標的mRNAを特異的に切断するアンチセンス分子の合成と機能
標的mRNAを特異的に切断するアンチセンス分子の合成と機能
批准号:
09772025
负责人:
小比賀 聡
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
これまでに申請者は、リン酸ジエステル結合のかわりにカルバメート結合でヌクレオシド間を結合したダイマーアナログ等をはじめ、数種類の新しい核酸類縁体を合成してきた。今年度は、これらに加えてヌクレオシドのコンホメーションを固定化した新規なヌクレオシド類縁体の合成を行いこれに成功した。これら新規なヌクレオシド類縁体の構造に関しては、^1H-NMRの詳細な解析、各種分子軌道計算の結果、さらにX線結晶構造解析等より、C3′-endo構造をとっていることを確認している。この結果から、これらコンホメーション固定型ヌクレオシド類縁体は標的mRNAに対して高い親和性を有することが大いに期待された。実際に、これらヌクレオシド類縁体を導入したオリゴヌグレオチドを種々作製し、その標的mRNAに対する親和性を検討したところ、これらが予想通り非常に優れた二重鎮形成能を有していることを明らかにすることができた。すなわち、このもののRNAに対する親和性はこれまでに類を見ない程優れており、さらにDNAとRNAとを認識する能力を兼ね備えているという極めて興味深い結果が得られた。また、その二重鎮形成時の構造に関してはCDスペクトルの解析から、安定性に優れたA型構造をとっていることを強く示唆する結果を得ている。一方、RNA鎖の切断を行う分子として、各種イミダゾール類縁体を設計し、これらの合成についても幅広く検討を行った。今後、これらRNA切断分子をオリゴヌクレオチドへ導入しそのRNA切断活性について評価していく予定である。
英文摘要
これまでに申請者は、リン酸ジエステル結合のかわりにカルバメート結合でヌクレオシド間を結合したダイマーアナログ等をはじめ、数種類の新しい核酸類縁体を合成してきた。今年度は、これらに加えてヌクレオシドのコンホメーションを固定化した新規なヌクレオシド類縁体の合成を行いこれに成功した。これら新規なヌクレオシド類縁体の構造に関しては、^1H-NMRの詳細な解析、各種分子軌道計算の結果、さらにX線結晶構造解析等より、C3′-endo構造をとっていることを確認している。この結果から、これらコンホメーション固定型ヌクレオシド類縁体は標的mRNAに対して高い親和性を有することが大いに期待された。実際に、これらヌクレオシド類縁体を導入したオリゴヌグレオチドを種々作製し、その標的mRNAに対する親和性を検討したところ、これらが予想通り非常に優れた二重鎮形成能を有していることを明らかにすることができた。すなわち、このもののRNAに対する親和性はこれまでに類を見ない程優れており、さらにDNAとRNAとを認識する能力を兼ね備えているという極めて興味深い結果が得られた。また、その二重鎮形成時の構造に関してはCDスペクトルの解析から、安定性に優れたA型構造をとっていることを強く示唆する結果を得ている。一方、RNA鎖の切断を行う分子として、各種イミダゾール類縁体を設計し、これらの合成についても幅広く検討を行った。今後、これらRNA切断分子をオリゴヌクレオチドへ導入しそのRNA切断活性について評価していく予定である。
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Satoshi Obika: "Stability and Structural Features of the Duplexes Containing Nucleoside Analogues with a Fixed N-Type Conformation,2'-O,4'-C-Methyleneribonucleosides" Tetrahedron Lett.39・30. 5401-5404 (1998)
Satoshi Obika:“包含具有固定 N 型构象的核苷类似物的双链体的稳定性和结构特征,2-O,4-C-亚甲基核糖核苷”Tetrahedron Lett.39・30(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Obika: "Preparation and Properties of2',5'-Linked Oligonucleotide Analogues Containing 3'-O,4'-C-Methyleneribonucleosides" Bioorg.Med.Chem.Lett.9・4. 515-518 (1999)
Satoshi Obika:“含有3-O,4-C-亚甲基核糖核苷的2,5-连接寡核苷酸类似物的制备和性质”Bioorg.Med.Chem.Lett.9・4 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Obika: "Synthesis of 2'-O,4'-C-Methyleneuridine and -cytidine.Novel Bicyclic Nucleosides Having a Fixed C3'-endo Sugar Puckering" Tetrahedron Lett.38・50. 8735-8738 (1997)
Satoshi Obika:“2-O,4-C-亚甲基尿苷和-胞苷的合成。具有固定C3-内糖褶皱的新型双环核苷”Tetrahedron Lett.38・50(1997)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Obika: "Synthesis and Conformation of 3'-O,4'-C-Methyleneribonucleosides,Novel Bisyclic Nucleoside Analogs for 2',5'-Linked Oligonuclreotide Modification" Chem.Commun.17. 1643-1644 (1997)
Satoshi Obika:“3-O,4-C-亚甲基核糖核苷的合成和构象,用于 2,5-连接寡核苷酸修饰的新型双环核苷类似物”Chem.Commun.17。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
遺伝子発現の時空間制御を目的とした外部刺激応答性スイッチの開発
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批准号:20655038
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2008
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负责人:小比賀 聡
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依托单位:
先進的ポストゲノム基盤技術開発に向けた機能性人工核酸の創製
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批准号:16750145
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2004
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负责人:小比賀 聡
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依托单位:
標的遺伝子の自在な発現制御を可能とする人工オリゴヌクレオチドの開発
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批准号:13202036
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2001
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负责人:小比賀 聡
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依托单位:
アンチセンス法を指向した新規な核酸類縁体の合成とその機能評価
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批准号:08772139
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:小比賀 聡
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依托单位:
キラルなNADHモデル化合物を用いた共役redox系の開発研究
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批准号:05771927
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:小比賀 聡
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依托单位:
海外基金