金属酵素活性部位の精密モデル化

金属酶活性位点的精确建模

• 批准号: 04225106
• 负责人: 北川 禎三
• 金额: $ 33.28万
• 依托单位: Okazaki National Research Institutes
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04225106/
• 关键词: ニトクロム酸化酵素; 酸素の活性化; 共鳴ラマン; マンガンクラスター; マンガンカタラーゼ; 金属酵素; 光合成反応中心タンパク複合体; キノールオキシダーゼ

金属タンパクが示す特異的化学反応性と、活性中心における金属イオンの配位構造やこれを取り巻く分子環境との開運を動的状態も含めて検討し、そのモデルとなる金属錯体を化学的に構築すること目的として研究を進めた。最終年度に当り本班は生体系における酸素の発生と代謝に重点を置いた。酸素代謝の90%は呼吸によるので、それを担うチトクロム酸化酵素を集中的に調べた。吉川はウシ心筋の本酵素を結晶化することに成功し、そのX線結晶解析を6Åレベルまで進めた。代表者の北川は本酵素の時間分解共鳴ラマンスペクトルを詳しく調べ、酵素が水になる反応機構を明らかにした。すなわち酸素同位体でシフトする振動を各中間体に検出し、ヘム鉄に結合したO_2が電子伝達毎にFe^<-3+>-O_2^-→Fe^<3+>-O-O-H→Fe^<4+>=O→Fe^<3+>_-OHと変化していくこと初めて確立し、本酵素の60年間に及ぶ研究の歴史に一つのブレークスルーを作った。曾根はバクテリヤの本酵素を分子生物学の方法で調べた。茂木は大腸菌での同様の機能をもつチトクロムboにつき、分子生物学と分光学のテクニックを駆使した広範な研究を進めてタンパク折れたたみ構造を予測するに到っている。一方、酸素の発生に関しては、植物の光合成反応中心タンパク複合体のMnセンターがその役割を担うことは知られているが、その構造や反応機構はよくわかっていない。小野はX線呼吸分光法を用いその光反応中間体のMnクラスターの電子状態を解析し、国際的に注目される結果を得た。そのMnクラスターを化学的に構築するため、鈴木は4核Mn錯体を合成しそのX線吸収分光を測定して小野の結果と比較した。大川はMnの複核錯体を用いO_2をH_2O_2にするMnカタラーゼのモデルを構築することに成功した。木村は亜鉛酵素のモデルとなるマクロサイクル誘導体を多数合成しZnの反応性を調べた。本研究班は新しい手法として時間分解共鳴ラマン分光法を発展させ、本重点研究の班員との共同研究においても成果を上げた。

Metal タ ン パ ク が す in specific chemical anti 応 と, activity center に お け る metal イ オ ン の ligand structure や こ れ を take り 巻 く molecular environment と の kaiyun を dynamic state も contain め て beg し 検, そ の モ デ ル と な る metal misprinted を chemical に build す る こ と purpose と し を て research into め た. In the final year, に should focus on the と metabolism of における acids in the <s:1> biological system of this class を, with を placed on た た. Acid metabolism <s:1> 90% <s:1> respiration による で で で それを それを それを それを うチト ロム ロム ロム acidification enzyme を concentration に regulation べた. Yoshikawa は ウ シ heart muscle の this enzyme を crystallization す る こ と に successful し, そ の X-ray crystal parsing を 6 a レ ベ ル ま で into め た. Representatives の beichuan は の time this enzyme decomposition resonance ラ マ ン ス ペ ク ト ル を detailed し く べ, enzyme が water に な る を 応 authorities Ming ら か に し た. Element with a body で す な わ ち acid シ フ ト す る vibration を various intermediates に 検 し, ヘ ム iron objects に combining し た O_2 が electronic 伝 reach their に Fe ^ 3 + < - > - O_2 ^ - - Fe ^ < 3 + > - O - O - H - Fe ^ 4 + > < = O - Fe ^ < 3 + > _ - OH と variations change し て い く こ と early め て establishing し, this enzyme の に 60 years And ぶ research on the <s:1> history に - <s:1> ブレ ブレ ス ス ス を を を った った work on った. Sengen を バ テリヤ テリヤ で this enzyme を molecular biology <s:1> method で modulation べた. Function of alum wood は coliform で の with others の を も つ チ ト ク ロ ム bo に つ き, molecular biology と spectroscopy の テ ク ニ ッ ク を 駆 make し た hiroo van を な research into め て タ ン パ ク fold れ た た を み structure to measure す る に to っ て い る. Side, acid の 発 raw に masato し て は, plant の photosynthetic anti 応 center タ ン パ ク complex の Mn セ ン タ ー が そ の "を cut bear う こ と は know ら れ て い る が, そ の tectonic や は 応 authorities よ く わ か っ て い な い. Ono は X-ray spectrometry breathing を with い そ の light anti 応 intermediates の Mn ク ラ ス タ ー の electronic state を parsing し, international に attention さ れ た を る results. そ の Mn ク ラ ス タ ー を chemical に build す る た め, suzuki は 4 nuclear Mn misprinted を synthetic し そ の X-ray 収 absorption spectroscopic determination of を し て ono の results と し た. Dachuan は Mn の review misprinted を with い O_2 を H_2O_2 に す る Mn カ タ ラ ー ゼ の モ デ ル を build す る こ と に successful し た. Kimura モデ 亜 lead enzyme <s:1> モデ となる となる <s:1> <s:1> <s:1> ロサ ロサ <s:1> <s:1> <s:1> を the を inducer を mostly synthesizes <s:1> Zn <s:1> anti応 を modulation べた. This seminar は new し い gimmick と し て time breakdown resonance ラ マ ン spectrometry を 発 exhibition さ せ, the key research の audit と の joint research に お い て を も results げ た.

项目成果

T.Ogura.S.Takahashi,S.Hi〓〓 K.Shinzawa,S.Yoshikawa,T.Kitagawa: "Time‐Resclved Re〓〓ce Raman Elnci〓〓 of the Pathwing tor Dicryyen Rodnction by Cytochrcme 〓 Oxi〓〓se" Journal of the American Chamiul Society. 115. 8527-8536 (1993)

T.Ogura.S.Takahashi、S.Hi〓〓〓 K.Shinzawa、S.Yoshikawa、T.Kitakawa：“Time-Resclved Re〓〓ce Raman Elnci〓〓 Pathwing to Dicryyen Rodnction by Cytochrcme 〓 Oxi〓〓 se "美国夏米尔学会杂志。115. 8527-8536 (1993)

S.Takahashi,T.Ogura,K.Shinzi〓 S.Yoshikawa & T.Kitagawa: "Resc〓〓nce Raman Scndies on the C〓〓 Site of C〓〓ch〓〓 O〓〓 Using a Multichanncl Scanning Ramnn Spectrmetir with a CCD Petictcr" Biochemistry. 32. 3664-3670 (1993)

S.Takahashi、T.Ogura、K.Shinzi〓 S.Yoshikawa 和 T.Kitakawa：“使用多通道扫描 Ramnn 光谱仪对 C〓〓 站点上的 C〓〓ch〓〓 O〓〓 进行 Resc〓〓nce 拉曼扫描CCD Petictcr”生物化学。32. 3664-3670 (1993)

N.Sone,T.Ogura,S.Noguchi T.Kitagawa: "Protm Pumping Activity and v:s:bki Absaptin and Resonande Raman Spictrn of a cac‐Type Cyt〓hro〓e 〓 Oxi〓〓e Isolntod from the Thi〓〓chilic B〓ctevinm" Biochemistry. 33. 849-855 (1994)

N.Sone、T.Ogura、S.Noguchi T.Kitakawa：“来自 Thi 〓 的 cac 型 Cyt〓hro〓e 〓 Oxi〓〓e Isolntod 的 Protm 泵送活性和 v:s:bki Absaptin 和 Resonande Raman Spictrn 33.849-855（1994）

Y.Sakan,T.Ogura,T.Kitagawa F.A.Fraunfelter,R.Mattera,M.〓〓: "Time‐Resclced Res〓anci Raman Study on 〓 Biading of Car〓〓 Monoku〓〓e to Recombincnt Hunan Myoglcbin and Its Distal Histi〓in〓 Mntan〓" Biochemistry. 32. 5815-5824 (1993)

Y.Sakan，T.Ogura，T.Kitakawa F.A.Fraunfelter，R.Mattera，M.〓〓：“时间限制Res〓anci拉曼研究〓 Biading of Car〓〓 Monoku〓〓e重组湖南肌红蛋白及其远端Histi〓in〓 Mntan〓”生物化学。32. 5815-5824 (1993)

Y.Mizutini Y.Watanahe T.Kitagawa: "Resonanu Raman Char〓terization of Iron(III)Pnphyrin N‐oxic.Evidince for an Fe‐O‐N Bridged Stnct〓〓e" Journal of the American Chemical Society. 116 in pr〓〓. (1994)

Y.Mizutini Y.Watanahe T.Kitakawa：“铁(III)Pnphyrin N-oxic 的Resonanu Raman 表征。Fe-O-N 桥接Stnct〓〓e 的证据”美国化学会杂志第116 期。 〓〓（1994）