimmick に よ り complex 雑 structure molecular の synthetic に group take り む こ と と し た. 1, 3 ポ リ オ ー ル bone は more く の complex 雑 construct bioactive molecules や medical 薬 product に common な important bone で あ る に も detained ら ず, now そ の stereo sentaku な synthetic に は ア ル デ ヒ ド に し, seaborne エ ス テ ル や ア ミ ド inductor を plus さ せ る と い っ た plural の acidification and yuan Duan Jie の modulation を necessary と す る プ ロ セ ス が mainstream と な っ て い Youdaoplaceholder0. こ の 観 point か ら ア ル デ ヒ ド with "を stereoscopic sentaku に plus さ せ る こ と が で き れ ば も most ideal な 1, 3 ポ リ オ ー ル synthetic が may に な る. Kind of 々 の anti 応 conditions の beg の 検 results, ダ ブ ル plus ま で は problem な く for す る も の の, drop の pay plus は ほ と ん ど 観 measuring さ れ な い こ と が points か っ た. そ こ で anti 応 department を NMR に て tracing し た と こ ろ, erlian 続 pay after products は cyclization body exist で し て お り point of 応 で あ る ア ル デ ヒ が ド parts show し て い な い こ と が Ming ら か と な っ た. Private は こ の anti 応 で あ る cyclization に お い て ホ ウ element の empty ligand field が important な "を cut fruit た し て い る と え test, ル イ ス salt base の add を beg す 検 る こ と と し た. Beg の 検 results, ル イ ス salt base と し て ト リ エ チ ル ア ミ ン を add し た と こ ろ hoped の three even 続 FuJiaTi を high 収 rate に て must る こ と が で き た. ま た analytical の results, ト 応 authorities リ エ チ ル ア ミ ン の add に よ り anti 応 で あ る cyclization が inhibit さ れ て い る こ と が in stopping さ れ た. さ ら に ル イ ス salt base と し て ジ ア ミ ン で あ る TMBDA を add す る こ と で precedent の no い quadruple 続 FuJiaTi を must る こ と に も successful し た.

项目成果

次世代型１，３ポリオール合成法の確立に向けた触媒的不斉多重アルドール反応の開発

催化不对称多重醛醇缩合反应的发展，建立下一代1,3多元醇合成方法

• 发表时间: 2015
• 作者: 林太郎;Rohan Akolkar;横井昌幸;岡本尚樹;齊藤丈靖;近藤和夫;三ツ沼 治信, 林 禄清, 山本 久美子, 井田 貴志, 松永 茂樹, 金井 求
• 通讯作者: 三ツ沼 治信, 林 禄清, 山本 久美子, 井田 貴志, 松永 茂樹, 金井 求