B型およびC型肝炎ウイルス受容体の解明

乙型和丙型肝炎病毒受体的阐明

• 批准号: 06280231
• 负责人: 鈴木 康夫
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: University of Shizuoka
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06280231/
• 关键词: 肝炎; B型肝炎ウイルス; C型肝炎ウイルス; 肝癌; 肝炎ウイルス; 糖タンパク質; 受容体; レセプター

本研究は、1)ヒト肝癌発症の原因ウイルスであるB型およびC型肝炎ウイルスの機能的受容体の構造と性質を解明し、ウイルス性肝癌の発症機構における宿主受容体の役割を明らかにすること、2)これにより肝癌発症の予防、診断、治療への基礎的応用的情報を得ることを目的としている。本研究によって、B型肝炎ウイルス受容体に関して、1)ヒト肝臓の微量糖タンパク質にB型肝炎ウイルス表面抗原(HBSAg)粒子が結合することを見いだした。この糖タンパク質をかなりの純度まで精製できた。さらにS-proteinのみからなるHBsAg(遺伝子組み換え酵母発現系)のみからなるHBsAg粒子も、このヒト肝臓由来糖タンパク質結合することが解った。2)この糖タンパク質に存在するシアル酸含有糖鎖は、HBsAg粒子との結合に必須であること、この糖鎖は、Neu5Acα2-6Gal、Neu5Acα2-3GalおよびGalβ1-3GalNAcを含有するムチン型糖鎖からなることを見いだした。3)HBsAg粒子に結合性を示すヒト糖タンパク質画文に対する単クローン抗体の作製に成功した。糖タンパク質画分に反応性を示す13種類の単クローン抗体が得られこれらのうち3種類が本糖タンパク質とHBsAg粒子との結合を阻止した。このうち1種類は、糖タンパク質の過ヨウ素酸処理により抗体との反応性が消失することからHBsAgが結合する糖鎖を認識しているものと思われた。現在この抗体をもちいたヒトおよび動物組織の免疫組織学的解析を進めている。C型肝炎ウイルスに関して1)受容体のアッセイ系を確立するためにバキュロウイルスベクターを用いてE1およびNS1/E2を発現させた昆虫細胞からE1およびNS1/E2の抽出条件を抗E1およびE2抗体を用いたドットブロット法を調べた。その結果、ある種の陰イオン性界面活性剤がC型ウイルス膜抗原を抽出する上で極めて有効であることを見いだし、これを用いてC型肝炎ウイルスの受容体をアッセイする基礎的方法論が確立出来た。以上、BおよびC型肝炎ウイルス受容体に関して大きな進展が見られた。さらにこれら受容体の全貌、肝炎ウイルスの感染機構、肝癌発症の機構を解明したい。

は, this study 1) ヒ ト の 発 disease cause of liver cancer ウ イ ル ス で あ る type B お よ び hepatitis C ウ イ ル ス の is の let body structure と properties of functional を interpret し, ウ イ ル ス sex liver の 発 disease agency に お け る host by cutting を Ming let body の service ら か に す る こ と, 2) こ れ に よ り の 発 disease to prevent, diagnosis, treatment of liver cancer へ の 応 with intelligence を better Youdaoplaceholder0 て とを purpose と て る る る. This study に よ っ て, hepatitis B ウ イ ル ス by let body に masato し て, 1) ヒ ト routine liver の trace sugar タ ン パ ク qualitative に hepatitis B ウ イ ル ス surface antigen (HBSAg) particle が combining す る こ と を see い だ し た. <s:1> <s:1> sugar タ <e:1> パ <s:1> quality を な な <s:1> purity まで refinement で た た た. さ ら に S - protein の み か ら な る HBsAg (legacy 伝 subgroups み 発 now in え yeast) の み か ら な る も HBsAg particles, こ の ヒ ト routine liver origin sugar タ ン パ ク qualitative combined す る こ と が solution っ た. 2) こ の sugar タ ン パ ク qualitative に exist す る シ ア ル acid containing sugar lock は, HBsAg particles と の must combine に で あ る こ と, こ の lock は sugar, Neu5Ac alpha 2-6 Gal, Neu5Ac alpha 2-3 Gal お よ び Gal beta 1-3 galnac を contains す る ム チ ン type sugar lock か ら な る こ と を see い だ し た. 3) HBsAg particles に associativity を shown す ヒ ト sugar タ ン パ ク mass painting article に す seaborne る 単 ク ロ ー ン に success the antibody の cropping し た. Sugar タ ン パ ク qualitative drawing す of points に anti 応 sex を 13 kinds の 単 ク ロ ー が ン antibodies to ら れ こ れ ら の う ち 3 kinds が this sugar タ ン パ ク qualitative と HBsAg particles と の combining を stop し た. こ の う ち type 1 は, sugar タ ン パ ク qualitative の too ヨ ウ element acid 処 Richard に よ り antibody と の anti 応 sex が disappear す る こ と か ら HBsAg が combining す る sugar lock を know し て い る も の と think わ れ た. Now the <s:1> <s:1> antibody を ち ち たヒトおよび たヒトおよび たヒトおよび analysis of animal tissue <s:1> immunohistology を into めて る る る. Hepatitis C ウ イ ル ス に masato し て 1) by the capacity of body の ア ッ セ を イ department establish す る た め に バ キ ュ ロ ウ イ ル ス ベ ク タ ー を with い て E1 お よ び NS1 / E2 を 発 now さ せ た insect cell か ら E1 お よ び NS1 / E2 の extraction conditions を anti E1 お よ を び E2 antibody with い た ド ッ ト ブ ロ ッ ト method を adjustable べ た. そ の results, あ る kind の Yin イ オ ン interface of sexual activity tonic が C ウ イ ル ス membrane antigen を spare す で extremely on る め て have sharper で あ る こ と を see い だ し, こ れ を with い て hepatitis C ウ イ ル ス の by let body を ア ッ セ イ す が establish out た る foundation of methodology. The above, hepatitis Bおよび, hepatitis C ウ ウ ス ス ス receptor に related to <s:1> て major な な progression が can be found in られた. Youdaoplaceholder0 た れら れら full picture of the recipient <e:1>, hepatitis ウ <s:1> <s:1> ス ス <s:1> infection institutions, liver cancer occurrence institutions を explanation of <s:1> た を.

项目成果

H.Fijita,FD.Fujimoto,Y.Suzuki,et al: "Characteriztion of natural IgG antibody with anti-beta-galactosyl specificity" Biomedical Research. 15. 17-25 (1994)

H.Fijita、FD.Fujimoto、Y.Suzuki 等人：“具有抗 β-半乳糖基特异性的天然 IgG 抗体的特征”生物医学研究。

M.Akiyama,M.Miwa,Y.Suzuki et al.: "Determination of platelet activating factor acetylhydrolase activity by bltting beta-radioluminescence" Anal.Biochem.218. 295-299 (1994)

M.Akiyama、M.Miwa、Y.Suzuki 等人：“通过 bltting β-放射发光测定血小板活化因子乙酰水解酶活性”Anal.Biochem.218。

G.Xu,T.Suzuki,H.Tahara A.Hasegawa,Y.Suzuki: "Specificity of sialylsugar chain mediated recognition by the hemagglutinin of human influenza B iselates" J.Biochem.115. 202-207 (1994)

G.Xu，T.Suzuki，H.Tahara A.Hasekawa，Y.Suzuki：“人乙型流感病毒的血凝素介导的唾液酸糖链识别的特异性”J.Biochem.115。

R.Yamazaki,M.Miwa,Y.Suzuki et al.: "Development of a novel method for determination of acetyl-CoA-1-alityl-sn-glycero-3-phosphocholine acetyltransferase" Biochem.Pharmacol.47. 995-1006 (1994)

R.Yamazaki、M.Miwa、Y.Suzuki 等人：“开发一种测定乙酰辅酶 A-1-艾脂基-sn-甘油-3-磷酸胆碱乙酰转移酶的新方法”Biochem.Pharmacol.47。