A Comparative Sociological Study for Building an Inclusive Education System to Include All Children

构建包容所有儿童的全纳教育体系的比较社会学研究

• 批准号: 18K02401
• 负责人: 原田 琢也
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kinjo Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02401/
• 关键词: インクルーシブ教育; オーストラリア; 先住民; 外部機関との連携; 難民; クイーンズランド州; 障害; 特別な教育的ニーズ; マイノリティ; 移民; 特別支援教育; 特別ニーズ教育; 合理的調整; 統合教育; クイーンズランド; 障害児; 先住民教育; 比較教育学

本研究においては、障害のある子どもや社会・家庭環境的に厳しい状況に置かれている子どもなど、学校において排除されがちな子どもを、学校がいかに包摂していくのかを考究することを目的としている。この目的を達成するために、国内と海外における学校でフィールド調査を行い、その知見を比較することから、日本におけるインクルーシブ教育の長所と短所を明確にし、今後インクルーシブ教育が進みべき方向性を考察する計画になっている。国内調査は、順調に進んできた。フィールドである、大阪のA小中一貫校では、障害児も共に通常学級で学ぶ「原学級保障」、学校行事や日々の学校生活の中で子ども同士のつながりを育む「集団づくり」、外国にルーツのある子どもに焦点を当てた「ハピネスワールド」などの取り組みを核として、子ども同士、教師・子ども間の社会関係資本を高めることにより、障害のある子どもや社会経済的に厳しい状況にある子どもを学校に包摂することに一定の効果を発揮していることが観察された。一方、海外調査においては、豪州クイーンズランド州の学校を訪問した。そこでは、学校外部のエージェントとの協働が、多くの先住民や難民などの困難を抱える子どもの包摂に、多大な効果を発揮していることが観察された。今後は、学校と外部機関の協働が実際にいかんい取り組まれ、そこにはいかなる課題があるのかを調査し、日本への適用可能性について考察する予定であった。しかし、2回目に予定されていた海外調査が、コロナ禍のために実施できないままとなっている。

This study focuses on the social and family environment, the school environment, the exclusion of children, and the school environment. To achieve this goal, domestic and overseas schools should conduct a survey, and public awareness should be compared. Japan should clarify the long-term and short-term objectives of education, and plan for the future development of education. Domestic investigation, reverse and sequential investigation, progress. Osaka's A-grade elementary school has A total of 1,000 students, students, teachers, students, social relations, capital, etc. The school's activities and school life have been carried out in the middle of the day. The students have been educated in the school. The students have been educated in the school. The students have been educated in the school. The problem is that there is no way to solve it. A visit to a school in the state of Hawaii. The school's external environment, its cooperation, its difficulties, its achievements and its achievements are all under investigation. In the future, the cooperation between schools and external agencies will be carried out in a timely manner. The second chapter is about overseas investigation, and the third chapter is about disaster.

项目成果

特別支援教育と「原学級保障」 ―「取り出し」か「入り込み」をめぐる葛藤とインクルーシブ教育への展望―

特殊教育与“原班保障”——“抽取”与“包容”的冲突与融合教育的前景——

• 发表时间: 2019
• 作者: 池田充裕;向居暁・植村広美;植村広美;植村広美;植村広美;末藤 美津子;末藤 美津子;市川 桂;金子浩一;金子浩一;金子浩一;金子浩一;松本和寿;松本和寿;Tetsuya Yamada and Mikiko Nishimura;広瀬 健一郎;広瀬 健一郎;広瀬 健一郎;日本カナダ学会;原田琢也・濱元伸彦・竹内慶至;新谷龍太朗;濱元伸彦;竹内慶至;濱元伸彦;竹内慶至;濱元伸彦;原田琢也
• 通讯作者: 原田琢也

特別支援教育のいま⑦「特別な教育的ニーズ」のルーツ

特殊教育的现状 ⑦ “特殊教育需要”的根源

• 发表时间: 2019
• 期刊: 月刊高校教育
• 作者: Sakurai Aiko;Sato Takeshi;Murayama Yoshiyuki;大西晶子;原子栄一郎;濱元伸彦;オチャンテ 村井 ロサ メルセデス;竹内慶至
• 通讯作者: 竹内慶至

リスクを分け合う教育実践―インクルーシブ教育の現状と課題―

风险共担的教育实践——全纳教育的现状与挑战——

• 发表时间: 2021
• 期刊: 『部落解放』
• 作者: Shigekazu Yoshida;Tomoko Higurashi;Akiko Kamogawa and Hironori Nagashima; 2019/08/07;末藤 美津子;井上義和（企画・司会）;堀家由妃代
• 通讯作者: 堀家由妃代

特別支援教育のいま⑱多文化主義の挑戦：オーストラリア③

特殊需要教育的现状 (18) 多元文化的挑战：澳大利亚 (3)

• 发表时间: 2020
• 期刊: 月刊高校教育
• 作者: Aiko Sakurai;Takashi Oda;Yoshiyuki Murayama ;and Takeshi Sato;榎井縁;竹内慶至
• 通讯作者: 竹内慶至

「子どもの貧困」に向けて日本の学校に何ができるか―「効果のある学校」づくりと「日本型インクルーシブ教育」再考

日本学校可以做些什么来消除儿童贫困？创建“有效学校”并重新考虑“日本式包容性教育”

• 发表时间: 2019
• 作者: 原田琢也