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転座したMyc遺伝子のマウス受精卵への導入とリンパ腫発生機構の解析

転座したMyc遺伝子のマウス受精卵への導入とリンパ腫発生機構の解析
转位Myc基因导入小鼠受精卵并分析淋巴瘤发生机制
批准号:
61015053
负责人:
山村 研一
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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悪性リンパ腫患者より確立されたManca cell lineではmyc遺伝子座のある第8番染色体と免疫グロブリンH鎖遺伝子座のある第14番染色体との間の相互転座が観察され、このためmyc遺伝子がH鎖遺伝子のエンハンサーによりBリンパ球内で活性化されている。このmyc遺伝子の活性化がBリンパ球の腫瘍化に働いているのかどうか、そうだとするとそれのみで腫瘍化させうるのかどうかを検討するために、C57BL/6マウスの受精卵にこの活性化myc遺伝子を導入した。現在迄に10匹のトランスジェニックマウスを得た。全例が生後6週間頃に発症し、経過を追ったものについては生後8〜15週間頃に死亡した。発症時点ではマウスにより腫大しているリンパ節の部位が異なること、しかしいずれにおいても脾腫,貧血,凝固時間の延長が認められた。また剖検するとほぼ全例胸腺の腫大も認められた。組織学的な検索ではヒトの悪性リンパ腫に類似の像であった。この腫瘍細胞をin vitroの培養系に移した所どの部位のものでも容易に増殖させることができた。まさにこの培養した細胞をC57BL/6マウスに注射した所100%に近い確率でリンパ腫を形成した。したがって極めて悪性度の高い細胞であると考えられた。腫瘍細胞よりDNAを抽出し、サザン法にて解析した所、コントロールとして用いた肝臓のDNAと同じ位のコピー数及びパターンを示し、更なる再構成は生じていないと考えられた。またこのDNAを用いてマウスの免疫グロブリンの再構成をみたところ再構した数本のバンドのみが検出された。この事は腫瘍細胞が単一クローンであることを示し、myc以外の癌遺伝子の関与が示唆された。腫瘍細胞は現在の所種々の抗体を用いた解析結果からはpreB細胞であると考えられた。現在C57BL/6以外の純系例えばC3H等にも同じ遺伝子を導入し、遺伝的背景が発症に影響を及ぼすかどうかを検討する予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
山村研一: 日本医師会雑誌. 96. 918-922 (1986)
Kenichi Yamamura:日本医学会杂志 96. 918-922 (1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
MSM/Msマウスの疾患感受性・抵抗性に関する遺伝学的解析
  • 批准号:
    21240041
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $6.41万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    山村 研一
  • 依托单位:
生殖系列へ伝達されない遺伝子トラップアレルの解析
  • 批准号:
    15650082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    山村 研一
  • 依托单位:
遺伝子変換マウス作製の技術開発及び発がん研究
  • 批准号:
    11138245
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $7.68万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    山村 研一
  • 依托单位:
細菌人工染色体による相同組換え
  • 批准号:
    11877408
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    山村 研一
  • 依托单位:
海外基金