高脂肪食摂取による乳脂肪球皮膜タンパク質遺伝子の発現変動

高脂饮食摄入导致乳脂肪球外壳蛋白基因表达的变化

基本信息

批准号：
09760127
负责人：
青木直人
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1997
资助国家：
日本
起止时间：
1997 至 1998
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09760127/
关键词：
乳腺乳腺上皮細胞乳脂肪球皮膜高脂肪食泌乳

项目摘要

昨年度、乳脂肪の乳汁中への分泌に重要な役割を果たしていると考えられている乳脂肪球皮膜タンパク質、MFG-E8、プチロフィリンに対する特異抗血清を用いたWestern blot解析の結果、高脂肪食摂取群の乳汁サンプルにおいて脂肪成分(トリグリセライド、遊離脂肪酸)濃度が高度に減少したにもかかわらず、両タンパク質はほぼ同程度検出され、乳汁中への脂肪の分泌と乳脂肪球皮膜タンパク質の分泌が必ずしも密接に関連していないことを示す結果を得た。本年度はさらに遺伝子レベルでMFG-E8、プチロフィリン、およびCD36(乳脂肪球皮膜の主要タンパク質の一つ)の発現を解析した。昨年度と同様に、妊娠を確認したマウスに、妊娠期・泌乳期を通じて高脂肪食あるいは通常食を摂取させる。分娩直後、泌乳中期、泌乳後期にそれぞれのマウスより乳腺を摘出し、全RNAを調製した。MFG-E8、ブチロフィリン、CD36のcDNAをプローブとしたノーザンブロット法により乳腺組織における乳脂肪球皮膜タンパク質mRNAの変動を解析したところ、両群間で有意な差は認められなかった。さらにそれぞれのcDNA配列に特異的なプライマーを用いたRT-PCR法により同様に解析したところ、やはり両群間で有意な差は認められなかった。なお、典型的な乳タンパク質の一つであるβ-カゼインの発現量も両群間で差は認められなかった。昨年度得られた結果と考えあわせると、乳脂肪球皮膜主要タンパク質の発現は遺伝子、タンパク質両レベルで、必ずしも乳脂肪の合成量と連動しているわけではないということが強く示唆された。

去年，使用特定的抗蛋白抗血清的蛋白质印迹分析，MFG-E8和拟霉素被认为在牛奶脂肪分泌为牛奶中发挥着重要作用，表明，尽管高脂成分（甘油三酸酯，甘油三酸酯，自由脂肪酸）在高脂饮食集团中的脂肪成分（甘油三酸酯，自由脂肪酸）都在高脂饮食组中均具有脂肪的含量，这些脂肪蛋白是在高脂饮食中的含量，这些蛋白是在高脂饮食中的含量，这些蛋白质是在高脂饮食中的，这些脂肪含量是在高脂饮食中，这些脂肪含量是在牛奶中的含量。牛奶脂肪球的分泌不一定是密切相关的。今年，我们进一步分析了遗传水平上MFG-E8，Ptilophyllin和CD36（牛奶脂肪球的主要蛋白质之一）的表达。与去年一样，已确认怀孕的小鼠在整个怀孕和哺乳期都可以消耗高脂或常规饮食。分娩后，中间和晚期哺乳期在分娩后立即从每只小鼠中取出乳腺，制备总RNA。当通过使用MFG-E8，丁香碱和CD36的北部印迹分析乳脂球膜蛋白mRNA中的乳脂膜蛋白mRNA时，两组之间没有发现显着差异。此外，当使用针对每个cDNA序列的引物对RT-PCR进行相似的分析时，两组之间未发现显着差异。此外，在β-蛋白的表达水平（典型的牛奶蛋白之一）的表达水平中，两组之间没有观察到差异。考虑到去年获得的结果，强烈建议在基因和蛋白质水平上牛奶脂肪球的主要蛋白质的表达不一定与牛奶脂肪合成的量有关。