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中枢ヒスタミンの遊離・合成の調節機構:前シナプス性H_3受容体のクローニング

中枢组胺释放与合成的调控机制：突触前H_3受体的克隆

基本信息

批准号：
05260202
负责人：
渡邉建彦
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05260202/
关键词：
ヒスタミンヒスタミン受容体 H3受容体

项目摘要

ヒスタミンH_3受容体の遮断薬、チオペラミドがマウスの電撃痙攣の持続時間を短縮させることがわかった。これはこれまでヒスタミンは痙攣抑制的に作用するというわれわれの研究結果を強く支持するものである。また、チオペラミド処理により脳内ヒスタミンは減少し(遊離を促進するから)、ヒスタミン合成酵素(ヒスチジン脱炭酸酵素、HDC)の活性を上昇させた(遊離したヒスタミンを補うため)。これもH_3受容体を介してヒスタミン遊離と合成が調節されているという知見と合致する。ヒトHDC遺伝子をクローニングした。全長23kbで、12エキソンからなる。コーディング領域の上流には、GATA,TATA,NF-IL6,γ-IFEなどの発現調節シークエンスが存在し、H_3受容体を介するHDC発現の調節が分子レベルで研究できる糸口が開けた。H_3受容体のクローニングについては、H_1、H_2受容体のアミノ酸配列に共通部分が高い第1と第3膜貫通領域をもとにプライマーを合成し、ラット脳の乳頭体のcDNAをテンプレートとして遺伝子増幅法(PCR)を行ない、プライマー部分に相同性のあるcDNAクローンをピックアップした。このクローンを用いて乳頭体のCDNAライブラリーをスクリーニングし直した。得られたクローンをGタンパク介在性のモノアミン受容体に共通な第3と第6膜貫通領域をプローブとして、再度PCRにてスクリーニングした。ポジティブ・クローンの塩基配列を決定したが、現在までのところ、H_1受容体がとれており、H_3受容体のクローニングには成功していない。しかし、展望が開けつつあるので、今後も継続したい。

The H3 capacitor is disabled, and the holding time of the H3 capacitor is short. The effect of inhibition was strongly supported by the results of the study. In order to improve the activity of synthetic enzymes (decarbonizing enzymes, HDC), the activity of synthetic enzymes (decarbonizing enzymes, decarbonic acid enzymes). The H _ 3 acceptor was introduced and synthesized in the presence of an H _ 3 receptor. Please HDC your son and make sure that you don't know what to do. Full-length 23kb, 12 years old. In the field of high-level research, GATA,TATA,NF-IL6, γ-IFE, we can see that there is a significant difference in the presence of H3 acceptor, HDC, molecular, and so on. The common parts of H3 acceptor