课题基金 / 基金详情

有機セレン化学種の異常原子価

有機セレン化学種の異常原子価
有机硒的异常价态
批准号:
02247204
负责人:
友田 修司
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度はセレンの生理作用に関連した以下の研究成果が得られた。1.Horseradish Peroxidase(HRP)/H_2O_2系によるpー置換セレノアニソ-ルの酸化反応セレンの異常原子価化合物としてのセレノキシドの生体における役割を評価するため,酵素系におけるセレン化合物の酸化反応モデル系として,pー置換セレノアニソ-ル(ArSeMe)/HRP/H_2O_2系を選び,セレノキシドへの酸化反応速度の置換基効果を検討した。HRPによるセレノアニソ-ルの酸化に対する触媒効果が認められ,置換基の電子効果と反応速度には一定の関係はなく,いずれも無置換体より反応性が低下していることが判明した。そらに,ArSeMeのサクリックボルタンメトリ-の測定を行った。半波電位E_<1/2>は,予想通りかなりp位の置換基によって,大きく変化しない。これは,セレンの軌道準位が高いため,酸化され易く,パラ位の置換基効果が伝わりにくくなっていることを示している。2.水酸基とセレンの分子内水素結合セレンの水素結合形成能を実験的に証明した。モデル系は,<trans>___ーー2ーPhenylselenocyclohexanolである。各種スペクトルデ-タ(IR,NMR)より分子内水素結合の存在を確認し,その強さが5.32kcal/mol程度であることを証明した。また,2ーHydroxyethanesenenolをモデル系とし,4ー31G基底を用いた分子軌道計算による最適化構造のエネルギ-準位から推定した水素結合の強さは,2.13kcal/molであった。最適化構造では,OHの水素原子はセレンのvan der Waals球内にめり込んでおり,確かに結合があることを示している。また,OH結合ベクトルの方向はC(1)ーSeーH面に対し,セレン原子にほぼ90゚の角度をなしており,セレン原子が超原子価的になっていることを示唆している。
英文摘要
本年度はセレンの生理作用に関連した以下の研究成果が得られた。1.Horseradish Peroxidase(HRP)/H_2O_2系によるpー置換セレノアニソ-ルの酸化反応セレンの異常原子価化合物としてのセレノキシドの生体における役割を評価するため,酵素系におけるセレン化合物の酸化反応モデル系として,pー置換セレノアニソ-ル(ArSeMe)/HRP/H_2O_2系を選び,セレノキシドへの酸化反応速度の置換基効果を検討した。HRPによるセレノアニソ-ルの酸化に対する触媒効果が認められ,置換基の電子効果と反応速度には一定の関係はなく,いずれも無置換体より反応性が低下していることが判明した。そらに,ArSeMeのサクリックボルタンメトリ-の測定を行った。半波電位E_<1/2>は,予想通りかなりp位の置換基によって,大きく変化しない。これは,セレンの軌道準位が高いため,酸化され易く,パラ位の置換基効果が伝わりにくくなっていることを示している。2.水酸基とセレンの分子内水素結合セレンの水素結合形成能を実験的に証明した。モデル系は,<trans>___ーー2ーPhenylselenocyclohexanolである。各種スペクトルデ-タ(IR,NMR)より分子内水素結合の存在を確認し,その強さが5.32kcal/mol程度であることを証明した。また,2ーHydroxyethanesenenolをモデル系とし,4ー31G基底を用いた分子軌道計算による最適化構造のエネルギ-準位から推定した水素結合の強さは,2.13kcal/molであった。最適化構造では,OHの水素原子はセレンのvan der Waals球内にめり込んでおり,確かに結合があることを示している。また,OH結合ベクトルの方向はC(1)ーSeーH面に対し,セレン原子にほぼ90゚の角度をなしており,セレン原子が超原子価的になっていることを示唆している。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
友田 修司: "有機セレンおよびテルル化合物" 実験化学講座(丸善). 24. 14 (1991)
Shuji Tomoda:“有机硒和碲化合物”实验化学课程(丸善) 24. 14 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Tomoda: "New addition reactions of organoselenium reagents across carbonーcarbon multiple bonds." Reviews on Heteroatom Chemistry. 3. 21 (1991)
S.Tomoda:“碳-碳多重键上有机硒试剂的新加成反应。”杂原子化学评论。 3. 21 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Tomoda: "Double defferentiation in asymmetric methoxyselenenylation of fransーβーmethylstyrene." J.Chem.Soc.Chem.Commun.1990. 129-131 (1990)
S. Tomoda:“反式-β-甲基苯乙烯的不对称甲氧基硒化的双重异构化。”J.Chem.Soc.Chem.Commun.1990 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Tomoda: "Synthesis and structure of host molecules containing an SeーSe bond.Intramolecular hypervalent nature of selenium atoms in the crystal state." J.Chem.Soc.Chem.Commun.1990. 231-233 (1990)
S.Tomoda:“含有 SeSe 键的主体分子的合成和结构。晶态硒原子的分子内超价性质。”J.Chem.Soc.Chem.Commun.1990 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
セレンのインターエレメント飽和結合
  • 批准号:
    11120210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    友田 修司
  • 依托单位:
セレンのインターエレメント飽和結合
  • 批准号:
    10133207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    友田 修司
  • 依托单位:
π面ジアステレオ選択性におけるヘテロ原子効果の研究
  • 批准号:
    98F00085
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    友田 修司
  • 依托单位:
セレンのインタエレメント飽和結合
  • 批准号:
    09239207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    友田 修司
  • 依托单位:
海外基金