メラノジェネシス制御シグナリングにおけるホスホリパーゼDの関与とその分子機構解析
メラノジェネシス制御シグナリングにおけるホスホリパーゼDの関与とその分子機構解析
批准号:
16790180
负责人:
大口 健司
金额:
$1.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
我々はこれまでに、リン脂質分解酵素のPhospholipase D1(PLD1)が色素細胞の重要な機能であるメラニン色素生合成(メラノジェネシス)の制御分子として作用する可能性を見出している。本研究課題は、メラノジェネシス制御シグナリングにおけるPLD1の関与を明確にするための更なる分子機構解析を行った。B16メラノーマ細胞内のPLD1発現を、RNA干渉(RNAi)法を用いてノックダウンしたところ、Tyrosinase、Tyrosinase-related protein 1(Tyrp1)、Dopachrome tautomerase(Dct)といったメラニン生合成に必要な酵素群の発現量(mRNAおよびタンパク質)が上昇し、メラノジェネシスが誘導されることが確認された。さらに、PLD1発現をノックダウンするとmTOR(mammalian target of rapamycin)活性が特異的に低下すること、mTORの選択的阻害剤であるrapamycinを添加するとメラノジェネシスが誘導され、その作用はPLD1遺伝子の過剰発現により減弱することから、PLD1によるメラニン生合成制御機構においてもmTORが深く関わっている可能性を見出した。また、PLD1によるメラノジェネシス制御に関与する分子を見いだすこと目的とし、B16メラノーマ細胞においてPLD1活性型遺伝子の過剰発現により発現量が変動する遺伝子を、DNAアレイ法によって網羅的に探索した。現在、PLD1遺伝子の過剰発現により変動が確認されたいくつかの候補分子について詳細に解析を進めている。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The negative regulation of melanogenesis by phospholipase D1 through mTOR/p70 S6 kinase 1 signaling in mouse B16 melanoma cells
小鼠 B16 黑色素瘤细胞中磷脂酶 D1 通过 mTOR/p70 S6 激酶 1 信号传导对黑色素生成的负调控
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
The Journal of Cellular Physiology 205
影响因子:
--
作者:
[K.Ohguchi, B.Banno, Y.Nakagawa, Y.Akao, Y.Nozawa]
通讯作者:
Y.Nozawa
DOI:
10.1007/s11010-005-1081-0
发表时间:
2005-07-01
期刊:
MOLECULAR AND CELLULAR BIOCHEMISTRY
影响因子:
4.3
作者:
[Ohguchi, K, Akao, Y, Nozawa, Y]
通讯作者:
Nozawa, Y
ホスホリパーゼD1/mTORシグナリングによるメラノジェネシス制御機構の解析
-
批准号:18790817
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$1.54万
-
财政年份:2006
-
负责人:大口 健司
-
依托单位:
海外基金