オーガナイザーにおけるLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1の標的遺伝子の解析
オーガナイザーにおけるLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1の標的遺伝子の解析
批准号:
11152207
负责人:
平良 眞規
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --
中文摘要
アフリカツメガエルのオーガナイザーに発現するLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1は転写因子として働きオーガナイザーの前方型神経組織の誘導に関与していることが示唆されている。したがってXlim-1の標的遺伝子を明らかにすることはオーガナイザー活性を担う分子カスケードの一端を明らかにする上で非常に重要である。本研究では、Xlim-1の標的遺伝子候補の検索と、またその過程で見い出されたcerberus遺伝子のプロモーター解析を行った。(1)サブトラクション・ライブラリーを用いたXlim-1標的遺伝子候補の検索:活性型Xlim-1を発現させたアニマル・キャップを用いてサブトラクション・ライブラリーを作成し検索したところ10種の遺伝子を得た。全胚in situハイブリダイゼーションで発現領域を検討した結果、5つ遺伝子がオーガナイザー領域に発現し、その中に頭部誘導因子Cerberusの遺伝子が含まれていた。(2)cerberus遺伝子のプロモーター解析:cerberusのゲノム遺伝子プロモーター領域を単離しpGL3-basicベクターに組み込み、ルシフェラーゼ遺伝子をレポーターとしたレポーター・コンストラクトcer/Lucを作成した。cer/Lucと活性型Xlim-1 mRNAをアフリカツメガエル2細胞期の動物極側に顕微注入し、胞胚期でアニマル・キャップを切除し、原腸胚期でルシフェラーゼ活性を測定した。その結果、(i)活性型Xlim-1により強く活性化されること、(ii)反応領域は0.58kbで十分であること、(iii)その領域にXlim-1の結合配列である多数のTAATコアモチーフが存在すること、(iv)-0.22から-0.12を欠失すると反応性が消失すること、が明かとなった。これらの結果はcerberusがXlim-1の直接の標的遺伝子であること、およびXlim-1のオーガナイザー機能への関与の少なくとも一部はcerberusの発現を介していることを示唆している。
英文摘要
アフリカツメガエルのオーガナイザーに発現するLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1は転写因子として働きオーガナイザーの前方型神経組織の誘導に関与していることが示唆されている。したがってXlim-1の標的遺伝子を明らかにすることはオーガナイザー活性を担う分子カスケードの一端を明らかにする上で非常に重要である。本研究では、Xlim-1の標的遺伝子候補の検索と、またその過程で見い出されたcerberus遺伝子のプロモーター解析を行った。(1)サブトラクション・ライブラリーを用いたXlim-1標的遺伝子候補の検索:活性型Xlim-1を発現させたアニマル・キャップを用いてサブトラクション・ライブラリーを作成し検索したところ10種の遺伝子を得た。全胚in situハイブリダイゼーションで発現領域を検討した結果、5つ遺伝子がオーガナイザー領域に発現し、その中に頭部誘導因子Cerberusの遺伝子が含まれていた。(2)cerberus遺伝子のプロモーター解析:cerberusのゲノム遺伝子プロモーター領域を単離しpGL3-basicベクターに組み込み、ルシフェラーゼ遺伝子をレポーターとしたレポーター・コンストラクトcer/Lucを作成した。cer/Lucと活性型Xlim-1 mRNAをアフリカツメガエル2細胞期の動物極側に顕微注入し、胞胚期でアニマル・キャップを切除し、原腸胚期でルシフェラーゼ活性を測定した。その結果、(i)活性型Xlim-1により強く活性化されること、(ii)反応領域は0.58kbで十分であること、(iii)その領域にXlim-1の結合配列である多数のTAATコアモチーフが存在すること、(iv)-0.22から-0.12を欠失すると反応性が消失すること、が明かとなった。これらの結果はcerberusがXlim-1の直接の標的遺伝子であること、およびXlim-1のオーガナイザー機能への関与の少なくとも一部はcerberusの発現を介していることを示唆している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Zhao, Y., et al.: "Control of hippocampal morphogenesis and neuronal differentiation by the LIM homeobox gene Lhx5"Science. 284. 1155-1158 (1999)
赵,Y.,等人:“LIM 同源盒基因 Lhx5 对海马形态发生和神经元分化的控制”科学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
平良眞規: "実験医学 転写因子研究 1999"羊土社. 10 (1999)
Masaki Taira:《实验医学转录因子研究 1999》Yodosha 10 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
異質倍数体化がもたらすサブゲノムの非対称進化の実験的検証
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批准号:21K06126
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
脊椎動物胚における光活性化型蛍光蛋白質を用いた分泌性蛋白質の動態解析
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批准号:22657054
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2010
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
オーガナイザーにおけるLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1の標的遺伝子の解析
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批准号:12026211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2000
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
オーガナイザー特異的転写因子Xlim-1の機能ドメインの解析
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批准号:12028208
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2000
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
Xlim-1の活性制御機構と他の転写因子との相互作用
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批准号:11154205
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1999
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
ドミナント・ネガティブXlim-1を用いた内在性Xlim-1の機能解析
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批准号:10171207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1998
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
Xlim-1の活性制御機構と他の転写因子との相互作用
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批准号:10173205
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1998
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
ドミナント・ネガティブXlim1の構築と内在性Xlim-1の機能解析
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批准号:09275207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1997
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
LIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1の活性制御機構の解析
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批准号:09277210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1997
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
オーガナイザーにおけるLIMホメオドメイン蛋白質Xlim-1の標的遺伝子の同定
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批准号:09480204
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$8.83万
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财政年份:1997
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
ホスホリボシル1-ピロ燐酸合成酵素のアイソザイムの存在と発現調節
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批准号:62770170
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:平良 眞規
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依托单位:
海外基金