ポスト冷戦と南北朝鮮の政治社会変動及び南北朝鮮関係の進展

冷战后、朝韩政治社会变迁及朝韩关系进展

• 批准号: 08720063
• 负责人: 木宮 正史
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08720063/
• 关键词: 韓国; 北朝鮮; 朝鮮半島; ポスト冷戦; 政治的民主化; 経済的自由化; 主体思想の変質; 日韓関係

今年度は,主に、南北朝鮮国内において発行されている南北朝鮮関係及び両国国内の政治・経済・社会に関する資料を収集・整理し、さらに、日米韓による南北朝鮮研究を参考にしながら、主として現在における南北朝鮮の政治社会の変動及び南北朝鮮関係についての研究を進展させた。第一に、韓国に関しては、一方で、現在における韓国の政治的民主化と経済的自由化および経済的民主化の3者の関係に対する分析を行うことによって、現在の政治社会の変動を理論的に素描した(日本政治学会で報告)。他方で、現在の政治変動を解放後の長期的なパースペクティブの中で位置づける作業を行い、これについても、歴史学研究会および国際高麗学会で報告を行った。以上のように、韓国研究に関しては、比較的に当初の予定通り順調な成果を上げることができた。しかしながら、第二に、北朝鮮の現状分析に関しては、地道に「労働新聞」や「民主朝鮮」などの分析を行うことにより、北朝鮮の政治社会に対する内在的理解を試みてきたが、現在のところ、未だ目に見える成果を上げるには至っていない。そうした政府や党の言説に対する分析から現状を理解しようとする作業の限界に直面した格好になっている。但し、他方で、李鐘〓や徐東晩を代表とする韓国で活躍している若手の北朝鮮研究者との交流をより一層深めることにより、北朝鮮研究を行う上での忍耐の必要性を学んだことは貴重な経験であった。今後も激動が予想される北朝鮮研究を手堅く継続していこうと考えている。第三に、歴史認識の問題などで摩擦の多かった日韓関係に関して、日韓の研究者との共同研究を組織して、その暫定的な結果を韓国において出版することができた。今後は、この作業をさらに発展させて、日本における出版を計画している。

Our は ", the main に, north and South Korea domestic に お い て 発 line さ れ て い る masato between north and South Korea and び struck の domestic politics, 経 済, social に masato す る data を 収 collection, sorting し, さ ら に, Japanese rice Korean に よ る を some reference to the north and South Korea に し な が ら, main と し て now に お け る の の political society between north and South Korea - moving and び masato is between north and South Korea に つ い て の Research progress of を させた. First に, Korea に masato し て は, one party で, now に お け の る South Korea political democratization と 経 済 liberalisation of お よ び 経 済 of democratization の 3 の masato is に す seaborne る line analysis を う こ と に よ っ て の, now の political society - the theory of dynamic を に sketch し た (Japan's political society で report). Fang で, political - now の を liberation の long-term な パ ー ス ペ ク テ ィ ブ の で position づ け る homework を い, こ れ に つ い て も, phase and history institute お よ び で report of international association of koryo を line っ た. Above の よ う に, Korea research に masato し て は, comparison of に の original designated general り shun adjustable を な results げ る こ と が で き た. し か し な が ら, the second に, north Korea の status quo analysis に masato し て は, tunnel に "労 働 news" や "democracy" な ど の line analysis を う こ と に よ り, north Korea's political social に の す seaborne る inner understanding を try み て き た が, now の と こ ろ, not だ に see え を る results げ る に は to っ て い な い. そ う し た government や party の narration に す seaborne る analysis か ら status quo を understand し よ う と す る homework の limit に face し た case good に な っ て い る. But し, fang で, lee 〓 や xudong を represents a rainy night と す る Korea で active し て い る if hand の north Korean researchers と の communication を よ り layer deep め る こ と に よ り, north Korea's on line study を う で の necessity を learn patience の ん だ こ と は precious な 経 験 で あ っ た. In the future, I will be excited to が think about される north Korean studies を, く継続 <s:1> て, <s:1> うと, うと and えて る る. Third に, history know の な ど で friction の more か っ た, Japan and South Korea masato is に masato し て, Japan and South Korea の researchers と の を joint research organization し て, そ の tentative な results を Korea に お い て publishing す る こ と が で き た. In the future, をさらに, <s:1>, <s:1>, をさらに work will be carried out させて, and Japan における will publish を plans for <s:1> て る る る.

项目成果

木宮正史: "韓国現代政治論II:第3共和国〓形成政策政治過日" 韓培浩編 ソウル.オルム(〓〓)社, 462 (1996)

Masashi Kimiya：《现代韩国政治 II：第三共和国 - 形成性政策和过去的日本》，Han Bae-ho 编辑，Orum(〓〓)sha，462 (1996)。

木宮正史: "韓国〓日本:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓" 河英善編 ソウル:ナナム(〓〓)社, 266 (1997)

Masashi Kimiya：“韩国〓日本：〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓”由Hae Yongseon编辑，首尔：Nanam(〓〓)sha，266 (1997)

木宮正史: "朴正熙政権の生成・変動・帰結の政治力学:冷戦・経済開発・民主化運動への対応を中心に" 歴史学研究. 690号. 122-130 (1996)

Masashi Kimiya：“朴正熙政权的创建、变革和结果的政治动态：聚焦于对冷战、经济发展和民主化运动的反应”历史研究第690期。122-130（1996）。

木宮正史: "韓国総選挙" 世界. 623号. 75-78 (1996)

君宫雅志：《韩国大选》世界 623. 75-78 (1996)。

木宮正史: "世界の政治制度:大韓民国" アエラ別冊ムック 政治学がわかる. 154-156 (1996)

Masashi Kimiya：“世界政治体系：大韩民国” Aera Bessatsu Mook 了解政治学 154-156 (1996)。