糖鎖リガンド複合体アナログの合成-糖酵素遷移状態アナログと多価人工複合糖質-

聚糖-配体复合物类似物的合成 - 糖酶过渡态类似物和多价人工糖复合物 -

基本信息

批准号：
06240218
负责人：
橋本弘信
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

糖とタンパク質間の分子認識機構を生物有機化学的手法により明らかにする研究の一環として、糖転移酵素β1,4ガラクトシルトランスフェラーゼ(GTase)の基質アナログおよびヒトデの卵中の先体反応を誘起する糖リガンドの合成を行った。前者においては、広範囲にわたる供与体アナログを合成し、そのGalTaseによる転移活性を解析し、2-O-メチルガラクトースが転移されることを見い出した。また、従来のGalTaseによる転移反応の最も強い阻害剤であるウリジン二リン酸(UDP)を上回る阻害剤活性がUDP-フコースやUDP-Manにあることを見い出した。これにより供与体部分に対する基質認識がより詳細に解明された。後者においては、先対反応を誘起する本体である高分子の糖鎖の主要な部分構造をなすと考えられる、D-キシロース、D-ガラクトース、L-フコースからなる三糖をそのグリコシド結合の異なる構造異性体をも含めて化学合成し、天然物由来のものとの分光学的スペクトルの比較により構造を決定した。キシロースとガラクトースはβ1→3結合、ガラクトースとフコースはα1→3結合であり、フコースの4位が硫酸化されていることが明らかとなった。

作为一项研究的一部分，旨在使用生物有机化学技术阐明糖和蛋白质之间的分子识别机制，我们进行了糖基转移酶β1,4半乳糖基转移酶（GTase）和糖体配体的糖基转移酶β1,4糖基转移酶的底物类似物的合成，这些类似物诱导了在天星鸡蛋中诱导Asrososemose Asifips atcrososemose。在前者中，合成了广泛的供体类似物，并分析了其galtase的转移活性，并发现2-O-甲基乳糖糖的转移。我们还发现，UDP诱导剂和UDP-MAN具有超过尿苷二磷酸（UDP）的抑制剂活性，尿苷（UDP）是常规Galtase诱导的转移反应中最有效的抑制剂。这更详细地阐明了供体部分的底物识别。在后一种情况下，由D-木糖，D-半乳糖和L-糖粉组成的三糖被认为形成了聚合物糖链的主要部分结构，该聚合物的糖链是对PAIR反应的主体的主要结构，是化学合成的，包括通过不同的聚糖粘合物的结构来确定结构的结构，并从自然中确定了这些结构。木糖和半乳糖是β1→3键，而半乳糖和岩藻糖为α1→3键，并且已经揭示了岩谷糖的第四位是硫化的。