课题基金 / 基金详情

不斉光増感能を有するポリアミノ酸誘導体の合成およびその光不斉反応

不斉光増感能を有するポリアミノ酸誘導体の合成およびその光不斉反応
具有不对称光敏能力的聚氨基酸衍生物的合成及其光不对称反应
批准号:
08751028
负责人:
和田 健彦
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
「不斉光増感能を有するポリアミノ酸誘導体の合成およびその光不斉反応」を達成するため、1.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸の合成、2.合成したポリアミノ酸誘導体の溶液中における構造の解析、3.光学活性増感剤を導入したポリアミノ酸を用いた不斉光増感反応についての検討 の3つの項目に分けて検討した。1.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸の合成ポリアミノ酸としては、右巻および左巻のα-ヘリックスやβ-シート構造等の高次構造を持つことが知られているポリ-L-および-D-リシンを用いた。ポリアミノ酸側鎖に導入する光学活性増感剤としては、均一溶液中での光不斉増感異性化反応に関する研究成果から有効であることが明らかになっているベンゼンポリカルボン酸のメンチルおよびジアセトングルコースエステルを用いた。ポリアミノ酸側鎖への導入は、NCA法により合成したポリ-L-および-D-リシンにキラルな増感剤を導入する高分子反応法を用いて目的化合物を合成した。2.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸誘導体の溶液中における構造の解析得られた光学活性増感剤導入ポリリシン誘導体の構造についてUVスペクトル測定ならびに、CDスペクトルにより高次構造について検討した。その結果ポリ-L-ならびに-D-リシン誘導体はメターノル等の溶媒中で右巻きおよび左巻きのα-ヘリックス類似構造を有することが明らかとなった。また、ポリアミノ酸中での増感剤の励起状態における物性と基質との分子間相互作用について、蛍光を測定し、その発光特性など光化学に対する基礎的な知見を得た。・光学活性増感剤を有するポリアミノ酸誘導体を用いた不斉光増感反応についての検討本研究は、増感剤を高分子化することによりこのエキサイプレックス形成を促進し、ポリアミノ酸の高次構造をキラルな反応場として用い、より高効率な不斉光反応を達成しようとするものである。まず今回合成したα-ヘリックス構造を有する増感剤を用いて、これまで詳細に検討してきたシクロオクテンのエナンチオ区別光増感異性化反応について検討した。まだ詳細については検討中であるが、これまでの均一系増感剤とは異なる高次構造付与による興味ある知見が得られている。
英文摘要
「不斉光増感能を有するポリアミノ酸誘導体の合成およびその光不斉反応」を達成するため、1.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸の合成、2.合成したポリアミノ酸誘導体の溶液中における構造の解析、3.光学活性増感剤を導入したポリアミノ酸を用いた不斉光増感反応についての検討 の3つの項目に分けて検討した。1.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸の合成ポリアミノ酸としては、右巻および左巻のα-ヘリックスやβ-シート構造等の高次構造を持つことが知られているポリ-L-および-D-リシンを用いた。ポリアミノ酸側鎖に導入する光学活性増感剤としては、均一溶液中での光不斉増感異性化反応に関する研究成果から有効であることが明らかになっているベンゼンポリカルボン酸のメンチルおよびジアセトングルコースエステルを用いた。ポリアミノ酸側鎖への導入は、NCA法により合成したポリ-L-および-D-リシンにキラルな増感剤を導入する高分子反応法を用いて目的化合物を合成した。2.光学活性増感剤を有するポリアミノ酸誘導体の溶液中における構造の解析得られた光学活性増感剤導入ポリリシン誘導体の構造についてUVスペクトル測定ならびに、CDスペクトルにより高次構造について検討した。その結果ポリ-L-ならびに-D-リシン誘導体はメターノル等の溶媒中で右巻きおよび左巻きのα-ヘリックス類似構造を有することが明らかとなった。また、ポリアミノ酸中での増感剤の励起状態における物性と基質との分子間相互作用について、蛍光を測定し、その発光特性など光化学に対する基礎的な知見を得た。・光学活性増感剤を有するポリアミノ酸誘導体を用いた不斉光増感反応についての検討本研究は、増感剤を高分子化することによりこのエキサイプレックス形成を促進し、ポリアミノ酸の高次構造をキラルな反応場として用い、より高効率な不斉光反応を達成しようとするものである。まず今回合成したα-ヘリックス構造を有する増感剤を用いて、これまで詳細に検討してきたシクロオクテンのエナンチオ区別光増感異性化反応について検討した。まだ詳細については検討中であるが、これまでの均一系増感剤とは異なる高次構造付与による興味ある知見が得られている。
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会议论文
和田健彦、井上佳久: "光化学を用いたDNA研究の新展開" 光化学. 23. 56-57 (1996)
Takehiko Wada、Yoshihisa Inoue:“利用光化学进行 DNA 研究的新进展”《光化学》23. 56-57 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Sugiki,N.Tohnai,Y.Wang,T.Wada,and Y.Inaki: "Photodimerizations and crystal structures of thymine derivatives having a long alkyl chain connected with a carbamate bond" Bull.Chem.Soc.Jpn.69. 1777-1786 (1997)
T.Sugiki、N.Tohnai、Y.Wang、T.Wada 和 Y.Inaki:“具有与氨基甲酸酯键连接的长烷基链的胸腺嘧啶衍生物的光二聚作用和晶体结构”Bull.Chem.Soc.Jpn.69。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
井上佳久,和田健彦(分担執筆): "″分子認識のしくみ,″「分子認識化学」築部浩編" 三共出版, 400 (1997)
井上义久、和田武彦(合着):“分子识别的机制”、月部宏编辑的“分子识别化学”,三共出版社,400(1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Wada,N.Minamimoto,Y.Inaki,and Y.Inoue: "Synthesis and Properties of Polyamide Derivatives Containing Nucleosides" Nucleic Acids Res.35. 97-98 (1996)
T.Wada、N.Minamimoto、Y.Inaki 和 Y.Inoue:“含有核苷的聚酰胺衍生物的合成和性能”核酸研究 35。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    Construction of Artificial Nucleic Acids with Highly Active Catalytic Target RNA Cleavage Ability and Development as a Therapeutic Platform
    • 批准号:
      23H05465
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
    • 资助金额:
      $130.54万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      和田 健彦
    • 依托单位:
    高活性触媒的標的RNA切断機能付与型人工核酸の構築と新興感染症等治療基盤の創製
    • 批准号:
      23H00302
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $30.28万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      和田 健彦
    • 依托单位:
    Regulating mechanisms of podocyte differentiation by vitamin D receptor signaling
    • 批准号:
      22K08321
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      和田 健彦
    • 依托单位:
    クリックケミストリーを活用した自己複製・増幅能を有するナノバイオシステムの創製
    • 批准号:
      21655059
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      和田 健彦
    • 依托单位:
    海外基金