細菌内毒素マーカーKDO及びその類縁体のキヌレニン分解酵素を利用した合成

犬尿氨酸降解酶合成细菌内毒素标记物KDO及其类似物

• 批准号: 09771921
• 负责人: 梶本 哲也
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Showa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771921/
• 关键词: キヌレニン分解酵素; キヌレニン; アントラニル酸; アラニンβ-アニオン; γ-ヒドロキシ-α-L-アミノ酸; トランスアミラーゼ; 内毒素; KDO; トランスアルドール反応; Pseudomonas fluorescens; フルフラール; L-アミノ酸オキシダーゼ; γ-ヒドロキシ-α-ケト酸

キヌレニン分解酵素は本来,トリプトファンの代謝中間体であるキヌレニンをアントラニル酸とアラニンに分解する働きを有する加水分解酵素である。申請者らは,本酵素反応の遷移状態において,合成化学的に調製困難なアラニンのβ-アニオンが生成し,種々の芳香族アルデヒドやプロパギルアルデヒドと反応して縮合生成物を与えることを見出した。さらに,得られたγ-ヒドロキシ-α-L-アミノ酸をラクトン体へと誘導してそのNOE測定を行い,γ-位の水酸基はR-配置を有することを明らかにした。次に,フルフラールなど5員環ヘテロ芳香族アルデヒドを本酵素反応の基質とした時に得られた炭素数8のγ-ヒドロキシ-α-アミノ酸をトランスアミラーゼの触媒する反応を利用してアミノ基をカルボニル基に変換した。得られたα-ケト酸は,細菌の内毒素(エンドトキシン)の非還元末端に存在する酸性糖3-deoxy-D-manno-2-octulosonic acid(KDO)が持っている「カルボキシル基→カルボニル基→メチレン→R-配置水酸基→炭素数4の側鎖」というγ-ヒドロキシ-α-ケト酸骨格の構築を達成した。さらに,この基本骨格の内,ヘテロ芳香族五員環(フラン)で代用されている炭素数4の側鎖を一重項酸素酸化とそれに続くNaBH_4還元を行い,側鎖炭素をカルビノール基に変換した生成物を得た。現在,最終生成物の構造を立体化学を含め検討している。

キ ヌ レ ニ ン は decomposition enzyme, originally ト リ プ ト フ ァ ン の metabolic intermediates で あ る キ ヌ レ ニ ン を ア ン ト ラ ニ ル acid と ア ラ ニ ン に decomposition す る 働 き を have す る hydrolysis enzyme で あ る. Applicants ら は, this enzyme 応 の migration state に お い て, synthetic chemistry に modulation difficulty な ア ラ ニ ン の beta ア ニ オ ン が generated し, kind of 々 の aromatic ア ル デ ヒ ド や プ ロ パ ギ ル ア ル デ ヒ ド と anti 応 し て condensation products を and え る こ と を shows し た. さ ら に, ら れ た gamma ヒ ド ロ キ シ - alpha - L - ア ミ ノ acid を ラ ク ト ン body へ と induced し て そ の NOE measurement を い, gamma - bit の water acid radical は R - configuration を す る こ と を Ming ら か に し た. Time に フ ル フ ラ ー ル な ど 5 member ring ヘ テ ロ aromatic ア ル デ ヒ ド を this enzyme reverse 応 の matrix と し た に have ら れ た carbon number 8 の gamma ヒ ド ロ キ シ - alpha ア ミ ノ acid を ト ラ ン ス ア ミ ラ ー ゼ の catalyst す る anti 応 を using し て ア ミ ノ base を カ ル ボ ニ ル base に variations in し た. Have to ら れ た alpha ケ ト acid は, の bacteria endotoxin (エ ン ド ト キ シ ン) の not existed yuan end に す る acid 3 - deoxy sugar - D - manno - 2 - octulosonic Acid (KDO) が hold っ て い る "カ ル ボ キ シ ル base - カ ル ボ ニ ル base - メ チ レ ン - R - configuration water acid base - carbon number 4 の side lock" と い う gamma ヒ ド ロ キ シ - alpha ケ ト acid bone の build を reached し た. さ ら に, こ の within the basic framework の ヘ テ ロ aromatic five-membered ring (フ ラ ン) で substitute さ れ て い る carbon number 4 の side chain を 1 heavy element acid acidification と そ れ に 続 く NaBH_4 also yuan を い, side chain carbon を カ ル ビ ノ ー ル base に variations in し た products を た. Now, the final product has a <s:1> structure を stereochemistry を containing め検 to discuss て る る.

项目成果

T.Miura,M.Fujii,K.Shingu,I.Koshimizu,J.Naganoma,T.Kajimoto,Y.Ida: "Application of L-Threonine Aldolase Catalyzed Reaction for the Preparation of Peptidic Mimetic of RNA" Tetrahedron Lett.39. 7313-7316 (1998)

T.Miura、M.Fujii、K.Shingu、I.Koshimizu、J.Naganoma、T.Kajimoto、Y.Ida：“L-苏氨酸醛缩酶催化反应在制备 RNA 肽模拟物中的应用”四面体 Lett.39

R.Wang, D.H.Steensma, T.Kajimoto et al.: "A Search for Pyrophosphate Mimetics for the Development of Substrates and Inhibitors of Glycosyltransferases" Bioorg.Med.Chem.Vol.5. 661-672 (1997)

R.Wang、D.H.Steensma、T.Kajimoto 等人：“寻找用于开发糖基转移酶底物和抑制剂的焦磷酸模拟物”Bioorg.Med.Chem.Vol.5。

H.Yuasa,H.Hashimoto,Y.Abe,T.Kajimoto,C.-H.Wong: "Studies on the Unusual Stability of cis-2,5-Diethoxy-2,5-bis(hydroxymethyl)-1,4-dioxane" Tetrahedron. 55. 2193-2204 (1999)

H.Yuasa,H.Hashimoto,Y.Abe,T.Kajimoto,C.-H.Wong：“顺式2,5-二乙氧基-2,5-双(羟甲基)-1,4的异常稳定性研究

M.Koketsu, T.Nitoda, T.Kajimoto et al.: "Synthesis of Novel Sialic Acid Derivative (Sialylphospholipid) as an Antirotaviral Agent" J.Med.Chem.Vol.40. 3332-3335 (1997)

M.Koketsu、T.Nitoda、T.Kajimoto 等人：“作为抗轮状病毒剂的新型唾液酸衍生物（唾液酸磷脂）的合成”J.Med.Chem.Vol.40。

T.Ikeda, T.Kajimoto, J.Kinjo et al.: "Chemical Transglycosylation of Functional Bioactive Glyco-linkages" Tetrahedron Lett.(in press). (1998)

T.Ikeda、T.Kajimoto、J.Kinjo 等人：“功能性生物活性糖键的化学转糖基化”Tetrahedron Lett.（出版中）。