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S.aureus のストレス適応と鼻腔常在細菌相が関与する宿主との相互作用

S.aureus のストレス適応と鼻腔常在細菌相が関与する宿主との相互作用
S。
批准号:
13F03755
负责人:
森川 一也
金额:
$1.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013 至 2015

项目摘要

项目成果

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本研究では、健常人の約3割の鼻腔に常在するが、多様な、しばしば致死的な疾患を引き起こす日和見感染菌Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)と宿主環境(常在環境や異なる感染環境)の相互作用を解明することを目標とし、本年度は昨年度の研究の継続としてバイオフィルム環境および常在細菌相との混合培養における本菌の生存特性を明らかにすることを目的として研究を進め、以下の成果を得た。1)リン脂質カルジオリピンが本菌のストレス適応に果たす役割を検討する中で、これまでにカルジオリピン合成酵素がバイオフィルム内での生存に重要であることを見出していた。本年度は、バイオフィルム内生存に必要なその他因子の探索を開始し、幾つかのストレス応答因子が重要であることを示す結果を得ている。それらの具体的な役割については来年度の検討課題である。2)カルジオリピンが乾燥環境の生き残りにも重要であることを見出した。さらに、本菌は乾燥環境に順応することでその後の乾燥ストレスに強くなる現象を見出し、この現象にもカルジオリピンが必須であることを明らかにした。本菌は乾燥環境で数ヶ月以上生き残る特徴を持ち、これが院内等での感染経路として重要である。カルジオリピンが本菌伝播にも重要な役割を担っていることを示唆する成果である。3)鼻腔常在細菌効果を調べる目的で各常在細菌の混合培養を行った。各常在細菌それぞれのTRFLPパターンを用いて混合培養液内の上位数種をトレースできることを確認した。これによって、多様な培養条件を検討するための実験手段が成立した。来年度は安定した混合培養系を構築するための検討を行う。
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会议论文
亜集団に発現するesp遺伝子群が担う新たな細菌特性の解明
  • 批准号:
    23K24125
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $4.49万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    森川 一也
  • 依托单位:
亜集団に発現するesp遺伝子群が担う新たな細菌特性の解明
  • 批准号:
    22H02863
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $10.98万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    森川 一也
  • 依托单位:
新規な抗全病原性薬に対する黄色ブドウ球菌の応答特性の解明
  • 批准号:
    22K19419
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.08万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    森川 一也
  • 依托单位:
葉緑体転写を統御する核-葉緑体クロストーク機構の解明
海外基金