アリル基を含むリンカーを用いた固相糖鎖合成法の開発

开发使用含有烯丙基的连接体的固相糖链合成方法

• 批准号: 09771924
• 负责人: 東屋 功
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Teikyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771924/
• 关键词: 固相法; グリコシド; グリコシル化; リンカー; 二重結合の異性化; コンビナトリアル; 糖鎖; ライブラリー

本年度はベンジル保護グルコースの結合したリンカーと樹脂との結合、及びグルコース部分の切り出しを試みた。まず、1%架橋のMerrifield樹脂を用い、N,N'-ジメチルアセトアミド中水素化ナトリウムを用いてリンカーを結合し、糖をリンカーを介して結合した樹脂を得た。次に、Wilkinson錯体を用いて異性化、続いて水、TMSOTfにより切り出しを行ったが、目的の1-ヒドロキシグルコースの収量は10%以下にとどまった。今後、樹脂上におけるアリル基の異性化及び切り出しについて詳細な条件検討が必要である。次に、樹脂上における糖鎖伸長に用いる新たなグリコシル化反応の探索を行った。これまでに、糖ドナーとアクセプターアルコールを炭酸エステルで結合した混合カルボナートが、化学量論量のTMSOTfにて効率よくグリコシドを与えるという脱炭酸グリコシル化を開発していたが、今回新たに、わずか2mol%のHf(OTf)_4がこの反応を触媒する事を見いだした。グリコシル化法としては画期的な触媒量であり、他の添加物も不要であることから、今後糖鎖の固相合成法への応用が期待される。さらに古典的な交差実験を行い、脱炭酸グリコシル化反応が分子間で進行することを証明した。このことから、一度の脱炭酸反応で3糖以上を結合させるとき、ドナー部は同じ糖であることが必要と考えられる。実際、アクセプターにに対し2つの同一のドナーを混合カーボナートとして結合し、一度に脱炭酸させることで分岐3糖の合成に成功した。

This year's は ベ ン ジ ル protection グ ル コ ー ス の combining し た リ ン カ ー と resin と の combination, and び グ ル コ ー ス section の り cutting out し を try み た. ま ず, 1% bridging の Merrifield resin by い を, N, N '- ジ メ チ ル ア セ ト ア ミ ド water element change ナ ト リ ウ ム を with い て リ ン カ ー を combining し, sugar を リ ン カ ー を interface し て combining し た resin を た. に, Wilkinson misprinted を with い て heterosexual, 続 い て water, TMSOTf に よ り り cutting out し を line っ た が, 1 - purpose の ヒ ド ロ キ シ グ ル コ ー ス の 収 は 10% below に と ど ま っ た. In the future, the detailed な conditions for the anisotropization of におけるアリ groups on the resin and the び cutting and exhaling of <s:1> に て て て are 検 to discuss が necessity である. The に and における sugar lock-up elongation on the resin に were explored by using the 応 る new たなグリコシ reaction 応 <s:1> to explore the を row った. こ れ ま で に, sugar ド ナ ー と ア ク セ プ タ ー ア ル コ ー ル を carbon acid エ ス テ ル で combining し た mixed カ ル ボ ナ ー ト が, chemical measure theory の TMSOTf に て sharper rate よ く グ リ コ シ ド を and え る と い う decarburization acid グ リ コ シ ル change を open 発 し て い た が, now back to new た に, わ ず か 2 mol % の Hf (OTf) _4 が こ の Youdaoplaceholder0 catalyst する related を see だ だ た た. グ リ コ シ ル polarization method と し て は painting period な catalyst amount で あ り, he don't で の additive も あ る こ と か ら, in the future sugar の lock solid method へ の 応 with が expect さ れ る. さ ら に classic な job be 験 を い, decarburization acid グ リ コ シ ル turn against 応 が で between molecular す る こ と を prove し た. こ の こ と か ら, once の decarburization acid reverse 応 で above 3 sugar を combining さ せ る と き, ド ナ は ー department with じ sugar で あ る こ と が と necessary test え ら れ る. Be international, ア ク セ プ タ ー に に し seaborne 2 つ の same の ド ナ ー を mixed カ ー ボ ナ ー ト と し て し, once に decarburization acid さ せ る こ と で divides 3 sugar の synthetic に success し た.

项目成果

Takamasa Iimori: "An α-Selective Glycosylation via Decarboxyation of Mixed Carbonate Catalyzed by the Combination of Lewis Acid and Silver Perchlorate" Heterocycles. 46. 221-224 (1997)

Takamasa Iimori：“路易斯酸和高氯酸银组合催化混合碳酸盐脱羧的 α-选择性糖基化” 46. 221-224 (1997)。

Takamasa Iimori: "A Practical of Optically Active endo-Bicyclo[3.3.0]octen-2-ols" Chemical & Pharmaceutical Bulltein. 45. 207-208 (1997)

Takamasa Iimori：“光学活性内双环[3.3.0]辛烯-2-醇的实用”化学