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知識と実在に関する哲学的自然主義の観点からの研究

知識と実在に関する哲学的自然主義の観点からの研究
哲学自然主义视角下的知识与现实研究
批准号:
09J04097
负责人:
植原 亮
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

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本年度の研究は、昨年度末に東京大学大学院総合文化研究科に提出した博士論文「実在論と知識の自然化」の成果を発展させることを中心として実施された。具体的に言えば、以下の三点を挙げることができる。第一に、人工物をめぐる実在論に関して、規約主義的な見解からそれを擁護すること、また、実在論の内部において可能な複数の立場の整理・検討すること、第二に、知識の自然種論に関して博士論文で提示した枠組みが、たとえばW・V・クワインの提出する知識の全体論や、D・デイヴィドソンが捷唱する合理性をめぐる議論など、いわゆる分析的伝統においてスタンダードになっている哲学的学説といかなる関係にあるのか、という点の明確化、第三に、自然種の理論にもとづく自然主義の枠組みと、多元論的自然主義のような実在論的志向ではない自然主義的な立場と間にいかなる関係や相違があるのかについての検討である。これらに加え、今後の課題として、信念の存在論的身分やJ・サールらのいう社会的実在性に関する議論の検討が必要であることも明らかになった。以上は、哲学的自然主義の一般的理論のもとに、多くの領域においてさまざまな成果を挙げつつあるものとして評価することができるだろう。本年度はまた、哲学的自然主義の一展開としての脳神経倫理学における研究でも、道徳性の脳神経科学的基盤に関する理論的基礎、とりわけその生得性概念との関連についての研究が進展し始めたという点も成果のひとつとして挙げることができる。
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会议论文
人工物の実在性--自然種的実在論の擁護
人工制品的真实性--自然类现实主义的辩护
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [柏原輝彦, 高橋嘉夫, 植原亮]
通讯作者: 植原亮
人工物の実在性-規約主義批判と実在論の図式
文物的真实性——对约定主义的批判与现实主义的图解
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 哲学
影响因子: --
作者: [Yuki Shibazaki, Eiji Ohtani, Hidenori Terasaki, Tatsuya Sakamaki, Ken-ichi Funakoshi, Yuji Higo, 植原亮]
通讯作者: 植原亮
自然主義の体系化プログラムとしての自然種の理論
作为自然主义系统纲领的自然类理论
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Teruhiko Kashiwabara, Yoshio Takahashi, Masaharu Tanimizu, 植原亮]
通讯作者: 植原亮
人工物についての実在論内部の問題
关于文物的现实主义问题
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Teruhiko Kashiwabara, Yoshio Takahashi, Masaharu Tanimizu, 植原亮, 柏原輝彦, 植原亮]
通讯作者: 植原亮
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    自然化された認識論と懐疑論:クワイン、ストラウド、ソウザらの議論をめぐって
    • 批准号:
      05J11678
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.45万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      植原 亮
    • 依托单位:
    海外基金