课题基金 / 基金详情

アミロイドβ分解酵素ネプリライシンの発現及び活性制御機構の解明

アミロイドβ分解酵素ネプリライシンの発現及び活性制御機構の解明
阐明β-淀粉样蛋白降解酶脑啡肽酶的表达和活性控制机制
批准号:
15790170
负责人:
斉藤 貴志
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

斉藤 貴志的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
アルツハイマー病(AD)は、脳内のアミロイドβ(Aβ)の過剰な蓄積に起因すると考えられており、この蓄積したAβ量を減少させることがADの治療、予防に有効であることが報告され始めている。我々が標的にしているネプリライシンは、脳内におけるAβ分解の主要プロテアーゼであり、この活性・発現制御機構の解明が、脳内Aβ量の減少によるADの治療・予防法の確立へ大きく貢献すると考えられる。本研究課題において、まずネプリライシンの活性・発現を制御する因子のスクリーニングを行った。我々が確立したネプリライシン活性染色法(ネプリライシン活性を視覚的にとらえる方法)によりスクリーニングを行った結果、唯一ソマトスタチンがネプリライシン活性を増加させることが明らかとなった。ソマトスタチンは、AD患者の脳内で減少している神経ペプチドの一つとしても知られている。初代培養神経細胞を用いてさらに検討を進めたところ、ソマトスタチンの効果はネプリライシン選択的であることが明らかとなり、ネプリライシン活性を賦活化することで培養上清中のAβ42レベルを低下させることが明らかとなった。そこで、ソマトスタチン欠損マウスを用いて解析を行った。その結果、ソマトスタチン欠損マウスでは脳内ネプリライシン活性が低下しており、その反作用として脳内Aβ量の増加が認められた。しかもそれはAβ42選択的であることが明らかとなった。さらに詳細に解析を進めた結果、ソマトスタチンはネプリラィシシの発現・活性ばかりではなく、そのプレシナプスへの局在も制御していることが明らかとなった。以上のことから、、ソマトスタチンは、in vitro, in vivoにおいてネプリライシン活性を制御していることが明らかとなり、ソマトスタチン受容体作動薬がADの根本治療・予防のための創薬への有用な候補になりえると思われる。
英文摘要
アルツハイマー病(AD)は、脳内のアミロイドβ(Aβ)の過剰な蓄積に起因すると考えられており、この蓄積したAβ量を減少させることがADの治療、予防に有効であることが報告され始めている。我々が標的にしているネプリライシンは、脳内におけるAβ分解の主要プロテアーゼであり、この活性・発現制御機構の解明が、脳内Aβ量の減少によるADの治療・予防法の確立へ大きく貢献すると考えられる。本研究課題において、まずネプリライシンの活性・発現を制御する因子のスクリーニングを行った。我々が確立したネプリライシン活性染色法(ネプリライシン活性を視覚的にとらえる方法)によりスクリーニングを行った結果、唯一ソマトスタチンがネプリライシン活性を増加させることが明らかとなった。ソマトスタチンは、AD患者の脳内で減少している神経ペプチドの一つとしても知られている。初代培養神経細胞を用いてさらに検討を進めたところ、ソマトスタチンの効果はネプリライシン選択的であることが明らかとなり、ネプリライシン活性を賦活化することで培養上清中のAβ42レベルを低下させることが明らかとなった。そこで、ソマトスタチン欠損マウスを用いて解析を行った。その結果、ソマトスタチン欠損マウスでは脳内ネプリライシン活性が低下しており、その反作用として脳内Aβ量の増加が認められた。しかもそれはAβ42選択的であることが明らかとなった。さらに詳細に解析を進めた結果、ソマトスタチンはネプリラィシシの発現・活性ばかりではなく、そのプレシナプスへの局在も制御していることが明らかとなった。以上のことから、、ソマトスタチンは、in vitro, in vivoにおいてネプリライシン活性を制御していることが明らかとなり、ソマトスタチン受容体作動薬がADの根本治療・予防のための創薬への有用な候補になりえると思われる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Somatostatin regulates brain amyloid β peptide, Aβ_<42>, via modulation of proteolytic degradation.
生长抑素通过调节蛋白水解降解来调节脑淀粉样蛋白β肽Aβ_42。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Nature Medicine 11
影响因子: --
作者: [Viana AY, Sakoda H, et al., Kushiyama A et al., Yoko Warabi, Yoko Warabi, 蕨 陽子, 蕨 陽子, Haneda E et al., Yoshiyama Y et al., Fujiwara H et al., Huang SM et al., He M et al., Higuchi M et al., Araya R et al., Higuchi M et al., Higuchi M et al., Higuchi M et al., Saito T et al.]
通讯作者: Saito T et al.
アルツハイマー病病態形成における非炎症性グリア応答の理解と制御
  • 批准号:
    24K02354
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.81万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    斉藤 貴志
  • 依托单位:
Elucidation of chemokine cross-talk underlying pathogenesis of Alzheimer's disease
  • 批准号:
    20H03564
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.48万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    斉藤 貴志
  • 依托单位:
ネプリライシンを中軸とするアルツハイマー病予防・治療のための創薬標的の探索
ソマトスタチンによるアミロイドβ分解酵素ネプリライシンの活性制御機構の解明
海外基金