複製フォーク安定化因子による複製フォークの進行とチェックポイント応答との共役機構

复制叉稳定因子的复制叉进展与检查点反应之间的耦合机制

基本信息

批准号：
20055019
负责人：
田中克典
金额：
$ 2.94万
依托单位：
Kwansei Gakuin University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2009
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20055019/
关键词：
複製チェックポイント分裂酵母 ChIP法細胞周期染色体 Mrc1

项目摘要

分裂酵母Mrc1はDNA複製起点に結合し、DNA複製の進行に伴い複製フォーク上を移動する。その複製フォークへの結合はチェツクポイント非依存的、複製フォーク安定化因子Swi1-Swi3依存的である。複製開始に必要な因子群の温度感受性変異株を用い、Mrc1がDNA複製時に複製起点および複製フォークに結合するタイミングを詳細に解析した。その結果、アフリカツメガエルでのMrc1の機能ホモログClaspinの知見とは異なり、Mrc1はCdc45やSld3よりも早期に複製起点ヘリクルートされているという結果を得た。また、同調細胞を用いて細胞周期G1～S期進行におけるMrc1の複製起点への結合のタイミングを調べた結果、Mrc1はMCM複合体がローディングされた直後に複製起点に結合することが分かった。以上の結果より、分裂酵母では複製フォーク安定化に働くMrc1がDNA複製開始前のORCやMCMから構成されるpre-RC複合体形成の直後に複製起点ヘリクルートされていることが強く示唆された。

裂变酵母MRC1与复制的DNA起源结合，并随着DNA复制的进展而沿复制叉迁移。它与复制叉的结合是与检查点无关的，并且取决于复制叉稳定因子SWI1-SWI3。使用复制启动所需因素的温度敏感突变体，我们详细分析了MRRC1与复制的起源和DNA复制后的叉子的结合的时间。结果表明，与Xenopus中MRRC1的claspin功能同源物的发现不同，MRRC1比CDC45和SLD3早得多。此外，当使用同步细胞来研究在细胞周期G1-S进展过程中与复制起源的结合的时间时，发现MRC1在加载MCM复合物后立即结合了复制的起源。上述结果强烈表明，在裂变酵母中，在形成由兽人和MCM组成的Pre-RC复合物形成后，在DNA复制开始之前，立即从复制的起源中直升机MRC1被直升机从复制的起源中进行了直升机。

项目成果

期刊论文数量（9）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

分裂酵母Mrc1のDNA複製フォークへの結合様式の解明

阐明裂殖酵母 Mrc1 与 DNA 复制叉的结合模式

DOI：
发表时间：
2009
期刊：
影响因子：
0
作者：
坂井俊介;升方久夫
通讯作者：
升方久夫

MOLECULAR MECHANISM OF THE MRC1 LOADING ONTO THE REPLIC ATION FORK IN FISSION YEAST

裂变酵母中 MRC1 装载到复制叉上的分子机制

DOI：
发表时间：
2008
期刊：
影响因子：
0
作者：
八戸真弓;増本博司;花岡文雄;増本博司;増本博司;増本博司;増本博司;Okada S;Dohke K;Sadaie M;田中克典;坂井俊介;田中克典;坂井俊介;佐々木秀徳;Katsunori Tanaka
通讯作者：
Katsunori Tanaka

THE MRC1 LOADING ONTO THE REPLICATION FORK IN FISSION YEAST

MRC1 装载到裂变酵母的复制叉上