染色体部位特異的遺伝子導入法開発と表皮水疱症遺伝子治療への応用
染色体部位特異的遺伝子導入法開発と表皮水疱症遺伝子治療への応用
批准号:
18659324
负责人:
玉井 克人
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --
中文摘要
表皮水庖症を始めとする遺伝性疾患の根治的治療を可能にするためには、標的細胞の遺伝子異常部位を正常復帰させる新たな方法論の開発が必要である。我々は、以下の3つの方法論をデザインし、その遺伝子組み換え効率に関する検討を進めた。1)BACクローンを用いた高効率遺伝子組み換え法の確立:VII型コラーゲン遺伝子COL7A1領域を含むbacterial artificial chromosome (BAC)クローンを用いてCOL7A1の3'および5'末端側のそれぞれに約20kbのアームを持ったCOL7A1組み換え用BACベクターを作成した。これを用いてCOL7A1ノックアウトマウス由来の種々の細胞におけるCOL7A1領域の組み換え効率検討を進めた。2)トランスポゾンを持つ遺伝子発現ベクターの高効率DNA組み換え能を利用し、1)で作成したBAC由来COL7A1組み換えベクター内にトランスポゾン配列を挿入し、相同組み換え効率向上の可能性を検討した。3)マウス線維芽細胞株NIH3T3にGFP-EcoRI-Puro発現プラスミドベクターを導入し、ピューロマイシン存在下に培養して染色体内に安定的にプラスミドが組み込まれた細胞を選択した。次にこの細胞よりDNAを抽出し、種々の制限酵素で切断した後に、GFPおよびEcoRI配列をそれぞれ含むプライマーDNAを用いてPCRを施行し、増幅されたDNA断片の塩基配列を決定することにより、染色体内の挿入部位の同定を進めた。高頻度に遺伝子組み換えが起き、かつ遺伝子間の非機能領域にあることが予想される部位を同定し、同領域を含むBACクローンを用いて1)および2)の方法を応用した高効率相同組み換え法の開発を進めた。
英文摘要
表皮水庖症を始めとする遺伝性疾患の根治的治療を可能にするためには、標的細胞の遺伝子異常部位を正常復帰させる新たな方法論の開発が必要である。我々は、以下の3つの方法論をデザインし、その遺伝子組み換え効率に関する検討を進めた。1)BACクローンを用いた高効率遺伝子組み換え法の確立:VII型コラーゲン遺伝子COL7A1領域を含むbacterial artificial chromosome (BAC)クローンを用いてCOL7A1の3'および5'末端側のそれぞれに約20kbのアームを持ったCOL7A1組み換え用BACベクターを作成した。これを用いてCOL7A1ノックアウトマウス由来の種々の細胞におけるCOL7A1領域の組み換え効率検討を進めた。2)トランスポゾンを持つ遺伝子発現ベクターの高効率DNA組み換え能を利用し、1)で作成したBAC由来COL7A1組み換えベクター内にトランスポゾン配列を挿入し、相同組み換え効率向上の可能性を検討した。3)マウス線維芽細胞株NIH3T3にGFP-EcoRI-Puro発現プラスミドベクターを導入し、ピューロマイシン存在下に培養して染色体内に安定的にプラスミドが組み込まれた細胞を選択した。次にこの細胞よりDNAを抽出し、種々の制限酵素で切断した後に、GFPおよびEcoRI配列をそれぞれ含むプライマーDNAを用いてPCRを施行し、増幅されたDNA断片の塩基配列を決定することにより、染色体内の挿入部位の同定を進めた。高頻度に遺伝子組み換えが起き、かつ遺伝子間の非機能領域にあることが予想される部位を同定し、同領域を含むBACクローンを用いて1)および2)の方法を応用した高効率相同組み換え法の開発を進めた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Needleless intranasal administration of HVJ-E containing allergen attenuates experimental allergic rhinitis.
无针鼻内施用含有过敏原的 HVJ-E 可减轻实验性过敏性鼻炎。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
J Mol Med (In press)
影响因子:
--
作者:
[Yasuoka E, Oshima K, Tamai K, Kubo T, Kaneda Y.]
通讯作者:
Kaneda Y.
Dominant dystrophic epidermolysis bullosa caused by a novel G2037R mutation and by a known G2028R mutation in the type VII collagen gene(COL7A1)
由 VII 型胶原基因 (COL7A1) 中的新 G2037R 突变和已知 G2028R 突变引起的显性营养不良性大疱性表皮松解症
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Dermatol 33(8)
影响因子:
--
作者:
[Twata T, Nakano H, Nakano A, Toyomaki Y, Tamai K, Tomita Y.]
通讯作者:
Tomita Y.
Interferon-gamma down-regulates expression of the 230-kDa bullous pemphigoid antigen gene (BPAG1) in epidermal keratinocytes via novel chimeric sequences of ISRE and GAS
干扰素-γ 通过 ISRE 和 GAS 的新型嵌合序列下调表皮角质形成细胞中 230 kDa 大疱性类天疱疮抗原基因 (BPAG1) 的表达
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Exp Dermatol 15
影响因子:
--
作者:
[Kakizaki I, Takahashi R, Ibori N, Kojima K, Takahashi T, Yamaguchi M, Kon A, Takagaki K, Kondo N, Yamaguchi M, Morohashi H, Kaneko T]
通讯作者:
Kaneko T
DOI:
10.1038/sj.gt.3302767
发表时间:
2006-08-01
期刊:
GENE THERAPY
影响因子:
5.1
作者:
[Kunugiza, Y., Tomita, N., Morishita, R.]
通讯作者:
Morishita, R.
骨髄間葉系および上皮系前駆細胞の高効率回収法開発と難治性皮膚疾患治療への応用
-
批准号:21659267
-
项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
-
资助金额:$1.98万
-
财政年份:2009
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
間葉系幹細胞動員因子を利用した非瘢痕性創傷治癒誘導研究
-
批准号:19659284
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2007
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
骨髄由来末梢血造表皮幹細胞を利用した遺伝子治療法開発
-
批准号:17659340
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2005
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
骨髄間葉系幹細胞の表皮幹細胞への形質転換と臨床応用に関する研究
-
批准号:16659293
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2004
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
表皮性POU転写因子Skn-1nを標的とした尋常性乾癬治療法開発のための基礎研究
-
批准号:15659259
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2003
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
ES細胞由来表皮ケラチノサイトを用いた表皮性POU転写因子Skn-1nの機能解析
-
批准号:14657197
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2002
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
表皮再生医療の基礎研究:線維芽細胞から表皮細胞への形質転換の試み
-
批准号:13877128
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2001
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
栄養障害型表皮水疱症における日本人高頻度変異の同定とその迅速診断法の確立
-
批准号:12877129
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2000
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
尋常性および落葉状天疱瘡抗原遺伝子の表皮特異的発現調節機構の解析
-
批准号:07670927
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.66万
-
财政年份:1995
-
负责人:玉井 克人
-
依托单位:
海外基金