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多様な間葉系組織から分離した幹細胞による脂肪動態の解析

多様な間葉系組織から分離した幹細胞による脂肪動態の解析
使用从各种间充质组织中分离的干细胞分析脂肪动态
批准号:
16046209
负责人:
北川 泰雄
金额:
$4.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
胚発生が完了した成体組織に内在している幹細胞を、胚性幹細胞と区別して、体性幹細胞と呼ぶが、これらは成体組織の更新・修復に重要であり、内在している組織を作っている細胞種にだけ分化するものと信じられてきた。ところが、この体性幹細胞が思いもよらない分化能力を持ち、当該組織の発生学的系列とは異なる細胞種にも分化する例が次々に示されている。この体性幹細胞の集積部位として、最近、脂肪組織が注目されている。ここには、同じ系列に属する脂肪細胞、軟骨細胞、骨芽細胞や筋芽細胞に分化できる間葉系幹細胞だけでなく、血球系や神経系にも分化できる幹細胞が含まれることが判明している。最近の研究では、この脂肪由来幹細胞(Adipose-derived Stem Cells : ASCs)の分化スペクトルが血管内皮細胞や上皮細胞にまで広がっている。このことは、脂肪組織が体内代謝制御の中心として機能しているだけでなく、組織の更新・修復においても重要であることを示している。我々は最近、このASCが成熟脂肪細胞の表面を活発に遊走しているだけでな、成熟脂肪細胞から放出された脂肪滴を細胞周辺に集めるという驚くべき挙動をしめすことも発見した。この成熟脂肪細胞との相互作用は、幹細胞の分化に対しても強い抑制効果を持つことも発見した。すなわち、脂肪組織から採取したばかりのASCは血球系幹細胞や内皮幹細胞マーカーであるCD34陽性であるが、成熟脂肪細胞から離れて増殖をはじめると、間葉系幹細胞マーカーは維持されるものの、CD34陰性になる。ところが、このCD34陽性形質は脂肪細胞上で重層培養すると維持されることを見つけた。すなわち、脂肪細胞表面との接触は未分化幹細胞を保育する効果を持っているのである。これらの発見は、メタボリックシンドロームの誘因として解析されている脂肪炎症の局面で登場するマクロファージの由来について大きな問題を提起している。
英文摘要
胚発生が完了した成体組織に内在している幹細胞を、胚性幹細胞と区別して、体性幹細胞と呼ぶが、これらは成体組織の更新・修復に重要であり、内在している組織を作っている細胞種にだけ分化するものと信じられてきた。ところが、この体性幹細胞が思いもよらない分化能力を持ち、当該組織の発生学的系列とは異なる細胞種にも分化する例が次々に示されている。この体性幹細胞の集積部位として、最近、脂肪組織が注目されている。ここには、同じ系列に属する脂肪細胞、軟骨細胞、骨芽細胞や筋芽細胞に分化できる間葉系幹細胞だけでなく、血球系や神経系にも分化できる幹細胞が含まれることが判明している。最近の研究では、この脂肪由来幹細胞(Adipose-derived Stem Cells : ASCs)の分化スペクトルが血管内皮細胞や上皮細胞にまで広がっている。このことは、脂肪組織が体内代謝制御の中心として機能しているだけでなく、組織の更新・修復においても重要であることを示している。我々は最近、このASCが成熟脂肪細胞の表面を活発に遊走しているだけでな、成熟脂肪細胞から放出された脂肪滴を細胞周辺に集めるという驚くべき挙動をしめすことも発見した。この成熟脂肪細胞との相互作用は、幹細胞の分化に対しても強い抑制効果を持つことも発見した。すなわち、脂肪組織から採取したばかりのASCは血球系幹細胞や内皮幹細胞マーカーであるCD34陽性であるが、成熟脂肪細胞から離れて増殖をはじめると、間葉系幹細胞マーカーは維持されるものの、CD34陰性になる。ところが、このCD34陽性形質は脂肪細胞上で重層培養すると維持されることを見つけた。すなわち、脂肪細胞表面との接触は未分化幹細胞を保育する効果を持っているのである。これらの発見は、メタボリックシンドロームの誘因として解析されている脂肪炎症の局面で登場するマクロファージの由来について大きな問題を提起している。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Heparin binds to the laminin alpha4 chain LG4 domain at a site different from that found for other laminins.
肝素与层粘连蛋白 α4 链 LG4 结构域的结合位点与其他层粘连蛋白的结合位点不同。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Journal of Molecular Biology 335(5)
影响因子: --
作者: [Hironobu Yamashita, Konrad Beck K, Yasuo Kitagawa]
通讯作者: Yasuo Kitagawa
Syndecan-dependent binding of Drosophila hemocytes to laminin alpha3/5 chain LG4-5 modules : potential role in sessile hemocyte islets formation
果蝇血细胞与层粘连蛋白 α3/5 链 LG4-5 模块的多聚糖依赖性结合:在无柄血细胞胰岛形成中的潜在作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: FEBS Lrtters 576・1-2
影响因子: --
作者: [Ryo Narita, Hironobu Yamashita, Akira Goto, Hiromi Imai, Shugeyuki Ichihara, Hitoshi Mori, Yasuo Kitagawa]
通讯作者: Yasuo Kitagawa
低血清培地で選択的に増殖する動物組織遍在性の多分化性細胞
多能细胞普遍存在于动物组织中,可在低血清培养基中选择性生长
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1002/jez.a.99
发表时间: 2004-10
期刊: Journal of experimental zoology. Part A, Comparative experimental biology
影响因子: --
作者: [Fuminori Sato;Tetsuto Nakagawa;Makoto Ito;Y. Kitagawa;M. Hattori]
通讯作者: Fuminori Sato;Tetsuto Nakagawa;Makoto Ito;Y. Kitagawa;M. Hattori
9
    ラミニン^α鎖G領域の脂肪内在幹細胞保育因子としての機能
    • 批准号:
      17658049
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      北川 泰雄
    • 依托单位:
    RNA干渉法の動物細胞工学への展開
    • 批准号:
      14656037
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      北川 泰雄
    • 依托单位:
    RNAiによるラミニン鎖の会合と分泌を管理する分子群の解析
    • 批准号:
      14037229
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      北川 泰雄
    • 依托单位:
    核マトリックス蛋白質による核内分子複合体の構築機構
    • 批准号:
      07282207
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      北川 泰雄
    • 依托单位:
    海外基金