课题基金 / 基金详情

In vivoで癌転移を促進するマイコプラズマ分子の構造と機能の研究

In vivoで癌転移を促進するマイコプラズマ分子の構造と機能の研究
体内促进癌症转移的支原体分子结构与功能研究
批准号:
05670202
负责人:
杉村 和久
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

杉村 和久的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
マイコプラズマはin vitroで細胞に感染すると細胞の代謝、生理活性、形態を激しく変動させるものの、in vivoでは生体の免疫機構の防御により、Mycoplasma pueumoniaなど一部を除いた重篤な疾病をもたらす種は知られていない。ところが、最近、癌やエイズで認められる免疫低下や免疫不全の状態ではマイコプラズマ感染が積極的に重篤な病態の発症に関わる可能性が示唆されている。私どもは動物モデル実験システムを用いて、ヒト大腸癌細胞がM.argininiに感染すると肺への転移能が著しく促進されることを明らかにした。この原因を明かにするため、感染した癌細胞に対するモノクロナール抗体を作製し、癌転移を阻止する抗体MAb243-5を見いだした。この成果に基づき、本研究では1.癌転移におけるマイコプラズマ分子Ag-243-5の役割及び2.Ag243-5の分子クローニングを試みた。1の課題ではM.argininiから精製単離したAg243-5分子が確かに癌の肺転移を5〜10倍促進することを明かにした。2の課題ではAg243-5遺伝子をM.arginini遺伝子ライブラリーよりクローニングし、その全塩基配列を決定した。Ag243-5がどのような分子機序で癌転移を促進するのかを明かにすることで、生体内で癌転移に深く関与している分子を明かにすることができるとともに、この生体内分子の活性を阻止することによる癌転移の新しい予防や治療法の開発が可能になると考えられる。またAg243-5分子はマイコプラズマの中でどのような機能を果たしている分子なのかについても、現在の所不明である。Ag243-5遺伝子を大腸菌で発現できるように改変し、大量のリコンビナントAg243-5の調製することにより、これらの未解決の問題に解答を与えることができると考えている。
英文摘要
マイコプラズマはin vitroで細胞に感染すると細胞の代謝、生理活性、形態を激しく変動させるものの、in vivoでは生体の免疫機構の防御により、Mycoplasma pueumoniaなど一部を除いた重篤な疾病をもたらす種は知られていない。ところが、最近、癌やエイズで認められる免疫低下や免疫不全の状態ではマイコプラズマ感染が積極的に重篤な病態の発症に関わる可能性が示唆されている。私どもは動物モデル実験システムを用いて、ヒト大腸癌細胞がM.argininiに感染すると肺への転移能が著しく促進されることを明らかにした。この原因を明かにするため、感染した癌細胞に対するモノクロナール抗体を作製し、癌転移を阻止する抗体MAb243-5を見いだした。この成果に基づき、本研究では1.癌転移におけるマイコプラズマ分子Ag-243-5の役割及び2.Ag243-5の分子クローニングを試みた。1の課題ではM.argininiから精製単離したAg243-5分子が確かに癌の肺転移を5〜10倍促進することを明かにした。2の課題ではAg243-5遺伝子をM.arginini遺伝子ライブラリーよりクローニングし、その全塩基配列を決定した。Ag243-5がどのような分子機序で癌転移を促進するのかを明かにすることで、生体内で癌転移に深く関与している分子を明かにすることができるとともに、この生体内分子の活性を阻止することによる癌転移の新しい予防や治療法の開発が可能になると考えられる。またAg243-5分子はマイコプラズマの中でどのような機能を果たしている分子なのかについても、現在の所不明である。Ag243-5遺伝子を大腸菌で発現できるように改変し、大量のリコンビナントAg243-5の調製することにより、これらの未解決の問題に解答を与えることができると考えている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
岩城完三: "Characterization of monoclonal antibodies against LoVo-N3 cells,a highly metastatic human colon cancer cell line." Proc.Amer.Assoc.Cancer Res.31. 289 (1990)
Kanzo Iwaki:“针对 LoVo-N3 细胞的单克隆抗体的表征,LoVo-N3 细胞是一种高度转移的人类结肠癌细胞系。”Proc.Amer.Assoc.Cancer Res.31 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大倉隆則: "マイコプラズマ由来転移促進抗原(Ag243-5)" 日本癌学会総会記事. 52. 347 (1993)
Takanori Okura:“支原体衍生的转移促进抗原(Ag243-5)”日本癌症协会大会文章52. 347(1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ファージディスプレイライブラリーを用いた感染防御と免疫制御法の開発
  • 批准号:
    13226105
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    杉村 和久
  • 依托单位:
エイズ感染阻子分子の分子設計法の基礎研究
  • 批准号:
    13015220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    杉村 和久
  • 依托单位:
エイズ感染阻止分子の分子設計法の基礎研究
  • 批准号:
    12035220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    杉村 和久
  • 依托单位:
免疫制御分子の機能性ドメインミミックの分子設計と免疫制御
  • 批准号:
    12051234
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    杉村 和久
  • 依托单位:
海外基金