课题基金 / 基金详情

肺血管内皮細胞及び肺胞上皮細胞の移植による慢性肺気腫の治療法に関する基礎研

肺血管内皮細胞及び肺胞上皮細胞の移植による慢性肺気腫の治療法に関する基礎研
肺血管内皮细胞和肺泡上皮细胞移植治疗慢性肺气肿的基础研究
批准号:
09877256
负责人:
谷田 達男
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

谷田 達男的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
昨年度から今年度にかけて、肺に対して種々の環境ストレスをかけ、これに対する細胞系の反応を検討した。肺に対するストレスとして、好中球に機械的刺激を与え、細胞表面に糖タンパクからなる接着分子を表出させ、血管内皮細胞に接着させることで血管内皮細胞の反応性変化を計測した。活性化した好中球を摘出潅流肺に注入すると好中球が肺血管内皮細胞に接着し肺微小血管の蛋白に対する透過性が上昇した。更にこの現象に関して細胞内情報伝達系の関与も検討した。上記の現象が生じている際に、プロテインキナーゼC(PKC)の阻害剤を血管内皮細胞にのみ作用させ、肺微小血管透過性の亢進を抑制したことを確認できた。また、PKCを直接活性化する薬剤(PMA)を投与することによって、好中球の関与なしに血管透過性亢進を確認できた。これらのことは肺血管内皮細胞自身が好中球の接着によって細胞内信号伝達系を活性化させ、細胞の変形をもたらし、肺微小血管の透過性を変化させたことを示している。同時に、PKCに至る様々な信号伝達系の系統が活性化していることを示唆している。以上から、好中球が活性化し、細胞表面に表出した糖たんぱくを介して肺血管内皮細胞の免疫グロブリンスーパーファミリーと呼ばれるリガンドに付着し以下の反応をひき起こすことが推測された。すなわち、細胞内にあるリガンドのC末端近傍に非レセプタータイプチロシンキナーゼが集合し、さらにはフォスフォリパーゼCが活性化され、ジアシルグリセロールと呼ばれるセカンドメッセンジャーが生成され、最終的にPKCを活性化したと考えられた。このことは同時に、MAPキナーゼと呼ばれる一連の細胞分化をひき起こす酵素群が活性化されることを示している。このことから様々なストレスによる肺の細胞に対する刺激が移植した肺血管内皮細胞および肺胞上皮細胞を活性化し、その分裂、分化を促進する可能性を示した。
英文摘要
昨年度から今年度にかけて、肺に対して種々の環境ストレスをかけ、これに対する細胞系の反応を検討した。肺に対するストレスとして、好中球に機械的刺激を与え、細胞表面に糖タンパクからなる接着分子を表出させ、血管内皮細胞に接着させることで血管内皮細胞の反応性変化を計測した。活性化した好中球を摘出潅流肺に注入すると好中球が肺血管内皮細胞に接着し肺微小血管の蛋白に対する透過性が上昇した。更にこの現象に関して細胞内情報伝達系の関与も検討した。上記の現象が生じている際に、プロテインキナーゼC(PKC)の阻害剤を血管内皮細胞にのみ作用させ、肺微小血管透過性の亢進を抑制したことを確認できた。また、PKCを直接活性化する薬剤(PMA)を投与することによって、好中球の関与なしに血管透過性亢進を確認できた。これらのことは肺血管内皮細胞自身が好中球の接着によって細胞内信号伝達系を活性化させ、細胞の変形をもたらし、肺微小血管の透過性を変化させたことを示している。同時に、PKCに至る様々な信号伝達系の系統が活性化していることを示唆している。以上から、好中球が活性化し、細胞表面に表出した糖たんぱくを介して肺血管内皮細胞の免疫グロブリンスーパーファミリーと呼ばれるリガンドに付着し以下の反応をひき起こすことが推測された。すなわち、細胞内にあるリガンドのC末端近傍に非レセプタータイプチロシンキナーゼが集合し、さらにはフォスフォリパーゼCが活性化され、ジアシルグリセロールと呼ばれるセカンドメッセンジャーが生成され、最終的にPKCを活性化したと考えられた。このことは同時に、MAPキナーゼと呼ばれる一連の細胞分化をひき起こす酵素群が活性化されることを示している。このことから様々なストレスによる肺の細胞に対する刺激が移植した肺血管内皮細胞および肺胞上皮細胞を活性化し、その分裂、分化を促進する可能性を示した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
久保裕司: "CD18依存性・非依存性の好中球遊走における細胞内情報伝達物質UFKBの関与" Therapeutic Research. 19(4). 18-21 (1998)
Yuji Kubo:“细胞内信号递质 UFKB 参与 CD18 依赖性和非依赖性中性粒细胞迁移”治疗研究 19(4) (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田畑俊治: "モノクロタリン肺高血の発症機序における好中球の関与" 呼吸. 16(9). 1326-1332 (1997)
Shunji Tabata:“中性粒细胞参与野百合碱肺充血的发病机制”呼吸16(9)1326-1332(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
鈴木聡: "心房性ナトリウム利尿ペプチドによる肺胞II型上皮細胞Na^+-K^+-ATPaseの活性調節" 日本臨床整理学会雑誌. 26・3. 185-190 (1996)
Satoshi Suzuki:“心房钠尿肽对肺泡II型上皮细胞Na^+-K^+-ATP酶活性的调节”日本临床评论学会杂志26・3(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
鈴木聡: "低酸素曝露が肺胞上皮のイオントランスポートに及ぼす影響" 日本胸部疾患学会雑誌. 34・1. 52-56 (1996)
铃木聪:“缺氧暴露对肺泡上皮细胞离子传输的影响”日本胸科疾病学会杂志 34・1(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    摘出再潅流肺傷害の発生機序ー摘出肺保存と内皮細胞障害
    • 批准号:
      03670652
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      谷田 達男
    • 依托单位:
    海外基金