長距離走のペース配分に関する基礎的研究(2)

长跑配速基础研究（二）

• 批准号: 08780041
• 负责人: 鍋倉 賢治
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08780041/
• 关键词: 長時間運動; マラソン; 心拍数; 無酸素性作業閾値

長時間運動中には呼吸循環機能、代謝等の生理機能(状態)が刻々と変化(多くは低下)することが予想される。一方、長時間運動の限定因子の一つに無酸素性作業閾値(AT)があり、マラソン等でATを指標にして走速度(ペース)を決定することがある。ところが、実際のレースにおいてAT以下のペースで走っていても、先の生理的変化では説明のつかない突然のペース低下が起こることがある。この原因として、長時間走運動によって一過性にATが低下するため、運動開始初期にはAT下であったペースでも、終盤になるとATを越えてしまう可能性を考え、昨年の科学研究費助成研究によって検討した。本年度は実際のレース等での測定を加え、その意義についてさらに検討した。マラソンレース中の心拍数(HR)を連続して測定し、レース前とゴール直後に最大下のトレッドミル走テストを行い、呼吸循環パラメーター、血中乳酸濃度等を測定した。また、ビデオ撮影によって走ピッチを算出した。一般にHRは運動強度に依存する。そこでレース中のHRを、事前に個人毎に求めた走速度とHRの関係によって速度補正した結果、補正HRはレース経過につれて上昇し続ける傾向が、ペースの低下(運動強度の低下)した者を含め全員に認められ、強度の変化に関わらず、HRが徐々に漸増するドリフト現象が確認された。また最大下テストの結果、酸素摂取量は前後で差がみられなかったのに対して、呼吸交換率は低下し、糖質代謝から脂質代謝への移行が示唆された。代謝が脂質優位にも関わらず、血中乳酸濃度は僅かな上昇をみせ、換気量は増加する傾向にあった。また脚を中心とした身体各部位に強い痛みがあり、走ピッチは増大し、自覚的運動強度も著しく増大した。以上のように、レースペース以下のテストであるにも関わらず各パラメーターは大きく変化し、マラソンによる生体諸機能の著しい低下(変化)が予想された。

Of long time of sports に は respiratory function and metabolic の physiology (state) が carved 々 と variations change (く は low) す る こ と が to think さ れ る. One party, the movement for a long time の limit factor の つ に acid free primality homework on threshold numerical (AT) が あ り, マ ラ ソ ン etc で AT を index に し て walking speed (ペ ー ス) を decided す る こ と が あ る. と こ ろ が, be interstate の レ ー ス に お い て AT the following の ペ ー ス で go っ て い て も, first の physiological variations で は illustrate の つ か な い suddenly の ペ ー ス low が up こ る こ と が あ る. こ の reason と し て, a long walk に よ っ て transient に AT low が す る た め, movement began in the early に は AT next で あ っ た ペ ー ス で も, endgame に な る と AT the more を え て し ま う possibility を え test, yesterday の scientific research fee furtherance に よ っ て beg し 検 た. The event this year は be の レ ー ス etc で の determination を え, そ の meaning に つ い て さ ら に beg し 検 た. マ ラ ソ ン レ ー ス number の in heart beats (HR) を even 続 し て し, レ ー ス before と ゴ ー ル straight after に under the largest の ト レ ッ ド ミ ル go テ ス ト を line い, breathing, circulation パ ラ メ ー タ ー, blood lactic acid concentration in the determination of を し た. Youdaoplaceholder0, ビデ, ピッチを, によって, ピッチを, calculate た. Generally, the intensity of にHR に exercise に depends on する. そ こ で レ ー ス の HR に を, advance in individuals in their に o め た walking speed と HR の masato is に よ っ て speed up し た results, corrected HR は レ ー ス 経 too に つ れ て rise し 続 け る tendency が, ペ ー ス の is low (low exercise intensity の) し た person contains を め full に recognize め ら れ, strength の variations change に masato わ ら ず, HR が xu 々 に gradually raised す る ド リ The フト phenomenon が confirms された. ま た under the largest テ ス ト の results, acid, take quantity は で difference before and after が み ら れ な か っ た の に し seaborne て, breathing low exchange rate は し, sugar metabolism か ら lipid metabolism へ の transitional が in stopping さ れ た. Metabolic が lipid superiority に に is related to わらず, blood lactate concentration <s:1> only な な increases をみせ, and gas exchange volume <s:1> increases する tendency にあった. ま た foot を center と し た body strong に い pain み が あ り, ピ ッ チ は raised the movement of large し, since 覚 strength も the し く raised large し た. Above の よ う に, レ ー ス ペ ー ス following の テ ス ト で あ る に も masato わ ら ず each パ ラ メ ー タ ー は big き く - し, マ ラ ソ ン に よ る body function of the raw の the し い low (-) が to think さ れ た.

项目成果

鍋倉賢治: "長時間運動による心機能の変化と疲労" バイオメカニズム学会誌. 21・2. (1997)

Kenji Nabekura：“长期运动引起的心脏功能和疲劳的变化”生物力学学会杂志21・2（1997）。