课题基金 / 基金详情

二酸化炭素の光還元を目的とするポリ酸の合成と構造

二酸化炭素の光還元を目的とするポリ酸の合成と構造
光还原二氧化碳多元酸的合成与结构
批准号:
05225211
负责人:
山瀬 利博
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

山瀬 利博的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
[Mo_7O_<24>]^<6->及び[W_<10>O_<32>]^<4->は水溶液中においてアセチレンの水和反応の光触媒として働くことを見い出してきた。この特異な光反応における[W_<10>O_<32>]^<4->の光触媒活性に注目して,[W_<10>O_<32>]^<4->に3価の希土類原子を取り込ませたポリタングステン酸[LnW_<10>O_<36>]^<9->を合成し,Ln^<3+>のイオン半径などの相異による[LnW_<10>O_<36>]^<9->の配位子場の構造変化を求めた。次いでこれを光触媒とする小分子の活性化(二酸化炭素の還元,アセチレンの水和)を試みた。触媒に用いるポリ酸の構造を決定するため,6種類の希土類金属Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy(原子番号がそれぞれ59,60,62,64,65,66)を取り込ませた[LnW_<10>O_<36>]^<9->のカリウムナトリウム塩を合成し結晶構造解析を行った。6つの化合物は空間群がP2_1/nで単位胞の体積が5458〜5497立方Aの同型の単位格子を形成する。また,結晶軸aの長さが中心の希土類元素の原子番号の増加と共に小さくなる傾向が認められた。アニオンは理想的にはD_<4d>の対称性を持つが2つのK^+がアニオンの両側に配位しており,そのため対称性はC_<4v>に低下している。その結果[LnW_<10>O_<36>]^<9->の2つの[W_5O_<18>]^<6->グループは非等価となりそれぞれの中でのW…W,Ln…W距離に違いが現れることが判明した。さらにLn…O,Ln…W距離は中心のLnの原子番号の増加に伴い短くなる傾向を示すランタニド収縮を示した。これは、結晶軸aの変化がポリ酸の長軸方向のサイズ変化と平行にあるa軸の長さに反映されたものとして理解できた。合成したポリ酸を用いてアセチレンの水和,二酸化炭素の還元反応を試みたがいづれのポリ酸も光反応は進行しなかった。これは[EuW_<10>O_<36>]^<9->の場合と同様,O→W LMCT帯光励起によってポリ酸格子に注入された励起エネルギーの大部分が中心のLn^<5+>へ分子内エネルギー移動することによるものと推定された。
英文摘要
[Mo_7O_<24>]^<6->及び[W_<10>O_<32>]^<4->は水溶液中においてアセチレンの水和反応の光触媒として働くことを見い出してきた。この特異な光反応における[W_<10>O_<32>]^<4->の光触媒活性に注目して,[W_<10>O_<32>]^<4->に3価の希土類原子を取り込ませたポリタングステン酸[LnW_<10>O_<36>]^<9->を合成し,Ln^<3+>のイオン半径などの相異による[LnW_<10>O_<36>]^<9->の配位子場の構造変化を求めた。次いでこれを光触媒とする小分子の活性化(二酸化炭素の還元,アセチレンの水和)を試みた。触媒に用いるポリ酸の構造を決定するため,6種類の希土類金属Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy(原子番号がそれぞれ59,60,62,64,65,66)を取り込ませた[LnW_<10>O_<36>]^<9->のカリウムナトリウム塩を合成し結晶構造解析を行った。6つの化合物は空間群がP2_1/nで単位胞の体積が5458〜5497立方Aの同型の単位格子を形成する。また,結晶軸aの長さが中心の希土類元素の原子番号の増加と共に小さくなる傾向が認められた。アニオンは理想的にはD_<4d>の対称性を持つが2つのK^+がアニオンの両側に配位しており,そのため対称性はC_<4v>に低下している。その結果[LnW_<10>O_<36>]^<9->の2つの[W_5O_<18>]^<6->グループは非等価となりそれぞれの中でのW…W,Ln…W距離に違いが現れることが判明した。さらにLn…O,Ln…W距離は中心のLnの原子番号の増加に伴い短くなる傾向を示すランタニド収縮を示した。これは、結晶軸aの変化がポリ酸の長軸方向のサイズ変化と平行にあるa軸の長さに反映されたものとして理解できた。合成したポリ酸を用いてアセチレンの水和,二酸化炭素の還元反応を試みたがいづれのポリ酸も光反応は進行しなかった。これは[EuW_<10>O_<36>]^<9->の場合と同様,O→W LMCT帯光励起によってポリ酸格子に注入された励起エネルギーの大部分が中心のLn^<5+>へ分子内エネルギー移動することによるものと推定された。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Yamase(分担): "Polyoxometalates:From Platonic Solids to Anti-retroviral Activity" Kluwer Academic Publishers, 411 (1993)
T. Yamase(贡献者):“多金属氧酸盐:从柏拉图固体到抗逆转录病毒活性”Kluwer 学术出版社,411 (1993)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山瀬利博(分担): "ポリ酸の化学-金属酸化物分子と集合体の構造と機能" 日本化学会編 学会出版センター, 207 (1993)
山濑俊博(撰稿人):《多元酸的化学 - 金属氧化物分子和聚集体的结构和功能》,日本化学会编,学会出版中心,207(1993)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Yamase and M.Sugeta: "Chrge-transfer Photoluminescence of Polyoxometalates of Tungsten and Molybdenum" J.Chem.Soc.Dalton Trans. 759-765 (1993)
T.Yamase 和 M.Sugeta:“钨和钼的多金属氧酸盐的电荷转移光致发光”J.Chem.Soc.Dalton Trans。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Yamase,T.Ozeki,and K.Ueda: "Structure of NaSr_4[EuW_<10>O_<36>]・34.5H_2O" Acta Crystallogr.C49. 1572-1574 (1993)
T. Yamase、T. Ozeki 和 K. Ueda:“NaSr_4[EuW_<10>O_<36>]·34.5H_2O 的结构”Acta Crystallogr.C49 1572-1574 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    光集積化反応によるポリ酸の生成と分子カプセル化の制御
    • 批准号:
      10149213
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      山瀬 利博
    • 依托单位:
    フラーレン構造をもつヘテロポリ酸の光化学的合成と触媒作用
    • 批准号:
      09218220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      山瀬 利博
    • 依托单位:
    希土類錯体の基礎物性と新規錯体の創製
    • 批准号:
      06241104
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $29.25万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      山瀬 利博
    • 依托单位:
    抗HIV(人免疫不全ウイルス)活性を示すポリ酸の合成と、細胞毒性評価
    • 批准号:
      05209208
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      山瀬 利博
    • 依托单位:
    海外基金