Theorizing the Global Governance of Education for the Achievement of SDG 4

为实现可持续发展目标 4 构建全球教育治理理论

• 批准号: 18H00991
• 负责人: 黒田 一雄
• 金额: $ 10.32万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00991/
• 关键词: SDGs; グローバルガバナンス; ユネスコ; 世界銀行; 国際教育協力; 留学; インクルーシブ教育; 比較国際教育学; 国際教育政策; SDGｓ; ESD; 高等教育の国際化

本研究は「国際的教育諸課題を、国民国家とグローバルガバナンスの連動としていかに認知・分析し、これを国際社会としていかに解決するか」に答える学知を生み出すことによって、教育をめぐるグローバルガバナンスの基となる「持続可能な開発目標（SDGs）」第4目標の達成に貢献することを目的とする。本研究では、SDGs第4目標から、いくつかの教育課題を選び、研究対象とし、①その教育課題に関係する国際機関や国際会議の政策文書や会議資料の収集と包括的・歴史的把握、②教育課題ごとの比較教育学論文のメタ分析、③ユネスコ統計研究所・PISA等のグローバルな二次データの収集を行う。そして、これらをデータベース化して国際教育政策データアーカイブを作成し、日本・海外の研究者が共同利用しながら、日本での国際シンポジウムや既存の国際会議でのワークショップ開催を通じて議論をし、研究論文にまとめていく。2021年度においては、前年度・前々年度から作成していた国際教育政策データアーカイブの対象をさらに拡大させた。また、世界比較教育学会連合（WCCES)とのオンラインによる共同セッションや北米比較国際教育学会（CIES)でのオンラインセッションを開催し、研究プロジェクトを進展させた。また、JICA研究所との協力のもと、東南アジア4か国における留学の開発・外交へのインパクト研究のための大学教員向けのサーベイを実施し、3000以上の個票データを収集した。また、グローバルガバナンスにつながる国際教育協力の事例として、日本を取り上げ、日本の国際教育協力の歴史に関する文献収集と分析を行い、特に2019年度に刊行された『日本の国際教育協力：歴史と展望』（東京大学出版会）の追補版として、『国際教育協力の系譜』（東京大学出版会予定）の出版計画を進め、原稿を完成させた。

This study is based on "International Educational Issues, National and National Educational Issues"ていかにcognition・analysisし、これを国际social としていかにsolvedするか」にanswerえる学知を生み出すことによって、education をめぐるグローバルガバナンスの记となる「hold It is possible to contribute to the achievement of the fourth goal of the Development Goals (SDGs). The purpose of this study, the SDGs 4th goal, the selection of education issues, the research object, the relationship between education issues, international agencies, international conferences, policy documents, and conference materials The collection includes a grasp of history, ②Educational Issues and Comparative Education Papers, ③PISA Statistics Institute, etc. Secondary Collection and Operation.そして、これらをデータベース化してInternational Education Policy データアーカイブを成し、Japanese and overseas researchers が jointly use しながら, 日本での国际 シンポジウムやexisting international conference でのワークショップ开事を通じて Discussion をし, research paper にまとめていく. The 2021 fiscal year, the previous year's and the previous year's から成していたInternational Education Policy データアーカイブの対 resemble をさらに拡大させた.また、WCCES Japan Comparative Country The International Education Society (CIES) has announced the opening of the program and the progress of the research program.また、JICA Research Institute との Cooperation のもと、Southeast アジア4か国におけるStudy Abroad の开発・Diplomacy へのインパクト Research のための University faculty members けのサーベイを実事し, 3000 or more votes collected by データを. The case of international education cooperation , Japan's History of International Education Cooperation, Document Collection and Analysis, and Special Publication in 2019 The supplementary edition of "Japan's International Education Cooperation: History and Prospects" (Tokyo University Press), the publication plan of "Japan's International Education Cooperation: A History and Prospects" (Tokyo University Press), and the publication plan of "Japan's International Education Cooperation: Genealogy" (Tokyo University Press) have been completed.

项目成果

国際教育開発への挑戦―これからの教育・社会・理論―

国际教育发展的挑战 - 未来教育、社会与理论 -

• 发表时间: 2021
• 作者: 荻巣 崇世;橋本 憲幸;川口 純（編）
• 通讯作者: 川口 純（編）

Education in & for Sustainable Futures: An international field visit program encourages self-transformation through encounters with others

教育于

• 发表时间: 2021
• 作者: 川口純;丹羽勇人;Kazuo Kuroda and Kyuwon Kang;Kazuo Kuroda;Kazuo Kuroda;Kazuo Kuroda;Miki Sugimura;Hideki Maruyama
• 通讯作者: Hideki Maruyama

Regional Governance and Cooperation of Higher Education in Asia

亚洲高等教育区域治理与合作

• 发表时间: 2018
• 作者: サメを知らずに脊椎動物を語れるかーゲノムから視覚を探る;浅見裕子;Kazuo KURODA
• 通讯作者: Kazuo KURODA

International Higher Education in the Post- Corona World

后新冠世界的国际高等教育

• 发表时间: 2020
• 作者: 小野田正利;池本晃喜，孫哲，美尾樹，Lin Jennie，小林良，佐藤宗太，磯部寛之;Kazuo Kuroda
• 通讯作者: Kazuo Kuroda

コメント・論点整理：主に比較教育学の視点から

点评与讨论：主要从比较教育的角度

• 发表时间: 2020
• 作者: 渡辺哲也;小野弘陸;江澤悠太;丸山英樹
• 通讯作者: 丸山英樹