知的分子集合による不斉空間の構築を戦略基盤とする不斉反応の開拓

基于智能分子组装构建不对称空间的战略基础发展不对称反应

• 批准号: 17659005
• 负责人: 富岡 清
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17659005/
• 关键词: 分子集合; 分子認識; ナノサイエンス; ゲル

分子認識を契機として、分子が自己分子或は他分子を識別して相補的な集合を形成し、その結果、定まった形をもつ三次元空間を構築する。こうした自他の認識・識別、集合化、外部刺激による集合系の解除と自発修復、さらに分子集合ネットワーク空間の構築能力と機能性を持つ低分子を、知的分子として概念化、創製し、更には知的分子の自己及び自他集合化によって構築され、定まった形を持つ三次元空間を駆動系反応場とする選択的反応の開拓することを挑戦課題として研究を行い、以下の成果をあげた。1 ジアミド分子の両アミド基を連結するメチレン鎖中に窒素を導入し、三方向にアルキルアミド末端を持つトリアミドを合成し、様々な溶媒に対する最小ゲル化濃度を測定した。その結果そのもの自身のゲル可能力は高くないものの、その塩酸塩がメタノールと水の混合物をゲル化することを見いだした。2 両アミド基の直鎖上の向きを逆転させ、アミドカルボニル部位及び水との水素結合部位となる酒石酸を基本骨格とするジアミド分子を合成し様々な溶媒に対する最小ゲル化濃度を測定したところ、ヒドロゲル形成には至らなかったものの、水酸基を持たないコハク酸類縁体と比べて高いゲル化能力を示すことを見いだした。3 異なるメチレン鎖を持つ2種類のジアミド分子の共存下DSC熱測定を行い、それぞれのジアミド分子が自己を厳密に認識し、同じメチレン鎖を持つジアミド分子同士でそれぞれ分子集合を形成していることを明らかにした。

Molecular recognition を opportunity と し て, molecular が molecules or molecular を は he read し て phase of な collection を し, そ の results, ま っ た form を も つ を in three dimensional space to construct す る. こ う し た since he の cognition, identification, collection, external stimulation に よ る collection is の remove と since 発 repair, さ ら に molecular collection ネ ッ ト ワ ー の ク space constructing ability と functional を hold つ low molecular を, known as the molecular と し て conceptualization and development of し, more に は known molecular の themselves and び since he set the に よ っ て build さ れ, ま っ を hold つ た form three yuan Space を 駆 dynamic system against 応 field と す る sentaku reverse 応 の pioneering す る こ と を pick 戦 subject と し を い, the following の て research を あ げ た. 1 ジ ア ミ ド molecular の struck ア ミ ド base を link す る メ チ レ ン lock in に smothering を import し, three direction に ア ル キ ル ア ミ ド end を hold つ ト リ ア ミ ド を synthetic し, others 々 な solvent に す seaborne る minimum ゲ ル chemical concentration determination を し た. そ の results そ の も の itself の ゲ ル can ability は high く な い も の の, そ の salt acid salt が メ タ ノ ー ル と water mixture の を ゲ ル change す る こ と を see い だ し た. 2 Struck ア ミ ド lock base の straight to き の を inverse planning さ せ, ア ミ ド カ ル ボ ニ ル parts and び water と の water element combining site と な る tartrate を basic skeleton と す る ジ ア ミ ド molecular を synthetic し others 々 な solvent に す seaborne る minimum ゲ ル chemical concentration determination を し た と こ ろ, ヒ ド ロ ゲ ル form に は to ら な か っ た も の の, water, acid base を hold た な い コ ハ ク acids The と of the omens is higher than the べて in terms of the を ゲ and the を of the を. The とを and とを can be seen in the とを だ and た. 3 different な る メ チ レ ン lock を hold 2 kinds の つ ジ ア ミ の ド molecules coexist under the DSC thermal measurement line を い, そ れ ぞ れ の ジ ア ミ ド が their を 厳 に know し, with じ メ チ レ ン lock を hold つ ジ ア ミ ド molecules with "で そ れ ぞ れ together molecular を form し て い る こ と を Ming ら か に し た.

项目成果

Asymmetric Mannich-Type Addition of Lithium Glycolates to Imines Producing 3-Hydroxy-4-Phenylazetidin-2-Ones

乙醇酸锂与亚胺的不对称曼尼希型加成生成 3-羟基-4-苯基氮杂环丁烷-2-酮

• 发表时间: 2005
• 期刊: Heterocycles 66
• 作者: R.Yanada;et al.;山田 健一;山田 健一
• 通讯作者: 山田 健一

Catalytic Asymmetric Addition of Terminal Alkynes to Aldehydes Mediated by (1R,2R)-2-(Dimethylamino)- 1,2-diphenylethanol

• DOI: 10.1002/adsc.200505157
• 发表时间: 2005-10
• 期刊: Advanced Synthesis & Catalysis
• 影响因子: 5.4
• 作者: M. Yamashita;Ken‐ichi Yamada;K. Tomioka

Chiral amidophosphane-copper-catalyzed asymmetric conjugate addition of dialkylzinc reagents to nitroalkenes

• DOI: 10.1016/j.tet.2005.05.070
• 发表时间: 2005-08
• 期刊: Tetrahedron
• 影响因子: 2.1
• 作者: F. Valleix;Kazushige Nagai;T. Soeta;M. Kuriyama;Ken‐ichi Yamada;K. Tomioka

Chiral amino alcohol-mediated asymmetric conjugate addition of arylalkynes to nitroolefins.

• DOI: 10.1021/ol050643p
• 发表时间: 2005-05
• 期刊: Organic letters
• 影响因子: 5.2
• 作者: M. Yamashita;Ken‐ichi Yamada;K. Tomioka

Asymmetric Synthesis of 5-Arylcyclohenones by Rhodium(I)-Catalyzed Conjugate Arylation of Racemic 5-(Trimethylsilyl)cyclohexenone with Arylboronic Acids

铑(I)催化外消旋5-(三甲基硅基)环己烯酮与芳基硼酸的共轭芳基化反应不对称合成5-芳基环己酮

• 发表时间: 2005
• 期刊: Org.Lett. 7・20
• 作者: Mitsumasu;K.;Azuma;M.;Niimi;T.;Yamashita;O.;Yaginuma;T.;東 政明(分担執筆);富岡 清;富岡 清;富岡 清
• 通讯作者: 富岡 清