课题基金 / 基金详情

ベクトル値ジーゲル保型形式のなすテンソル環の研究

ベクトル値ジーゲル保型形式のなすテンソル環の研究
向量值Siegel模形式形成的张量环的研究
批准号:
14654007
负责人:
伊吹山 知義
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度は最終年度であるが、保型形式テンソル環という概念の重要性は、低次表現の保型形式の加群構造や志村対応予想その他を通じて、ますますあきらかになったとなったと考える。ベクトル値での保型形式を考えるべき事情は次のような点にも現れている。たとえばRankin-Cohen型の微分作用素は既知のジーゲル保型形式のいくつかの組から新しいジーゲル保型形式を構成する手段である。1変数保型形式に関してならば、2つの組が本質的で他はすべてこれから得られる。多変数ではこれは正しくない。しかしベクトル値の保型形式まで考えれば正しい可能性がある。このような発想で、今年度はRankin-Cohen型作用素の具体形について次数2で3つの組の場合の一般論を研究した。任意のウェイトでの記述にはなっていないが、応用上も理論上も意義があると考える。また、保型形式テンソル環は有限生成ではなく、有限生成な環を考えるには定義の条件を弱めて、弱ジーゲル保型形式とでも言うべきものを考える必要がある。この候補の条件としては、たとえば対角成分に極を許すことが考えられる。極や零点の条件をみるには乗法的構造という点でBorcherds積が相性がよく、Γ_0(N)型の離散群について、Borcherds積の理論、および実例を開発した(青木弘樹との共同研究)。また、昨年度代表者が提唱した志村対応予想を考慮に入れるとベクトル値ジーゲル保型形式の固有値の合同に関するHarder予想は半整数ウェイトの保型形式の合同に帰着することを発見した。これについては実験や証明はまだこれからの課題である。また低いウェイトの保型形式の構造についてもいまだ良く分からない点が多い。しかしいずれにしても萌芽的段階からはっきりした研究プログラムを持つ段階に移行しつつあり、本研究計画の役割を十分果たしたと考えている。
英文摘要
今年度は最終年度であるが、保型形式テンソル環という概念の重要性は、低次表現の保型形式の加群構造や志村対応予想その他を通じて、ますますあきらかになったとなったと考える。ベクトル値での保型形式を考えるべき事情は次のような点にも現れている。たとえばRankin-Cohen型の微分作用素は既知のジーゲル保型形式のいくつかの組から新しいジーゲル保型形式を構成する手段である。1変数保型形式に関してならば、2つの組が本質的で他はすべてこれから得られる。多変数ではこれは正しくない。しかしベクトル値の保型形式まで考えれば正しい可能性がある。このような発想で、今年度はRankin-Cohen型作用素の具体形について次数2で3つの組の場合の一般論を研究した。任意のウェイトでの記述にはなっていないが、応用上も理論上も意義があると考える。また、保型形式テンソル環は有限生成ではなく、有限生成な環を考えるには定義の条件を弱めて、弱ジーゲル保型形式とでも言うべきものを考える必要がある。この候補の条件としては、たとえば対角成分に極を許すことが考えられる。極や零点の条件をみるには乗法的構造という点でBorcherds積が相性がよく、Γ_0(N)型の離散群について、Borcherds積の理論、および実例を開発した(青木弘樹との共同研究)。また、昨年度代表者が提唱した志村対応予想を考慮に入れるとベクトル値ジーゲル保型形式の固有値の合同に関するHarder予想は半整数ウェイトの保型形式の合同に帰着することを発見した。これについては実験や証明はまだこれからの課題である。また低いウェイトの保型形式の構造についてもいまだ良く分からない点が多い。しかしいずれにしても萌芽的段階からはっきりした研究プログラムを持つ段階に移行しつつあり、本研究計画の役割を十分果たしたと考えている。
期刊论文(34)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
伊吹山 知義: "Vector Valued Siegel Modular Forms of Sym(4) and Sym(6)"京都大学数理解析研究所講究録. 1281. 129-140 (2002)
Tomoyoshi Ibukiyama:“Sym(4) 和 Sym(6) 的向量值 Siegel 模形式”京都大学数学科学研究所 Kokyuroku。1281. 129-140 (2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Ibukiyama, H.Katsurada: "An explicit form of Koecher-Maass dirichler series for Klingen's Eisenstein series"J.Number Theory. 102・No.2. 223-256 (2003)
T. Ibukiyama、H. Katsurada:“克林根爱森斯坦级数的 Koecher-Maass dirichler 级数的显式形式”J. 数论 102·No.2 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Watanabe: "The Hardy-Littlewood properties of flag varieties"Nagoya Math.J.. 170. 185-211 (2003)
T.Watanabe:“旗品种的 Hardy-Littlewood 特性”Nagoya Math.J.. 170. 185-211 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
E.Bannai, M.Harada, T.Ibukiyama, A.Munemasa, M.oura: "Type II Codes over F_2+uF_2 and applications to hermitian modular forms"Abhard.Math.Semi.Univ.Hamburg. 73. 13-42 (2003)
E.Bannai、M.Harada、T.Ibukiyama、A.Munemasa、M.oura:“F_2 uF_2 上的 II 型代码及其在厄米模形式中的应用”Abhard.Math.Semi.Univ.Hamburg。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
17
    Algebraic study of L functions of modular forms of several variables and differential operators
    • 批准号:
      23K03031
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      伊吹山 知義
    • 依托单位:
    Siegel modular forms and algebraic modular forms
    • 批准号:
      19K03424
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      伊吹山 知義
    • 依托单位:
    中間ウェイトのジーゲル保型形式の研究
    • 批准号:
      18654003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      伊吹山 知義
    • 依托单位:
    Koecher Maass級数と保型形式のリフティング
    • 批准号:
      11874005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      伊吹山 知義
    • 依托单位: