論理定項の概念についてのモデル論理的および構成主義的研究
論理定項の概念についてのモデル論理的および構成主義的研究
批准号:
05710008
负责人:
金子 洋之
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
本研究において論理定項の概念を再検討する契機となったのは、論理定項をめぐる議論には二つの潮流があり、それらの間のある種の埀離に気付いたことである。これは、論文「論文定項についての研究ノート」において明らかにしたように、論理定項に対するモデル論的アプローチと意味理論的アプローチの間の埀離でもある。同じ自然言語を対称としているにもかかわらず、論理定項という理論的な概念を規定するにあたって、それぞれの立場によって相違が生じている。この事実は、逆に見るならば、二つのアプローチの観点ないし背景の違いを照射してくれるのではないか、言い換えれば、論理定項の問題を基軸にして、言語の問題へのアプローチの基底にある相違を明らかにできるのではないか、というのがここでの出発点となる見込みであった。この線に沿って、暫定的なものではあるが、次のようないくつかの見通しと問題点を明らかにすることができた。1.論理的定項の機能を考える上で、構成的な観点を持ち込むことによって、モデル論的なアプローチと意味理論的なアプローチとが完全に埀離したものではなく、その間にある種の連続性を考えることができる。つまり、構成的な観点で、論理定項を規定しようとしたとき、そこでは一種のモデル論的な考察を展開できるにもかかわらず、同時に意味理論的な問題(例えは、アプリオリティの問題)が一定の意味を持ちうる。2.一般化された量化子理論においてもいくつかの立場を区別することができ、それらの立場に応じて、論理定項に関する様々なタイプの考え方を定式化できる。特に、構成的な観点から一般化された量化子理論を展開することが可能と考えられる。コミュニケーションを構成するものとしての規約という概念の分析が理論定項の概念分析にどう関連するかという問題は、意味の問題を規約的観点から考える立場の試金石となると思われる。
英文摘要
本研究において論理定項の概念を再検討する契機となったのは、論理定項をめぐる議論には二つの潮流があり、それらの間のある種の埀離に気付いたことである。これは、論文「論文定項についての研究ノート」において明らかにしたように、論理定項に対するモデル論的アプローチと意味理論的アプローチの間の埀離でもある。同じ自然言語を対称としているにもかかわらず、論理定項という理論的な概念を規定するにあたって、それぞれの立場によって相違が生じている。この事実は、逆に見るならば、二つのアプローチの観点ないし背景の違いを照射してくれるのではないか、言い換えれば、論理定項の問題を基軸にして、言語の問題へのアプローチの基底にある相違を明らかにできるのではないか、というのがここでの出発点となる見込みであった。この線に沿って、暫定的なものではあるが、次のようないくつかの見通しと問題点を明らかにすることができた。1.論理的定項の機能を考える上で、構成的な観点を持ち込むことによって、モデル論的なアプローチと意味理論的なアプローチとが完全に埀離したものではなく、その間にある種の連続性を考えることができる。つまり、構成的な観点で、論理定項を規定しようとしたとき、そこでは一種のモデル論的な考察を展開できるにもかかわらず、同時に意味理論的な問題(例えは、アプリオリティの問題)が一定の意味を持ちうる。2.一般化された量化子理論においてもいくつかの立場を区別することができ、それらの立場に応じて、論理定項に関する様々なタイプの考え方を定式化できる。特に、構成的な観点から一般化された量化子理論を展開することが可能と考えられる。コミュニケーションを構成するものとしての規約という概念の分析が理論定項の概念分析にどう関連するかという問題は、意味の問題を規約的観点から考える立場の試金石となると思われる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
金子洋之: "論理定項についての研究ノート" 平成3・4年度科学研究費総合研究(A)成果報告書.「分析哲学における論理と数字の哲学の歴史的展開と現代的課題」. 25-38 (1993)
Hiroyuki Kaneko:“逻辑常数的研究笔记”1991/1991 科学研究资助金(A)结果报告“分析哲学中的逻辑和数哲学的历史发展和当代问题”(1993)。 )
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
金子洋之: "コミュニケーションと規約" 「言語哲学を学ぶ人のために」野本和幸・山田友幸編. (予定). (1994)
金子弘之:野本一之和山田智之编辑的《沟通与惯例》《致那些研究语言哲学的人》(计划)(1994年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海洋プランクトン幼生の成長:摂餌の消化・吸収と栄養素の伝播・受容
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批准号:18K05829
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2018
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
数学の哲学における真理のミニマリズムと反実在論
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批准号:09610012
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
直観主義解析学と論理-新たな構成的意味論の基礎
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批准号:02710001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
近代論理学史の研究
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批准号:63710001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
直観主義の哲学的基礎に関する研究
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批准号:62710001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1987
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
増殖過程のマウス胎児培養心筋細胞における発癌ウィルス( M-MuSV )の影響
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批准号:60740415
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1985
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负责人:金子 洋之
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依托单位:
海外基金