抑制と活性シグナルを導入する多型性リンパ球受容体群の認識分子の同定
抑制と活性シグナルを導入する多型性リンパ球受容体群の認識分子の同定
批准号:
11770166
负责人:
小野 栄夫
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
免疫・炎症性細胞の中で,B細胞,骨髄球系細胞,マスト細胞に発現する新規膜表面受容体分子PIRのリガンド分子の同定を目的とした研究を,12年度研究計画に則り行った.その成果を以下2項にまとめる.1.PIRのポリマータンパクの発現細胞の選定とタンパク精製11年度の結果から,当初計画された293T細胞やCOS細胞を用いた一過性発現系では,PIRポリマーが細胞内に貯留し,分泌タンパクとしては回収・精製不能と判断された.12年度の研究では,ミエローマ細胞での安定発現系によるPIRポリマーの発現を実施し,分泌タンパクとして回収・精製されるかを検討した.その結果,一過性発現系の場合と同様に,PIRポリマーは細胞内に発現するものの分泌はされなかった.次に我々は,293T細胞を用いた一過性発現系に戻り,細胞分画よりPIRポリマーの精製を試みた,PIRポリマーcDNA構築を293Tに導入し,該タンパクの発現を確認後,細胞溶解液より抗FLAG抗体アガロースビーズで精製した.SDS-PAGE後の銀染色で,ほぼ単一バンドまでに精製されたPIRポリマーが得られたが,せいぜい10^8あたり1μg以下の回収率に止まった.2.PIRポリマーを用いた細胞染色1.で精製したPIRポリマーを用いて,マウス脾細胞の染色を行った.さらに,サイトカイン刺激後の脾細胞も同様の解析に供した.NK細胞マーカー,T細胞マーカーとPIRポリマーの組み合わせで,二重染色を施し,FACS解析装置によってPIRポリマーの結合を示す細胞種の同定を試みた.その結果,我々の精製したPIRポリマーに認識される細胞種は認められなかった.
英文摘要
免疫・炎症性細胞の中で,B細胞,骨髄球系細胞,マスト細胞に発現する新規膜表面受容体分子PIRのリガンド分子の同定を目的とした研究を,12年度研究計画に則り行った.その成果を以下2項にまとめる.1.PIRのポリマータンパクの発現細胞の選定とタンパク精製11年度の結果から,当初計画された293T細胞やCOS細胞を用いた一過性発現系では,PIRポリマーが細胞内に貯留し,分泌タンパクとしては回収・精製不能と判断された.12年度の研究では,ミエローマ細胞での安定発現系によるPIRポリマーの発現を実施し,分泌タンパクとして回収・精製されるかを検討した.その結果,一過性発現系の場合と同様に,PIRポリマーは細胞内に発現するものの分泌はされなかった.次に我々は,293T細胞を用いた一過性発現系に戻り,細胞分画よりPIRポリマーの精製を試みた,PIRポリマーcDNA構築を293Tに導入し,該タンパクの発現を確認後,細胞溶解液より抗FLAG抗体アガロースビーズで精製した.SDS-PAGE後の銀染色で,ほぼ単一バンドまでに精製されたPIRポリマーが得られたが,せいぜい10^8あたり1μg以下の回収率に止まった.2.PIRポリマーを用いた細胞染色1.で精製したPIRポリマーを用いて,マウス脾細胞の染色を行った.さらに,サイトカイン刺激後の脾細胞も同様の解析に供した.NK細胞マーカー,T細胞マーカーとPIRポリマーの組み合わせで,二重染色を施し,FACS解析装置によってPIRポリマーの結合を示す細胞種の同定を試みた.その結果,我々の精製したPIRポリマーに認識される細胞種は認められなかった.
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Nakamura,A.,Yuasa,T.,Ujike,A.,Ono,M.,Nukiwa,T.,Ravetch,J.V.,Takai,T.: "Fcγ receptor IIB-deficient mice develop Goodpasture's syndrome upon immunization with type IV collagen : A novel murine model for autoimmune glomerular basement membrane disease."Journ
Nakamura, A.、Yuasa, T.、Ujike, A.、Ono, M.、Nukiwa, T.、Ravetch, J.V.、Takai, T.:“Fcγ 受体 IIB 缺陷小鼠在使用 IV 型胶原蛋白免疫后会出现 Goodpasture 综合征:一种用于自身免疫性肾小球基底膜疾病的新型小鼠模型。”杂志
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Yuasa,T.,Ono,M.,Watanabe,T.,and Takai,T.: "Lyn is essential for Fcγ receptor III-mediated systemic anaphylaxis but not for the Arthus reaction."Journal of Experimental Medicine. 193. 563-571 (2001)
Yuasa, T.、Ono, M.、Watanabe, T. 和 Takai, T.:“Lyn 对于 Fcγ 受体 III 介导的全身性过敏反应至关重要,但对于阿瑟斯反应则不然。”实验医学杂志 193. 563-。 571(2001)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Onah,D.N.,Uchiyama,F.,Nagakui,Y.,Ono,M.,Takai,T.,and Nawa,Y.: "Mucosal defense against gastrointestinal nematodes : responses of mucosal mast cells and mouse mast cell protease 1 during primary strongyloides venezuelensis infection in FcRγ-knockout mice."
Onah, D.N.、Uchiyama, F.、Nagakui, Y.、Ono, M.、Takai, T. 和 Nawa, Y.:“针对胃肠道线虫的粘膜防御:原发性粘膜肥大细胞和小鼠肥大细胞蛋白酶 1 的反应FcRγ 敲除小鼠体内委内瑞拉类圆线虫感染。"
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Lee,K.H.,Ono,M.,Inui,M.,Yuasa,T.,and Takai,T.: "Stimulatory function of gp49A, a murine Ig-like receptor, in RBL-2H3 cells."Journal of Immunology. 165. 4970-4977 (2000)
Lee, K.H.、Ono, M.、Inui, M.、Yuasa, T. 和 Takai, T.:“gp49A(一种鼠类 Ig 样受体)在 RBL-2H3 细胞中的刺激功能。”免疫学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
自己免疫発現におけるY染色体機能の解明
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批准号:19659096
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2007
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负责人:小野 栄夫
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依托单位:
血管内皮細胞が抗体分子をエンドサイトーシスすることの病理学的・生理学的意義
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批准号:15659095
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2003
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负责人:小野 栄夫
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依托单位:
B細胞応答過程における抑制型Fc受容体の発現制御機構とその役割に関する研究
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批准号:13037002
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.94万
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财政年份:2001
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负责人:小野 栄夫
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依托单位:
海外基金