民主主義社会を生きる市民育成のための現代アメリカ社会科カリキュラム編成の研究
民主主義社会を生きる市民育成のための現代アメリカ社会科カリキュラム編成の研究
批准号:
15730401
负责人:
溝口 和宏
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
本研究を進めるにあたって,民主主義社会を生きる市民に必要な価値観形成や判断力の育成を意図したと解される社会科教育・公民教育関係の理論書,プロジェクトの報告書,ならびに,それに基づいて作成された教科書や教師用指導書についての収集を継続的に行ってきた。これらの収集した資料や関連文献については、翻訳を進め,個々のプロジェクトがどのような目標のもとにカリキュラムや単元を構成しているか,またそこにはどのような社会認識形成の論理,判断力育成の論理が組み込まれているかを、各単元レベルでの教授・学習活動の具体的な内容・方法の分析を通して,論理実証的に解明してきた。また,本年度2月に渡米し,1960年代後半から80年代にかけて開発・出版された理論書やプロジェクト報告書,教科書や教師用指導書のうち,未だわが国に紹介されていないもの,一部紹介はされているが国内に資料が体系的に存在しないものに重点をおき収集活動を行なった。その結果,例えば,『Law in U.S.History』や『Subject To Citizen』などのプロジェクト教材を収集することができた。また渡米先では,ワシントン大学のWalter Parker氏,Robert Howard氏,シアトル大学のMargaret Fisher氏から米国やワシントン州での市民性教育や法関連教育の現状と課題について詳細な情報を得ることができた。研究成果の公表について本年度は,法体系それ自体の教授を目的とするのではなく,法化社会を生きる市民に必要な社会認識の形成を図ろうとするプロジェクトを中心に分析を行い,6月の日本カリキュラム学会において「法社会を生きる市民育成のための社会科カリキュラム編成-『都市社会アメリカにおける正義』の場合-」の題目で発表した。1970年代に当時イリノイ大学シカゴ校教授であったRobert Ratclifeらによって開発された法関連教育教材を取り上げ,その内容編成の論理や学習の意義について検討した。なお本報告をもとに加筆・修正した論文が,日本カリキュラム学会の学会誌『カリキュラム研究』第15号に「法を基盤とする社会科カリキュラム編成の研究-『都市社会アメリカにおける正義の場合』-」の題目で掲載される予定(現在印刷中)である。
英文摘要
本研究を進めるにあたって,民主主義社会を生きる市民に必要な価値観形成や判断力の育成を意図したと解される社会科教育・公民教育関係の理論書,プロジェクトの報告書,ならびに,それに基づいて作成された教科書や教師用指導書についての収集を継続的に行ってきた。これらの収集した資料や関連文献については、翻訳を進め,個々のプロジェクトがどのような目標のもとにカリキュラムや単元を構成しているか,またそこにはどのような社会認識形成の論理,判断力育成の論理が組み込まれているかを、各単元レベルでの教授・学習活動の具体的な内容・方法の分析を通して,論理実証的に解明してきた。また,本年度2月に渡米し,1960年代後半から80年代にかけて開発・出版された理論書やプロジェクト報告書,教科書や教師用指導書のうち,未だわが国に紹介されていないもの,一部紹介はされているが国内に資料が体系的に存在しないものに重点をおき収集活動を行なった。その結果,例えば,『Law in U.S.History』や『Subject To Citizen』などのプロジェクト教材を収集することができた。また渡米先では,ワシントン大学のWalter Parker氏,Robert Howard氏,シアトル大学のMargaret Fisher氏から米国やワシントン州での市民性教育や法関連教育の現状と課題について詳細な情報を得ることができた。研究成果の公表について本年度は,法体系それ自体の教授を目的とするのではなく,法化社会を生きる市民に必要な社会認識の形成を図ろうとするプロジェクトを中心に分析を行い,6月の日本カリキュラム学会において「法社会を生きる市民育成のための社会科カリキュラム編成-『都市社会アメリカにおける正義』の場合-」の題目で発表した。1970年代に当時イリノイ大学シカゴ校教授であったRobert Ratclifeらによって開発された法関連教育教材を取り上げ,その内容編成の論理や学習の意義について検討した。なお本報告をもとに加筆・修正した論文が,日本カリキュラム学会の学会誌『カリキュラム研究』第15号に「法を基盤とする社会科カリキュラム編成の研究-『都市社会アメリカにおける正義の場合』-」の題目で掲載される予定(現在印刷中)である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
法を基盤とする社会科カリキュラム編成の研究 -『都市社会アメリカにおける正義』の場合-
基于法律的社会研究课程结构研究——以《美国城市的正义》为例——
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
カリキュラム研究 第15号(印刷中)
影响因子:
--
作者:
[平野俊英, 平野俊英, 平野俊英, 平野俊英, 鴛原 進, 鴛原 進, 鴛原 進, 溝口 和宏]
通讯作者:
溝口 和宏
社会正義の意識の醸成を図る社会科カリキュラムの展開方法に関する国際調査研究
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批准号:20K02890
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2020
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负责人:溝口 和宏
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依托单位:
現代アメリカ社会科における法教育カリキュラムの位置づけに関する研究
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批准号:12780160
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:溝口 和宏
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依托单位:
海外基金