课题基金 / 基金详情

細胞形態維持におけるカルモデュリンスーパーファミリー蛋白質の機能の研究

細胞形態維持におけるカルモデュリンスーパーファミリー蛋白質の機能の研究
钙调蛋白超家族蛋白维持细胞形态功能的研究
批准号:
17657021
负责人:
沼田 治
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
テトラヒメナは西洋梨型をした長さ50μmの繊毛虫である。テトラヒメナのカルモデュリンスーパーファミリー蛋白質であるTCBP-25遺伝子のノックダウン株の形態はほぼ球形になり、振とう培養するとほとんどの細胞が壊れてしまうほど弱くなった。また、ノックダウン株では収縮胞が膨潤しているのが観察された。正常細胞ではTCBP-25は繊毛基部を除く膜直下にあるエピプラズミックレイヤーに存在する。エピプラズミックレイヤーは微細な繊維構造からなり細胞の形態を維持している。また、TCBP-25が収縮胞の開口部を取り巻くようにリング状に局在することも分った。TCBP-25が収縮胞の開口部の調節を行っているとすると、TCBP-25ノックダウン株で細胞が丸くなり、壊れやすくなったことは次のように考えることができる。エピプラズミックレイヤーのTCBP-25が減少したため細胞形態維持が困難になり細胞は球状化する。同時に、収縮胞の開口を調節していたTCBP-25が減少したため、収縮胞からの水分の放出が滞り、収縮胞が膨潤して細胞の球形化はますますひどくなり、さらに膨圧が高くなり最終的には細胞は壊れる。この可能性を検証するため、TCBP-25と同じような局在を示す蛋白質を我々がテトラヒメナからクローーニングした数十種のタンパク質の中から、蛍光抗体法を用いて検証した。その結果、興味深いことにアクチンの重合を促進するフォルミン・ファミリーに属するBNI2がエピプラズミックレイヤーと収縮胞の開口部に局在することが分かった。BNI2は表層ではスイカの縞のように局在する。したがって、細胞表層を覆うエピプラズミックレイヤーにはBNI2が無くTCBP-25が存在する部分と両者が存在する部分(スイカの縞の部分に相当)があることが分った。また、収縮胞開口部には微小管からなるリング状構造とそれから放射状に延びる微小管が観察された。TCBP-25もBNI2もこのリング状構造に局在するが、放射状に延びる微小管には存在しなかった。BNI2とアクチン繊維との共局在は観察されなかったので、BNI2は微小管やTCBP-25と相互作用して収縮胞開口部の開閉や、TCBP-25とともにエピプラズミックレイヤーに局在して細胞の形態維持にかかわる可能性が示唆された。現在、BNI2の遺伝子KO株の作成を試み、細胞形態や収縮胞の働きに及ぼす影響を調べている。
英文摘要
テトラヒメナは西洋梨型をした長さ50μmの繊毛虫である。テトラヒメナのカルモデュリンスーパーファミリー蛋白質であるTCBP-25遺伝子のノックダウン株の形態はほぼ球形になり、振とう培養するとほとんどの細胞が壊れてしまうほど弱くなった。また、ノックダウン株では収縮胞が膨潤しているのが観察された。正常細胞ではTCBP-25は繊毛基部を除く膜直下にあるエピプラズミックレイヤーに存在する。エピプラズミックレイヤーは微細な繊維構造からなり細胞の形態を維持している。また、TCBP-25が収縮胞の開口部を取り巻くようにリング状に局在することも分った。TCBP-25が収縮胞の開口部の調節を行っているとすると、TCBP-25ノックダウン株で細胞が丸くなり、壊れやすくなったことは次のように考えることができる。エピプラズミックレイヤーのTCBP-25が減少したため細胞形態維持が困難になり細胞は球状化する。同時に、収縮胞の開口を調節していたTCBP-25が減少したため、収縮胞からの水分の放出が滞り、収縮胞が膨潤して細胞の球形化はますますひどくなり、さらに膨圧が高くなり最終的には細胞は壊れる。この可能性を検証するため、TCBP-25と同じような局在を示す蛋白質を我々がテトラヒメナからクローーニングした数十種のタンパク質の中から、蛍光抗体法を用いて検証した。その結果、興味深いことにアクチンの重合を促進するフォルミン・ファミリーに属するBNI2がエピプラズミックレイヤーと収縮胞の開口部に局在することが分かった。BNI2は表層ではスイカの縞のように局在する。したがって、細胞表層を覆うエピプラズミックレイヤーにはBNI2が無くTCBP-25が存在する部分と両者が存在する部分(スイカの縞の部分に相当)があることが分った。また、収縮胞開口部には微小管からなるリング状構造とそれから放射状に延びる微小管が観察された。TCBP-25もBNI2もこのリング状構造に局在するが、放射状に延びる微小管には存在しなかった。BNI2とアクチン繊維との共局在は観察されなかったので、BNI2は微小管やTCBP-25と相互作用して収縮胞開口部の開閉や、TCBP-25とともにエピプラズミックレイヤーに局在して細胞の形態維持にかかわる可能性が示唆された。現在、BNI2の遺伝子KO株の作成を試み、細胞形態や収縮胞の働きに及ぼす影響を調べている。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tetrahymena eukaryotic translation elongation factor 1A (eEF1A) bundled filamentous actin through dimer formation.
四膜虫真核翻译延伸因子 1A (eEF1A) 通过二聚体形成成束丝状肌动蛋白。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J.Biochem. 140
影响因子: --
作者: [Bunai, F., Ando, K., Ueno, H., Numata, O]
通讯作者: O
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J.Bacteriology 188
影响因子: --
作者: [Sakiyama, T., Ueno, H., Homma, H., Numata, O., Kuwabara, T.]
通讯作者: T.
脂肪肝の予防および/または治療剤
脂肪肝的预防和/或治疗剂
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    テトラヒメナのFK506結合蛋白質の研究
    • 批准号:
      10878123
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      沼田 治
    • 依托单位:
    テトラヒメナ・ミオシンの研究
    • 批准号:
      10175203
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      沼田 治
    • 依托单位:
    細胞質分裂におけるアクチン調節タンパク質の役割
    • 批准号:
      10213201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (B)
    • 资助金额:
      $48.06万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      沼田 治
    • 依托单位:
    細胞分裂構造の形成とダイナミックスの分子制御
    • 批准号:
      09898014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      沼田 治
    • 依托单位:
    海外基金