课题基金 / 基金详情

致死的不整脈原因遺伝子の発現系の確立とその抗不整脈薬への応用

致死的不整脈原因遺伝子の発現系の確立とその抗不整脈薬への応用
致死性心律失常基因表达系统的建立及其在抗心律失常药物中的应用
批准号:
09557210
负责人:
石井 邦明
金额:
$8.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
致死的不整脈を引き起こす家族性QT延長症候群の原因遺伝子のひとつであるHergを発現させ、流れる電流に対する抗不整脈薬の影響および薬物結合部位に関する検討を行った。Hergがコードするチャネル(I_<kr>を流す)は第3群薬の作用対象であり、その抑制が薬物などによる二次性QT延長を引き起こすことが知られているため、Hergを発現させた系が薬物評価の上で有効かどうかを検討することを大きな目的とした。Hergを卵母細胞に発現させ、第1群薬のquinidine、第3群薬のMS-551、E-4031、dofetilide、第4群薬のverapamilの作用を調べたが、全ての薬物は濃度依存的にHerg電流を抑制した。この結果は定性的にI_<kr>電流に対する作用と同様のものである。薬物の結合部位に関しては、ヒト心筋Kvl.5(I_<kur>こを流すと考えられている)において、quinidineの結合に第6膜貫通領域(S6)が関与しているという報告が見られたため、HergについてもS6の変異体を作製して検討したところ、S6の中間領域にあたる647番目のアミノ酸の点変異体I647Fにおいて、第1群薬のquinidine,第3群薬のE-4031の作用の減弱が認められた。薬物によるblockおよびunblockの検討から、E-4031の作用がS6点変異体において減弱しているのは、主としてチャンネルの閉じ状態において薬物の解離が起こっているためと考えられた。今回薬物の作用に影響したS6のアミノ酸が薬物結合部位の啓成に関与しているのかどうかについては明らかでないが、最近の報を元にするとアロステリックな影響を及ぼしている可能性がより高いと思われる。また、面白いことに1647Fにおいて電流の脱活性化の遅延が見られたため、同部位の他の点変異体を作製して検討したところ、647番目に芳香環を有するアミノ醸が存在することが、脱活性化の遅延に関与している可能性が示唆された。Hergの遅い脱活性化はこの電流が再分極相で大きく寄与する上で重要な性質であるが、このような情報はHerg活性化薬の開発に役立つかも知れないと期待される。今後、Hergを含めヒト遺伝子を発現させた系が薬物開発などにおいてもますます利用されていくものと思われる。
英文摘要
致死的不整脈を引き起こす家族性QT延長症候群の原因遺伝子のひとつであるHergを発現させ、流れる電流に対する抗不整脈薬の影響および薬物結合部位に関する検討を行った。Hergがコードするチャネル(I_<kr>を流す)は第3群薬の作用対象であり、その抑制が薬物などによる二次性QT延長を引き起こすことが知られているため、Hergを発現させた系が薬物評価の上で有効かどうかを検討することを大きな目的とした。Hergを卵母細胞に発現させ、第1群薬のquinidine、第3群薬のMS-551、E-4031、dofetilide、第4群薬のverapamilの作用を調べたが、全ての薬物は濃度依存的にHerg電流を抑制した。この結果は定性的にI_<kr>電流に対する作用と同様のものである。薬物の結合部位に関しては、ヒト心筋Kvl.5(I_<kur>こを流すと考えられている)において、quinidineの結合に第6膜貫通領域(S6)が関与しているという報告が見られたため、HergについてもS6の変異体を作製して検討したところ、S6の中間領域にあたる647番目のアミノ酸の点変異体I647Fにおいて、第1群薬のquinidine,第3群薬のE-4031の作用の減弱が認められた。薬物によるblockおよびunblockの検討から、E-4031の作用がS6点変異体において減弱しているのは、主としてチャンネルの閉じ状態において薬物の解離が起こっているためと考えられた。今回薬物の作用に影響したS6のアミノ酸が薬物結合部位の啓成に関与しているのかどうかについては明らかでないが、最近の報を元にするとアロステリックな影響を及ぼしている可能性がより高いと思われる。また、面白いことに1647Fにおいて電流の脱活性化の遅延が見られたため、同部位の他の点変異体を作製して検討したところ、647番目に芳香環を有するアミノ醸が存在することが、脱活性化の遅延に関与している可能性が示唆された。Hergの遅い脱活性化はこの電流が再分極相で大きく寄与する上で重要な性質であるが、このような情報はHerg活性化薬の開発に役立つかも知れないと期待される。今後、Hergを含めヒト遺伝子を発現させた系が薬物開発などにおいてもますます利用されていくものと思われる。
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会议论文
Clement-Chomienne, O: "Identification, cloring, and expression of rabbit vascular smooth muscle Kv1.5 and comparison with native delayed rectifier K^+ current"J. Physiol.. 515.3. 653-667 (1999)
Clement-Chomienne, O:“兔血管平滑肌 Kv1.5 的鉴定、克隆和表达以及与天然延迟整流 K^ 电流的比较”J。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kondoh,S.: "A mammalian transient type K^+ channel,rat Kv1.4,has two potential domains that could produce rapid inactivation." J.Biologic.Chem.272. 19333-19338 (1997)
Kondoh,S.:“哺乳动物瞬时型 K^ 通道,大鼠 Kv1.4,具有两个可以产生快速失活的潜在结构域。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
石井 邦明: "心臓" 丸善(印刷中), (1998)
石井邦明:《Heart》丸善(印刷中),(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuniaki Ishii: "Current Topics in Membrames. Potassium ion channels"Academic Press. 20 (1999)
Kuniaki Ishii:“膜的当前主题。钾离子通道”学术出版社。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    Pathophysiological significance of decreased K channel expression by receptor activation
    • 批准号:
      20K07080
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      石井 邦明
    • 依托单位:
    電位依存性K^+チャンネルの機能調節分子に関する研究
    • 批准号:
      08268202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      石井 邦明
    • 依托单位:
    電位依存性K^+チャンネルの機能調節分子に関する研究
    • 批准号:
      08268202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      石井 邦明
    • 依托单位:
    電位依存性K^+チャンネルの機能調節分子に関する研究
    • 批准号:
      07276202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      石井 邦明
    • 依托单位:
    海外基金