レクチン受容体による生体の危機管理機構の解明

凝集素受体阐明生物危机管理机制

• 批准号: 21679003
• 负责人: 山崎 晶
• 金额: $ 25.46万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (S)
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2013
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21679003/
• 关键词: C型レクチン; 免疫受容体; マクロファージ; 死細胞; 炎症; 組織修復

これまで、C型レクチン受容体Mincleが病原性真菌、マラセチアを認識することを見出している。マラセチア真菌は新生児における致死性真菌症の原因菌としても知られており、そのリガンドの同定は重要な課題である。一方、Mincleのリガンドとして、結核菌の細胞壁に存在する糖脂質、トレハロースジミコレート(trehalose dimycolate ; TDM)を昨年同定している。そこで、糖脂質に注目し、様々な溶媒を用いて、マラセチア真菌中に含まれるMincleリガンドの精製、同定を試みた。まず、マラセチア真菌を様々な溶媒で処理し、処理後の菌体のリガンド活性をレポーター細胞を用いて調べたところ、クロロフォルム:メタノール処理で活性は完全に消失し、親水性溶媒処理では影響を受けないことが判明した。このことから、リガンドは脂溶性分子である可能性が示唆された。実際、クロロフォルム:メタノールに抽出されてきた画分をプレートにコートして刺激すると、Mincle発現細胞が強く活性化されることも判明した。この画分を薄層クロマトグラフィー(TLC)で展開したところ、TDMと完全に一致する挙動を示すスポットは検出されなかったことから、TDMとは異なる未知のリガンドを含んでいることが示唆された。そこで、シリカカラムを作成して溶媒の比率を変化させながら分画を進めたところ、両親媒性画分に強い活性を得た。その生化学性質はTDMとは全く異なっており、全く新しい構造のリガンドである可能性が高い。以上の結果より、マラセチア真菌には、Mincleに対する強いリガンド活性を有する新規脂質が存在することが示唆された。

これまで, C-type レクチン receptor Mincle がpathogenic fungi, マラセチアをknow することを见出している.マラセチアfungusは新児におけるThe cause of fatal fungal diseaseとしても知られており、そのリガンドの同定はimportant issueである. One side, Mincle のリガンドとして, Mycobacterium tuberculosis cell wall に glycolipid, trehalose dimycolate; TDM) is the same as last year.そこで, glycolipid に NOTE し, 様々なsolvent を Use いて, マラセチアfungi ににれるMincle ガンドのrefined, and the same set をtest みた.まず, マラセチアfungus を様々なsolvent で treatment し, のリガンドactive をレポーターcell をいて べたとこ after treatmentろ, クロロフォルム: The activity of the メタノール treatment has completely disappeared, and the influence of the hydrophilic solvent treatment has not been affected by the けないことが.このことから, リガンドは fat-soluble molecule である possibility がshows instigation された.実记、クロロフォルム:メタノールにdraw out the painting points をプレートにコートIt stimulates the cells and activates the cells. It is clear that the cells are activated.この画分をThin Layer クロマトグラフィー(TLC) でDevelopment したところ、TDM とCompletely consistent する猙moving をshow すスポットは検出されなかったことから、TDM とはdifferentなるUNKNOWN のリガンドをHANんでいることがshows instigation された.そこで, シリカカラムを成してsolventのratioを変化させながらdrawingを入めたところ,両 pro-mediality drawing pointsにstrongいactiveをgetた.そのbiochemical properties はTDM とは全くdifferent なっており, 全く新しいstructural のリガンドである possibility is high. The above results indicate that the activity of the fungi and the active ingredients of Mincle and the new regulations of lipids are present.

项目成果

Self and non-self recognition by ITAM-coupled C-type lectin receptor, Mincle

ITAM 偶联 C 型凝集素受体 Mincle 的自我和非自我识别

• 发表时间: 2009
• 作者: 龍野大輔;北岡卓也;斎藤通紀;山崎晶
• 通讯作者: 山崎晶

Direct recognition of the mycobacterial glycolipid, trehalose dimycolate, by C-type lectin Mincle.

C 型凝集素 Mincle 直接识别分枝杆菌糖脂、海藻糖二霉菌酸酯。

• DOI: 10.1084/jem.20091750
• 发表时间: 2009-12-21
• 期刊: JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE
• 影响因子: 15.3
• 作者: Ishikawa, Eri;Ishikawa, Tetsuaki;Morita, Yasu S.;Toyonaga, Kenji;Yamada, Hisakata;Takeuchi, Osamu;Kinoshita, Taroh;Akira, Shizuo;Yoshikai, Yasunobu;Yamasaki, Sho
• 通讯作者: Yamasaki, Sho

死細胞の認識と免疫応答

死细胞识别和免疫反应

• 发表时间: 2010
• 作者: Joonil Cho;ら;山崎晶
• 通讯作者: 山崎晶

METHOD FOR SCREENING NOVEL ADJUVANT

筛选新型佐剂的方法

• 发表时间: 2009

Germ-line elimination of electric charge on pre-T-cell receptor(TCR) impairs autonomous signaling for beta-selection and TCR repertoire formation

种系消除前 T 细胞受体 (TCR) 上的电荷会损害 β 选择和 TCR 库形成的自主信号传导

• 发表时间: 2010
• 期刊: Proc Natl Acad Sci USA
• 作者: Ishikawa E;et al,(5人中4番目)
• 通讯作者: et al,(5人中4番目)