有機銅及び関連化合物の関与する電子移動系の構築

有机铜及相关化合物电子传递体系的构建

• 批准号: 07215213
• 负责人: 細見 彰
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07215213/
• 关键词: 有機銅化合物; 有機マンガン化合物; アート化合物; 有機合成; アルドール反応; アリル銅

本研究課題で今年度得られた成果を以下に示す.(1)有機銅アート錯体を新規電子移動型還元剤として用いるアリル銅種の生成と反応ケテンジチオアセタール類に電子吸引基が置換した場合に効率よくビニル銅種が生成することを示した.また,クロロ基を脱離基とするケテンジチオアセタール類を用いて有機銅アート錯体との反応を検討したところ,電子移動を含む還元的メタル化により新規アリル銅種が効率よく生成することを見つけた.(2)有機マンガンアート化合物の電子移動型還元挙動の解明と新規ケトンエノラートの位置特異的生成反応の開発遷移金属は種々の酸化数を取り得るために遷移金属化合物は中心金属が合成化学的に有用な酸化・還元的性質を示す.本研究では高配位有機金属化合物の化学の新たな展開を目指して中心金属をマンガン金属とした有機マンガンアート化合物の,特にその電子移動型還元挙動を明らかにすると共に,新しいケトンエノラートの位置特異的生成反応の開発を行った.有機マンガンアート錯体の生成とその反応挙動はこれまで殆ど知られておらず,その詳細を明らかにすることにより,今後有機合成上重要な有機金属試剤となり得るであろう.α-位に還元され得る酸素官能基を有するケトンに対して有機マンガンアート化合物を反応することにより,マンガンエノラートが直接的に得られることを見つけた.得られたエノラートに対してアルデヒドを作用させることにより,アルドール誘導体が高収率で得られた.また,生成したマンガンエノラートは種々の求電子剤と反応して対応する置換生成物を高収率で与えた.

Achievements of this research topic で looked longingly to ら れ た を に す indicated below. (1) organic copper ア ー ト misprinted を new rules on electronic type mobile also yuan tonic と し て in い る ア リ ル copper kind の generated と anti 応 ケ テ ン ジ チ オ ア セ タ ー ル electronics に attract base が replacement し た occasions に sharper rate よ く ビ ニ ル copper kind が generated す る こ と を shown し た. ま た, ク ロ ロ と base を from base す る ケ テ ン ジ チ オ ア セ タ ー ル class を with い て organic copper ア ー ト misprinted と の anti 応 を beg し 検 た と こ ろ, electronic mobile を containing む also yuan メ タ ル change に よ り new rules ア リ ル copper kind が sharper rate よ く generated す る こ と を see つ け た. (2) organic マ ン ガ ン ア ー ト compound の electronic mobile type also yuan 挙 の interpret と new rules ケ ト ン エ ノ ラ ー ト の Location specific to generate the 応 の 発 removed metal は kinds 々 の acidification number を take り must る た め に migration metal compounds は center metal が synthetic chemistry に useful な acidification, the nature of the yuan also を す. This study で は high coordination organic metal compounds の chemical の new た な expand を refers し て center metal を マ ン ガ ン metal と し た organic マ ン ガ ン ア ー の ト compounds, especially に そ の type electronic mobile also dynamic を Ming yuan 挙 ら か に す る と に, new し い ケ ト ン エ ノ ラ ー ト の location specific to generate the 応 の open 発 を line っ た. Organic マ ン ガ ン ア ー ト misprinted の generated と そ の anti 応 挙 dynamic は こ れ ま で perilous ど know ら れ て お ら ず, そ の detailed を Ming ら か に す る こ と に よ り, try the next important な in organic synthesis of organic metal tonic と な り have る で あ ろ う. Alpha a に also yuan さ れ る acid element function matrix を have す る ケ ト ン に し seaborne て organic マ ン ガ ン ア ー を anti 応 ト compounds す る こ と に よ り, マ ン ガ ン エ ノ ラ ー ト が directly に better ら れ る こ と を see つ け た. Have to ら れ た エ ノ ラ ー ト に し seaborne て ア ル デ ヒ ド を role さ せ る こ と に よ り, ア ル ド ー ル inductor が high rate of 収 で ら れ た. ま た, generate し た マ ン ガ ン エ ノ ラ ー ト は kind 々 の or for electronic tonic と 応 し て 応 seaborne す る replacement products を で 収 rate with high え た.

项目成果

Akira HOSOMI: "Ene Preference in the Reaction of Allenylmethylsilanes with Hetero-double Bonds Mediated by a lewis acid" J. Organometal. Chem.499. 155-157 (1995)

Akira HOSOMI：“烯基甲基硅烷与路易斯酸介导的杂双键反应中的烯优先”J. Organometal。

Akira HOSOMI: "Silicon-Directed cyclization of Vinylsilane Bearing Hydroxy Group Catalyzed by an Acid" Tetrahedron Letters. 36(9). 1483-1486 (1995)

Akira HOSOMI：“酸催化的带有羟基的乙烯基硅烷的硅定向环化”四面体字母。

Akira HOSOMI: "Syntheses and Reactions of Synthetic Equivaleuts of New 1, 3-Dipolar Reageuts Using N-Bis (methylthio) methylene Derivatives" Chem. Pharm. Bull.43(9). 1425-1434 (1995)

Akira HOSOMI：“使用 N-双（甲硫基）亚甲基衍生物合成新型 1, 3-偶极试剂的合成等价物的合成和反应”Chem。

Akira HOSOMI: "Chemoselective Preparation of Ketones by the Grignard Reaction of N-Acylpyrazoles" J. Heterocyclic Chem.32. 25-27 (1995)

Akira HOSOMI：“通过 N-酰基吡唑的格氏反应化学选择性制备酮”J. Heterocycl Chem.32。

Akira HOSOMI: "Divergent stereogelectivity in the Reaction of α、β-Epoxy ketones Using Hydridosilicates" Tetrahedron Letters. 36(4). 571-574 (1995)

Akira HOSOMI：“使用氢化硅酸盐的 α,β-环氧酮反应中的发散立体选择性”Tetrahedron Letters 36(4) (1995)。