葉細胞の分化に伴うプラスチドRNAポリメラーゼ遺伝子(rpo)の発現制御機構

叶细胞分化过程中质体 RNA 聚合酶基因 (rpo) 表达的调节

• 批准号: 09251214
• 负责人: 射場 厚
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09251214/
• 关键词: 葉緑体; RNAポリメラーゼ; イネ

1.イネ葉原基近傍におけるプラスチド遺伝子の発現パターンの解析イネは、発育の全期を通じて、葉原基の分化と葉の葉鞘からの抽出との間には、時間的に密接な関係が存在する。すなわち、任意の葉が葉鞘から抽出を開始する時期には、内部の成長点近傍に葉原基を含め発生段階が異なる4つの幼葉が常に存在する。葉鞘基部の縦断切片に対するin situハイブリダイゼーションを行なうことによって、葉原基から抽出を始めた葉までの5つの葉の発生段階(P1〜P5)における遺伝子の発現パターンを同時にモニターすることができる。virescent突然変異株v1の温度シフト解析から、プラスチドの転写・翻訳系遺伝子(rpo,rpsなど)がP4と呼ばれる葉の発生ステージに特異的に発現し、核遺伝子V_1がそれら遺伝子の発現を統御していることを明らかにした。この発生ステージは葉の空間的分化が終了し、機能的分化(光合成細胞への変換や気孔の形成など)が開始する段階に対応する。人為的にV_1遺伝子の働きをそのステージで阻害させた場合、プラスチドの転写・翻訳系遺伝子の発現のタイミングがずれることによって他のプラスチド遺伝子の発現制御が不能となり、正常な葉緑体への変換が停止した。2.rpo遺伝子の5'上流域の解析プラスチド遺伝子発現のトランジェントアッセイ法を用いて、プラスチド局在RNAポリメラーゼ遺伝子rpoの5'上流域を解析し、転写調節に関わる領域の同定を行った。

1. イ ネ leaf primordium nearly alongside に お け る プ ラ ス チ ド posthumous son 伝 の 発 now パ タ ー ン の parsing イ ネ は, 発 の full-term を tong じ て, の leaf primordium differentiation と leaf の leaf sheath か ら の spare と の between に は, time of に contact な masato is が exist す る. す な わ ち, arbitrary の leaf が leaf sheath か ら spare を began す る period に は, internal の where nearly alongside に leaf primordium を containing め 発 raw Duan Jie が different な る 4 つ の younger leaves が に often exist す る. Leaf sheath base の 縦 broken section に す seaborne る in situ ハ イ ブ リ ダ イ ゼ ー シ ョ ン を line な う こ と に よ っ て, leaf primordium か ら spare を beginning め た leaf ま で の 5 つ の leaf の 発 raw Duan Jie (P1) ~ (P5 に お け る heritage 伝 son の 発 now パ タ ー ン を simultaneously に モ ニ タ ー す る こ と が で き る. Virescent suddenly - different strains of v1 の temperature シ フ ト parsing か ら, プ ラ ス チ ド の planning to write, double 訳 system heritage 伝 child (rpo, RPS な ど) が P4 と shout ば れ る leaf の 発 raw ス テ ー ジ に specific に 発 し, nuclear legacy 伝 son V_1 が そ れ ら heritage 伝 son の 発 now を governing し て い る こ と を Ming ら か に し た. こ の 発 raw ス テ ー ジ は leaf end し が の space differentiation, functional differentiation (photosynthetic cells へ の variations in や の 気 hole forming な ど) が began す る Duan Jie に 応 seaborne す る. Traces of artificial に V_1 伝 son の 働 き を そ の ス テ ー ジ で resistance against さ せ た occasions, プ ラ ス チ ド の planning to write, double 訳 system heritage 伝 son の 発 is の タ イ ミ ン グ が ず れ る こ と に よ っ て he の プ ラ ス チ ド heritage 伝 son の 発 now suppression が cannot と な り, normal な chloroplast へ の variations in が stop し た. 2. Rpo posthumous son 伝 の 5 'on basin の parsing プ ラ ス チ ド posthumous son 伝 発 is の ト ラ ン ジ ェ ン ト ア ッ セ を イ method with い て, プ ラ ス チ ド bureau in RNA ポ リ メ ラ ー ゼ posthumous son 伝 rpo の 5' valley を analytic し, planning on regulating に masato わ の る field with fixed line を っ た.

项目成果

T.Nishiuchi: "Wounding changes the spatial expression pattern of the Arabidopsis plastid to-3 fatty acid desaturase gene(FAD7)through different signal transduction pathways" The Plant Cell. 9. 1701-1712 (1997)

T.Nishiuchi：“损伤通过不同的信号转导途径改变了拟南芥质体 to-3 脂肪酸去饱和酶基因 (FAD7) 的空间表达模式”《植物细胞》。

楠見 健介: "プラスチドに存在する核コードの新しい転写装置" 蛋白質 核酸 酵素. 43・3. 14-23 (1998)

Kensuke Kusumi：“质体中存在的核密码的新转录装置”蛋白质核酸酶43·3（1998）。

H.Inada: "Existence of three regulatory regions each containing a highly conserved motif in the promoter of plastid-encoded RNA polymerase gene(rpoB)" The Plant Journal. 11・4. 883-890 (1997)

H.Inada：“质体编码RNA聚合酶基因(rpoB)启动子中各含有高度保守基序的三个调控区的存在”植物杂志11·4(1997)。

K.Kusumi: "A virescent gene V_1 determines the expression timing of plastid genes for transcription/translation apporatus during early leaf development in rice" The Plant Journal. 12・6. 1241-1250 (1997)

K.Kusumi：“绿色基因 V_1 决定了水稻早期叶片发育过程中质体基因的表达时间”，植物杂志 12・6（1997 年）。