免疫チェックポイント阻害薬の治療有効性・抵抗性の要因評価～宿主腫瘍HLA環境解析

影响免疫检查点抑制剂疗效和耐药性的因素评价——宿主肿瘤HLA环境分析

• 批准号: 21K06592
• 负责人: 藤山 信弘
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Akita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K06592/
• 关键词: 腫瘍免疫; 泌尿器癌; 免疫チェックポイント阻害剤; HLA; 泌尿器がん; 腎細胞がん; 尿路上皮がん; KIR

免疫チェックポイント阻害薬ICIsの治療対象疾患・腎細胞がん（RCC）及び尿路上皮がん（UC）の下記検討を実施中である。①患者germline HLA-Class1遺伝子型やホモ接合体の有無によって、RCC/UCに対するICIs治療効果は異なるか？②RCC/UCにおける腫瘍HLAのLoss of Heterozygsity（LOH）は日本人でどのくらいあるか？③HLA-LOH患者におけるICIs治療効果はどのくらいか？④RCC/UCにおいてNK細胞はICIsの治療ターゲットとなりうるか？⑤RCC/UCにおいてKIRハプロタイプによるICIs治療有効への影響はあるか？の5つである。これらの検討から、宿主HLA型、腫瘍細胞のHLA環境が与える免疫チェックポイント阻害薬治療有効性/抵抗性との関連性を明らかにする。多施設共同研究として被験者検体を収集し、UCに対する免疫チェックポイント阻害剤の治療有効性とGermline HLAの関連性を明らかにするための解析は完了した。HLA-A, B, Cw, DR, DQ及びDPのhomozygosity、HLA evolutionary divergence（HED）、allele、serotype、supertypeによる影響を評価した。109名を対象に解析したところ、homozygosityやHEDとの関連性は見られなかったが、いくつかのHLAクラスⅡ保有者において治療有効性に有意な偏りがあることが示唆された。RCC群に対してもHLA遺伝子型の解析が完了した。また、UC群並びにRCC群におけるKIRハプロタイプ遺伝子型の解析も完了した。セントロメア側cA01/cA01群163名、cA01/cB01群0名、cA01/cB02群10名、cB01/cB02群2名、テロメア側tA01/tA01群100名、tA01/tB01群62名、tB01/BA01群13名であった。

Immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against 薬 ICIs の treatment like disease, renal cell seaborne が ん (RCC) and び urothelial が ん を (UC) under の 検 remember please be applied in で あ る. Is there a によって in the patient 's germline HLA-class 1 伝 subtype やホモ junction, and is the therapeutic effect of RCC/UCに on するICIs 伝 different なる する? ②RCC/UCにおける abscess HLA <s:1> Loss of Heterozygsity (LOH) Japanese で くら くら ある ある? ③ The therapeutic effect of におけるICIs in HLA-LOH patients is における くら くら くら くら くら における? ④RCC/UCにお にお てNK cell て ICIs <s:1> therapy タ ゲットとな ゲットとな うる うる うる? ⑤RCC/UCにお にお てKIRハプロタ プによる プによる is effective in ICIs treatment へ <s:1> does it affect ある ある プによる? Youdaoplaceholder0 5 である である. こ れ ら の 検 please か ら, host HLA type and swollen sores cells の HLA environment が え る immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against 薬 treatment have sharper sex/resistance と の masato even sex を Ming ら か に す る. Common research facilities と し て by 験 検 body を 収 し, UC に す seaborne る immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against tonic の treatment have sharper と Germline HLA の masato even sex を Ming ら か に す る た め の parse finished は し た. Hla-a, B, Cw, DR, DQ and びDP <s:1> homozygosity, HLA evolutionary divergence (HED), allele, serotype and supertypeによる influence を evaluation 価 た た. 109 を like に seaborne parsing し た と こ ろ, homozygosity や HED と の masato even sex は see ら れ な か っ た が, い く つ か の HLA ク ラ ス Ⅱ retain those に お い て in treatment of have a sharper に intentionally な partial り が あ る こ と が in stopping さ れ た. The RCC group に has completed the <s:1> resolution が of the 伝 subtype of the に て <s:1> HLA. Youdaoplaceholder5 た Youdaoplaceholder0, the UC group and the びにRCC group におけるKIRハプロタ プ プ the 伝 subtype <s:1> the analysis of is completed た た. 163 in the cA01/cA01 group, 0 in the cA01/cB01 group, 10 in the cA01/cB02 group, 2 in the cB01/cB02 group, 100 in the tA01/tA01 group, 62 in the tA01/tB01 group, 13 in the tB01/BA01 group on the テロメア side であった

项目成果

腎移植後悪性腫瘍の特徴

肾移植术后恶性肿瘤的特点

• 发表时间: 2022
• 作者: 井上奈美;山口太郎;尾中勇祐;米山雅紀;藤山信弘
• 通讯作者: 藤山信弘

腎移植におけるネフロオンコロジー

肾移植中的肾肿瘤学

• 发表时间: 2022
• 作者: 米山雅紀;山口太郎;尾中勇祐;藤山信弘
• 通讯作者: 藤山信弘

Impact of germline HLA status on clinical outcomes in patients with chemoresistant urothelial cancer treated with pembrolizumab

种系 HLA 状态对接受派姆单抗治疗的化疗耐药尿路上皮癌患者临床结果的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: Shintaro Narita;Nobuhiro Fujiyama;Syuhei Takahashi;Takashi Kobayashi;Shingo Hatakeyama;Sei Naito;Renpei Kato;Toru Sakatani;Soki Kashima;Ryohei Yamamoto;Atsushi Koizumi;Taketoshi Nara;Kazuyuki Numakura;Mitsuru Saito;Tomonori Habuchi
• 通讯作者: Tomonori Habuchi