课题基金 / 基金详情

スギ花粉症をモデルとしたIgE免疫応答の機構の解析

スギ花粉症をモデルとしたIgE免疫応答の機構の解析
以雪松花粉过敏为模型分析IgE免疫应答机制
批准号:
59870019
负责人:
笹月 健彦
金额:
$3.84万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
财政年份:
1984
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1984 至 1986

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまでに、スギ花粉症に対する抵抗性はHLAと連鎖した遺伝子により、CPAg特異的サプレッサーT細胞を介して発現される単純優性遺伝形質であり、HLA-DRはT-マクロファージ間相互作用の拘束分子として、すなわち免疫応答遺伝子産物として機能し、またHLA-DQは免疫抑制遺伝子産物として機能していることを明らかにしてきた。今年度は免疫抑制のメカニズムをより詳細に解析し、以下のことを明らかにした。1.すでにHLA遺伝子型が決定された98家系525人の血清中特異的IgE抗体価を測定し、スギ花粉抗原(CPAg)に対する低応答性はHLAと連鎖した単純優性遺伝形質であることが確認された。すなわち症状のみならず免疫応答性からも免疫抑制遺伝子の存在が裏付けられた。2.第3回国際白血球分化抗原ワークショップで得られた約50種の活性化T細胞に関わる単クローン抗体が免疫抑制におよぼす影響について検討した。その結果、免疫応答を直接刺激することなく、免疫抑制を阻止することで、非応答者のIgE免疫応答を回復させる単クローン抗体4B4を見い出した。この4B4分子はヘルパーT細胞上に表現されていたが、サプレッサーT細胞上には表現されていなかった。また、培養開始時に細胞を抗4B4で処理しても免疫抑制は阻止されないことから、培養期間中のある特定の時期にこの抗体が存在することが、免疫抑制の阻止に必須であるものと考えられた。さらに4B4による免疫沈降の結果から、4B4分子はヘテロダイマーであり、活性化ヘルパーT細胞上の4B4分子は、静止期T細胞のそれに比べて、新たに3種のポリペプチドを表現していた。すなわち活性化T細胞上の4B4分子が、サプレッサーT細胞やサプレッサー因子の標的分子として機能していることが推測された。
英文摘要
これまでに、スギ花粉症に対する抵抗性はHLAと連鎖した遺伝子により、CPAg特異的サプレッサーT細胞を介して発現される単純優性遺伝形質であり、HLA-DRはT-マクロファージ間相互作用の拘束分子として、すなわち免疫応答遺伝子産物として機能し、またHLA-DQは免疫抑制遺伝子産物として機能していることを明らかにしてきた。今年度は免疫抑制のメカニズムをより詳細に解析し、以下のことを明らかにした。1.すでにHLA遺伝子型が決定された98家系525人の血清中特異的IgE抗体価を測定し、スギ花粉抗原(CPAg)に対する低応答性はHLAと連鎖した単純優性遺伝形質であることが確認された。すなわち症状のみならず免疫応答性からも免疫抑制遺伝子の存在が裏付けられた。2.第3回国際白血球分化抗原ワークショップで得られた約50種の活性化T細胞に関わる単クローン抗体が免疫抑制におよぼす影響について検討した。その結果、免疫応答を直接刺激することなく、免疫抑制を阻止することで、非応答者のIgE免疫応答を回復させる単クローン抗体4B4を見い出した。この4B4分子はヘルパーT細胞上に表現されていたが、サプレッサーT細胞上には表現されていなかった。また、培養開始時に細胞を抗4B4で処理しても免疫抑制は阻止されないことから、培養期間中のある特定の時期にこの抗体が存在することが、免疫抑制の阻止に必須であるものと考えられた。さらに4B4による免疫沈降の結果から、4B4分子はヘテロダイマーであり、活性化ヘルパーT細胞上の4B4分子は、静止期T細胞のそれに比べて、新たに3種のポリペプチドを表現していた。すなわち活性化T細胞上の4B4分子が、サプレッサーT細胞やサプレッサー因子の標的分子として機能していることが推測された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Matsushita,S.;Muto,M,;Suemura,M.;Saito,Y.;Sasazuki,T.: Journal of Immunology. 138. 109-115 (1987)
松下,S.;Muto,M,;Suemura,M.;Saito,Y.;Sasazuki,T.:免疫学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Proceedings of the 6th Ir-gene workshop. (1986)
第六届 Ir-gene 研讨会论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hirayama,K.;Nishimura,Y.;Tsukamoto,K.;Sasazuki,T.: Journal of Immunology. 137. 924-933 (1986)
平山,K.;西村,Y.;冢本,K.;笹月,T.:免疫学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
がんの生物学的特性の研究の総括
罹患同胞対法を用いた胃がん関連遺伝子の解明
  • 批准号:
    10152102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $47.36万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    笹月 健彦
  • 依托单位:
自己免疫疾患の原因解明・制御を目的としたペプチドライブラリーによる原因抗原の解明
  • 批准号:
    09877098
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    笹月 健彦
  • 依托单位:
高発がん家系の解析
  • 批准号:
    05151050
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $12.8万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    笹月 健彦
  • 依托单位:
海外基金