T細胞活性化に及ぼす歯肉線維芽細胞-T細胞間のシグナル伝達機構の解明
T細胞活性化に及ぼす歯肉線維芽細胞-T細胞間のシグナル伝達機構の解明
批准号:
08771731
负责人:
塩野目 学
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
今回我々は、T細胞活性化に及ぼす歯肉線維芽細胞-T細胞間のシグナル伝達機構の解明を目的として、ヒト歯肉線維芽細胞(HGF)とヒトリンパ球系腫瘍細胞(K562)を用いて実験を行い、以下の結果を得た。1.HGFにおける細胞画分IL-1α、ICAM-1およびHLA-DR抗原の発現の確認:HGFをIFN-γで前刺激し、さらにIL-1βで刺激後、細胞画分IL-1α、ICAM-1、HLA-DR発現を検討した。HGFの細胞画分IL-1αとICAM-1の産生はそれぞれIL-1βで刺激開始12時間後、24時間後に最大値を示し、これらの産生誘導はrhIFN-γの72時間の前刺激により更に促進した。一方、HLA-DR発現細胞の発現率はIFN-γの72時間以上の前刺激により増加したが、その後のIL-1β刺激により変化しなかった。2.HGFとK562の共存培養が、K562の細胞接着能、IL-2産生能に与える影響:上記のごとく刺激、あるいは非刺激のHGFを固定後、洗浄した。この様に調整したHGF細胞層上に^<51>CrラベルしたK562をまき、接着細胞の放射活性を、また、K562を調整したHGF細胞層上で培養後、培養上清中のIL-2量を測定した。K562の固定したHGFへの細胞接着とIL-2産生は、HGFを上記のごとく刺激することにより促進された。また、このIL-2産生の促進作用は、固定したHGFとK562の接触をフィルターで遮断することにより消失した。これらの結果から、歯肉線維芽細胞とT細胞の細胞接着は歯肉線維芽細胞上のICAM-1発現の増加により促進されること、また、歯肉線維芽細胞とT細胞の細胞接着によりT細胞が活性化される可能性が示唆された。これにはHLA-DR-TCR、HLA-DR-CD4、ICAM-1-LFA-1、細胞画分IL-1α-IL-1レセプターという4つのpathwayの関与が考えられ、現在、この4つのpathwayが単独あるいは相互的にどの様にT細胞の活性化に関与しているかをモノクローナル抗体を用いて検討している。
英文摘要
今回我々は、T細胞活性化に及ぼす歯肉線維芽細胞-T細胞間のシグナル伝達機構の解明を目的として、ヒト歯肉線維芽細胞(HGF)とヒトリンパ球系腫瘍細胞(K562)を用いて実験を行い、以下の結果を得た。1.HGFにおける細胞画分IL-1α、ICAM-1およびHLA-DR抗原の発現の確認:HGFをIFN-γで前刺激し、さらにIL-1βで刺激後、細胞画分IL-1α、ICAM-1、HLA-DR発現を検討した。HGFの細胞画分IL-1αとICAM-1の産生はそれぞれIL-1βで刺激開始12時間後、24時間後に最大値を示し、これらの産生誘導はrhIFN-γの72時間の前刺激により更に促進した。一方、HLA-DR発現細胞の発現率はIFN-γの72時間以上の前刺激により増加したが、その後のIL-1β刺激により変化しなかった。2.HGFとK562の共存培養が、K562の細胞接着能、IL-2産生能に与える影響:上記のごとく刺激、あるいは非刺激のHGFを固定後、洗浄した。この様に調整したHGF細胞層上に^<51>CrラベルしたK562をまき、接着細胞の放射活性を、また、K562を調整したHGF細胞層上で培養後、培養上清中のIL-2量を測定した。K562の固定したHGFへの細胞接着とIL-2産生は、HGFを上記のごとく刺激することにより促進された。また、このIL-2産生の促進作用は、固定したHGFとK562の接触をフィルターで遮断することにより消失した。これらの結果から、歯肉線維芽細胞とT細胞の細胞接着は歯肉線維芽細胞上のICAM-1発現の増加により促進されること、また、歯肉線維芽細胞とT細胞の細胞接着によりT細胞が活性化される可能性が示唆された。これにはHLA-DR-TCR、HLA-DR-CD4、ICAM-1-LFA-1、細胞画分IL-1α-IL-1レセプターという4つのpathwayの関与が考えられ、現在、この4つのpathwayが単独あるいは相互的にどの様にT細胞の活性化に関与しているかをモノクローナル抗体を用いて検討している。
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細胞外基質-接着分子結合を介する歯根膜線維芽細胞分化促進に及ぼすBMP-2の作用
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批准号:09771643
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:塩野目 学
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依托单位:
歯肉線維芽細胞の増殖と骨芽細胞様分化機能発現に及ぼすヒト精製BMP-2の影響
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批准号:07771786
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:塩野目 学
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依托单位:
c-fos遺伝子の発現と歯周病の病態の関わりに関する基礎的研究
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批准号:06771744
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1994
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负责人:塩野目 学
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依托单位:
膜結合型IL‐1alphaによる歯根膜線維芽細胞の増殖および機能発現への関与
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批准号:05771621
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:塩野目 学
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依托单位:
国内基金
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健脾益髓解毒方下调S100A9介导NLRP3/IL-1β信号通路改善骨髓增生异常综合征造血微环境机制研究
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批准号:JCZRQNB202600675
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
矾冰纳米乳靶控NLRP3介导IL-1β/TGF-β1轴清透“热气留滞”生肌不致成瘢的机制研究
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批准号:2026JJ82090
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:魏源水
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依托单位:
早产儿脑白质损伤的 MRI 影像学特征联合炎症因子组合(IL-6、TNF-α、IL-1β)与神经系统损害关联研究
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批准号:JCZRLH202601761
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于NLRP3/IL-1β/TGF-β1信号通路调控细胞焦亡探讨柴胡清肝汤治疗肉芽肿性乳腺炎的作用机制
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批准号:2026JJ82398
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:吴世婷
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依托单位:
炎症因子组合(IL-6、TNF-α、IL-1β)动态监测在极低出生体重儿坏死性小肠结肠炎早期预测中的价值研究
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批准号:JCZRLH202601488
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
煨脓生肌理论下糖足生肌散外敷联合保守性锐器清创调控NLRP3/IL-1β轴治疗2型糖尿病足溃疡(湿热毒盛证)的机制研究
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批准号:2026JJ81429
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:梁玉兰
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依托单位:
局灶性TBI早期IL-1β调控星形胶质细胞IL-1R1/NF-κB/LCN2信号通路造成脑损伤的机制研究
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批准号:JCZRYB202500873
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
肠道微生物通过NLRP3/IL-1β通路介导血管内皮损伤在川崎病及其冠状动脉病变中的作用机制研究
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批准号:JCZRLH202500452
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
靶向PGE2/CREBL2调节IL-1β+TAM分化抑制结直肠炎癌转变的研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:王俊
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依托单位:
炎症因子IL-1β介导线粒体DNA释放抑制牛病毒性腹泻病毒复制的分子机制研究
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批准号:QN25C180008
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:王孟孟
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依托单位: