课题基金 / 基金详情

2原子酸素添加酵素の反応中間体結晶構造に基づいた触媒反応機構解析

2原子酸素添加酵素の反応中間体結晶構造に基づいた触媒反応機構解析
基于双加氧酶反应中间体晶体结构的催化反应机理分析
批准号:
15770077
负责人:
千田 俊哉
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Extradiol型2原子酸素添加酵素は、芳香族化合物の代謝においてキーとなる酵素で、古くから精力的に研究されてきた。これらの酵素は活性中心に2価のノンヘム鉄を含んでおり、カテコール環に酸素原子を2個付加することで芳香環を開裂する。本研究では、extradiol型2原子酸素添加酵素の反応中間体構造を超高分解能で決定し、extradiol型2原子酸素添加酵素の触媒反応機構を明らかにすることを目指した。まず超高分解能の結晶構造を決定する為に、BphCの精製度を上げて結晶化を行った。その結果、分解能を1.45Åから1.3Å分解能まであげる事に成功した。この結晶を用いることで、活性中心の詳細な構造を決定する事が出来た。特に、低酸素濃度下で決定した構造では、これまで分子種が不明(O_2もしくはO_2^-である可能性を否定できなかった)であった鉄めリガンドが、OもしくはOHである事がはっきりと示された。また、本研究期間中に共同研究者により、4-メチルカテコールや、4-クロロカテコールが、BphCのユニークな阻害剤である事が示された。この知見は、本酵素の工学的応用に重要であるため、これらの阻害剤の触媒反応阻害機構を立体構造に基づき解析した。これらの阻害剤とBphCとの複合体の高分解能結晶構造の決定を行った結果、驚くべき事にこれらの4位置換阻害剤は、通常の基質と結合様式が全く異なっていることが明らかになった(論文準備中)。具体的には、4位置換の阻害剤の場合は、2つの水酸基が鉄イオンを中心としたOctahedralの配位構造中で共にequatorialの位置を占めていることが明らかになった(基質では、1つの水酸基がaxialに、他方の水酸基がequatorialな位置に結合する)。このような阻害形式は、初めて見いだされたもので極めて興味深い。構造を検討した結果、この異常な結合様式は、基質ポケットの形状に起因するとものと考えられた。この結果、基質結合ポケットの形状を変える事で、特定の基質に対して耐性の(失活しにくい)酵素を設計できる可能性があることが示された。
英文摘要
Extradiol型2原子酸素添加酵素は、芳香族化合物の代謝においてキーとなる酵素で、古くから精力的に研究されてきた。これらの酵素は活性中心に2価のノンヘム鉄を含んでおり、カテコール環に酸素原子を2個付加することで芳香環を開裂する。本研究では、extradiol型2原子酸素添加酵素の反応中間体構造を超高分解能で決定し、extradiol型2原子酸素添加酵素の触媒反応機構を明らかにすることを目指した。まず超高分解能の結晶構造を決定する為に、BphCの精製度を上げて結晶化を行った。その結果、分解能を1.45Åから1.3Å分解能まであげる事に成功した。この結晶を用いることで、活性中心の詳細な構造を決定する事が出来た。特に、低酸素濃度下で決定した構造では、これまで分子種が不明(O_2もしくはO_2^-である可能性を否定できなかった)であった鉄めリガンドが、OもしくはOHである事がはっきりと示された。また、本研究期間中に共同研究者により、4-メチルカテコールや、4-クロロカテコールが、BphCのユニークな阻害剤である事が示された。この知見は、本酵素の工学的応用に重要であるため、これらの阻害剤の触媒反応阻害機構を立体構造に基づき解析した。これらの阻害剤とBphCとの複合体の高分解能結晶構造の決定を行った結果、驚くべき事にこれらの4位置換阻害剤は、通常の基質と結合様式が全く異なっていることが明らかになった(論文準備中)。具体的には、4位置換の阻害剤の場合は、2つの水酸基が鉄イオンを中心としたOctahedralの配位構造中で共にequatorialの位置を占めていることが明らかになった(基質では、1つの水酸基がaxialに、他方の水酸基がequatorialな位置に結合する)。このような阻害形式は、初めて見いだされたもので極めて興味深い。構造を検討した結果、この異常な結合様式は、基質ポケットの形状に起因するとものと考えられた。この結果、基質結合ポケットの形状を変える事で、特定の基質に対して耐性の(失活しにくい)酵素を設計できる可能性があることが示された。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
千田俊哉: "集合系マシーナリとしての芳香族化合物分解系-ジオキシゲナーゼを中心として-"結晶学会誌. 45. 71-75 (2003)
Toshiya Chida:“作为集体机械的芳香族化合物分解系统 - 关注双加氧酶 -”《晶体学会杂志》45. 71-75 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Purification, crystallization and preliminary X-ray diffraction analysis of human oncoprotein SET/TAF-1 beta.
人癌蛋白 SET/TAF-1 beta 的纯化、结晶和初步 X 射线衍射分析。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Acta Crystallogr D60
影响因子: --
作者: [Furusawa, Y., Muto S.]
通讯作者: Muto S.
DOI: 10.1016/j.jmb.2003.12.040
发表时间: 2004-02-13
期刊: JOURNAL OF MOLECULAR BIOLOGY
影响因子: 5.6
作者: [Natsume, R, Ohnishi, Y, Horinouchi, S]
通讯作者: Horinouchi, S
Nagarajan, V.: "Crystallization of the terminal oxygenase component of biphenyl dioxygenase derived from Rhodococcus sp. strain RHA1."Protein and Peptide Letters. 10. 412-417 (2003)
Nagarajan, V.:“源自红球菌属菌株 RHA1 的联苯二加氧酶末端加氧酶成分的结晶。”蛋白质和肽快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    LysR型転写制御因子CbnRの4次構造変化メカニズムの構造学的解明
    Mechanistic study of quaternary structure changes of a LysR- type transcriptional regulator
    物理化学的解析に適した高分子量型クロマチン因子群の大量発現系の開発
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    海外基金