课题基金 / 基金详情

マイクロイオンビームによる神経障害性疼痛モデルの作成と中枢神経反応の解析

マイクロイオンビームによる神経障害性疼痛モデルの作成と中枢神経反応の解析
使用微离子束创建神经病理性疼痛模型并分析中枢神经系统反应
批准号:
18659457
负责人:
後藤 文夫
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --

项目摘要

项目成果

後藤 文夫的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
In vivoの実験系では、マイクロビーム照射によって新たな神経因性癖痛モデルを作成することを目的としているが、まず、脊髄神経結紮による従来の神経因性疼痛モデル(Spinal nerve ligation : SNL)を作成し、脊髄における分子生物的変化のデータを集積している。今年度は、モデル作成後の脊髄ダリア(アストロサイトとマイクログリア)の活性化の時間経過と、疼痛関連行動との関連について重点的に検討した。SNL後の脊髄後角では、アストロサイトとマイクロダリアが術後1週間をピークに活性化し、2ヶ月後においてもその活性化は続いていた。しかしながら、疼痛行動に及ぼす影響は、神経結紮後1週間以内が重要な役割を果たしており、その後はダリアの活性化を抑制しても、痛みにはなんら関与しないことを明らかにした。今後、神経へのマイクロビーム照射の影響を検討する上で、重要なデータとなりうる。神経情報伝達機構に関する細胞生物学的研究では、細胞の成長過程、細胞間認識をタイムラプス顕微鏡下に観察する研究を開始した。胎生8日目chick DRGを採取し、BPE添加F12培地で20時間培養する。その後、重粒子線照射に対する反応を、線量、および、暴露時間を段階的に変化させることにより、定量的に解析している。突起の伸展もしくは退縮速度の測定に加え、神経突起や成長円錐の構造や運動性に関する形態学的な検討も加えた。一方、胎生10日目chick sympathetic chainとDRG、網膜神経節細胞層を採取し、麻酔薬プロポフォールが濃度依存性に神経突起および成長円錐部の形態を変化させることを証明し、こちらは論文として報告した。この実験系を用いれば、重粒子線による物理的なエネルギーによる傷害と他の薬剤とも比較可能と考えられる。
英文摘要
In vivoの実験系では、マイクロビーム照射によって新たな神経因性癖痛モデルを作成することを目的としているが、まず、脊髄神経結紮による従来の神経因性疼痛モデル(Spinal nerve ligation : SNL)を作成し、脊髄における分子生物的変化のデータを集積している。今年度は、モデル作成後の脊髄ダリア(アストロサイトとマイクログリア)の活性化の時間経過と、疼痛関連行動との関連について重点的に検討した。SNL後の脊髄後角では、アストロサイトとマイクロダリアが術後1週間をピークに活性化し、2ヶ月後においてもその活性化は続いていた。しかしながら、疼痛行動に及ぼす影響は、神経結紮後1週間以内が重要な役割を果たしており、その後はダリアの活性化を抑制しても、痛みにはなんら関与しないことを明らかにした。今後、神経へのマイクロビーム照射の影響を検討する上で、重要なデータとなりうる。神経情報伝達機構に関する細胞生物学的研究では、細胞の成長過程、細胞間認識をタイムラプス顕微鏡下に観察する研究を開始した。胎生8日目chick DRGを採取し、BPE添加F12培地で20時間培養する。その後、重粒子線照射に対する反応を、線量、および、暴露時間を段階的に変化させることにより、定量的に解析している。突起の伸展もしくは退縮速度の測定に加え、神経突起や成長円錐の構造や運動性に関する形態学的な検討も加えた。一方、胎生10日目chick sympathetic chainとDRG、網膜神経節細胞層を採取し、麻酔薬プロポフォールが濃度依存性に神経突起および成長円錐部の形態を変化させることを証明し、こちらは論文として報告した。この実験系を用いれば、重粒子線による物理的なエネルギーによる傷害と他の薬剤とも比較可能と考えられる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tetracaine at a small concentration delayed nerve growth without destroying neurites and growth cones
小浓度丁卡因延迟神经生长而不破坏神经突和生长锥
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Anesth Analg 103(3)
影响因子: --
作者: [Sekimoto K, Saito S, Goto F.]
通讯作者: Goto F.
DOI: 10.1007/bf03022874
发表时间: 2006-11-01
期刊: CANADIAN JOURNAL OF ANAESTHESIA-JOURNAL CANADIEN D ANESTHESIE
影响因子: --
作者: [Al-Jahdari, Wael S., Saito, Shigeru, Goto, Fumio]
通讯作者: Goto, Fumio
Total body propofol clearance (TBPC) after living-donor live transplantation (LDLT) surgery is decreased in patients with a long warm ischemic time
热缺血时间长的患者在活体活体移植(LDLT)手术后全身异丙酚清除率(TBPC)降低
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J Anesth 20・4
影响因子: --
作者: [東川晶郎、鄭雄一、川口浩, ら, 佐藤 正章, Al-Jahdari WS, Al-Jahdari WS]
通讯作者: Al-Jahdari WS
DOI: 10.1016/j.pain.2006.01.021
发表时间: 2006-05
期刊: PAIN
影响因子: 7.4
作者: [Masayuki Sasaki;H. Obata;K. Kawahara;S. Saito;F. Goto]
通讯作者: Masayuki Sasaki;H. Obata;K. Kawahara;S. Saito;F. Goto
難治性末梢血管障害に対する新しい治療法の開拓 -アクチビンを用いた血管新生療法-
  • 批准号:
    16659418
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    後藤 文夫
  • 依托单位:
高濃度局所麻酔薬を用いた難治性疼痛の治療法に関する研究
  • 批准号:
    11877261
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    後藤 文夫
  • 依托单位:
虚血腎に対する内因性降圧利尿物質の作用機構
  • 批准号:
    04670940
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    後藤 文夫
  • 依托单位:
術中降圧薬の腎への作用機構解析と虚血腎保護法に関する研究
  • 批准号:
    03670718
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    後藤 文夫
  • 依托单位:
海外基金