课题基金 / 基金详情

糖脂質の糖鎖解析に有用な微生物酵素の生産とその応用

糖脂質の糖鎖解析に有用な微生物酵素の生産とその応用
用于糖脂聚糖分析的微生物酶的生产及其应用
批准号:
05660090
负责人:
山本 憲二
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々が土壌中より単離同定したCorynebacterium属の一菌株はスフィンゴ糖脂質の糖鎖を脂質(セラミド)との結合部で特異的に切断し遊離する酵素であるエンドグリコセラミダーゼを主として細胞膜結合酵素として生産する。本研究では本酵素を用いることによって糖脂質の糖鎖分析法を開発するとともに、細胞膜上の糖脂質糖鎖の機能解析に応用した。1.酵素の精製とN-末端アミノ酸の解析:グルコース培地で培養した本菌を界面活性剤の存在下で超音波処理することにより可溶化した酵素標品について、イオン交換カラムクロマトグラフィーや疎水性ゲルクロマトグラフィーなどにより単一タンパクに精製した。精製過程における酵素反応には微量遠心機を活用した。精製酵素についてN-末端ペプチドの分析を試みたところ、N-末端アミノ酸がブロックされていることがわかった。2.HPLCによる糖脂質糖鎖の2次元マップの作成:種々の糖脂質に本酵素を作用させて、遊離した糖鎖を2-アミノピリジンで蛍光標識した後、順相および逆相カラムを用いたHPLCを行うことによって2次元糖鎖マップを作成した。その結果、このマップに基づいて分析することにより、類似した構造を持つ酸性糖脂質ガングリオシドの糖鎖や中性糖脂質の糖鎖をそれぞれ区別することができた。3.細胞膜上の糖脂質糖鎖の機能解析:コレラ毒素は細胞膜上の酸性糖脂質ガングリオシドGM1を受容体として細胞内に感染する。そこでHeLa細胞をブチル酸ナトリウムで処理して細胞膜上のGM1を多量に発現させた後、本酵素を作用し、次いでコレラ毒素を感染させたところ、酵素末処理の細胞に比べて細胞内のcAMPの蓄積が著しく減少した。この結果は細胞膜上の糖脂質が毒素の受容体になっていることが確認された。
英文摘要
我々が土壌中より単離同定したCorynebacterium属の一菌株はスフィンゴ糖脂質の糖鎖を脂質(セラミド)との結合部で特異的に切断し遊離する酵素であるエンドグリコセラミダーゼを主として細胞膜結合酵素として生産する。本研究では本酵素を用いることによって糖脂質の糖鎖分析法を開発するとともに、細胞膜上の糖脂質糖鎖の機能解析に応用した。1.酵素の精製とN-末端アミノ酸の解析:グルコース培地で培養した本菌を界面活性剤の存在下で超音波処理することにより可溶化した酵素標品について、イオン交換カラムクロマトグラフィーや疎水性ゲルクロマトグラフィーなどにより単一タンパクに精製した。精製過程における酵素反応には微量遠心機を活用した。精製酵素についてN-末端ペプチドの分析を試みたところ、N-末端アミノ酸がブロックされていることがわかった。2.HPLCによる糖脂質糖鎖の2次元マップの作成:種々の糖脂質に本酵素を作用させて、遊離した糖鎖を2-アミノピリジンで蛍光標識した後、順相および逆相カラムを用いたHPLCを行うことによって2次元糖鎖マップを作成した。その結果、このマップに基づいて分析することにより、類似した構造を持つ酸性糖脂質ガングリオシドの糖鎖や中性糖脂質の糖鎖をそれぞれ区別することができた。3.細胞膜上の糖脂質糖鎖の機能解析:コレラ毒素は細胞膜上の酸性糖脂質ガングリオシドGM1を受容体として細胞内に感染する。そこでHeLa細胞をブチル酸ナトリウムで処理して細胞膜上のGM1を多量に発現させた後、本酵素を作用し、次いでコレラ毒素を感染させたところ、酵素末処理の細胞に比べて細胞内のcAMPの蓄積が著しく減少した。この結果は細胞膜上の糖脂質が毒素の受容体になっていることが確認された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
H.Ashida et al.: "Transglycosylation Activity of Endoglycoceramidase from Corynebacterium sp." Arch.Biochem.Biophys.305. 559-562 (1993)
H.Ashida 等人:“棒状杆菌属的神经酰胺内切酶的转糖基化活性”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山本 憲二: "糖タンパク質糖鎖を切断する微生物のエンドグリコシダーゼとその応用" 日本農芸化学会誌. 67. 1729-1733 (1993)
Kenji Yamamoto:“切割糖蛋白糖链的微生物内切糖苷酶及其应用”日本农业化学学会杂志 67. 1729-1733 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Yamamoto et al.: "Novel Specificities of Mucor hiemalis Endo-β-N-acetylglucosaminidase Acting Complex Asparagine-Linked Oligosaccharides" Biosci.Biotech.Biochem.58. 72-77 (1994)
K. Yamamoto 等人:“冬毛霉内切-β-N-乙酰氨基葡萄糖苷酶作用复合物天冬酰胺连接寡糖的新特性”Biosci.Biotech.Biochem.58 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
インフルエンザ予防への新しい手法:食品素材を用いたウイルス感染阻害剤の酵素合成
  • 批准号:
    17658041
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    山本 憲二
  • 依托单位:
糖鎖工学における重要なツールとしての微生物エンドグリコシダーゼの基礎から応用まで
  • 批准号:
    16638002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    山本 憲二
  • 依托单位:
プロバイオティックスを用いる乳酸菌セラピーの基礎研究
  • 批准号:
    14656038
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    山本 憲二
  • 依托单位:
乳酸菌の細胞接着に関わる菌体表層タンパク質のデザイン
  • 批准号:
    12019238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    山本 憲二
  • 依托单位: