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IL-18によるTh1/NK細胞の活性化とマラリア肝炎の発症と進展との関係の解明

IL-18によるTh1/NK細胞の活性化とマラリア肝炎の発症と進展との関係の解明
阐明IL-18激活Th1/NK细胞与疟疾肝炎发病和进展的关系
批准号:
09270227
负责人:
中西 憲司
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Plasmodium berghei(P.berghei)感染により誘導される肝炎のエフェクター機構を解析した。P.bergheiの感染は、1×10^6個の感染赤血球をマウスにipした。感染7日目には肝実質細胞のDNA断片化と血清GOT、GOPの上昇が認められた。また血清中には高濃度のIL-18が検出された。肝内リンパ球では、CD4^+NK1.1^+T細胞が消失し、NK細胞とCD3^+IL-2Rβ^+T細胞が増加していた。感染マウス肝T細胞はTh1型に分化していた。また、肝NK細胞はYAK-1細胞に対して強い傷害活性を示した。肝NK細胞は著しくPerforinの発現を亢進していた。以上の結果から、P.bergheiに感染したKupffer細胞から産生されたIL-12とIL-18が、肝内の免疫学的環境をTh1活性優位へ移行させ、また肝NK細胞を活性化させることが、肝細胞障害の誘導に重要な役割を果たしていることが示唆された。次にIL-18がTh1-NK細胞にFasLやPerforinといった細胞傷害分子を誘導して肝炎をおこすのではないかと考えた。予想とは反して抗IL-18を投与すると肝細胞傷害はむしろ悪化し、生存期間も短縮した。このことからIL-18は肝炎の発症に関与する可能性は低くなった。IL-18はむしろ生体防衛的に作用することが示唆された。外来性にIL-12/IL-18を感染時からマウスに投与すると著明な生存延長効果があることから、感染初期においてIL-18が感染防御に重要な役割を果たしている可能性が示唆された。一方、抗IL-12抗体あるいは抗IFNγ抗体を投与すると、P.berghei感染で誘導される肝炎は著明に抑制された。また、IFN-γ遺伝子ノックアウトマウスでは肝炎の程度は軽く、生存期間は著明に長いことから、IFNγが肝細胞傷害に関わることが示唆された。おそらくKupffer細胞を刺激してTNFαを産生して肝細胞傷害をおこすのではないかと推測している。しかし、IFNγの産生を誘導するIL-18を中和すれば憎悪し、何故IFNγを直接抗体で中和すれば延命効果が認められるのかは不明で、現在検討中である。
英文摘要
Plasmodium berghei(P.berghei)感染により誘導される肝炎のエフェクター機構を解析した。P.bergheiの感染は、1×10^6個の感染赤血球をマウスにipした。感染7日目には肝実質細胞のDNA断片化と血清GOT、GOPの上昇が認められた。また血清中には高濃度のIL-18が検出された。肝内リンパ球では、CD4^+NK1.1^+T細胞が消失し、NK細胞とCD3^+IL-2Rβ^+T細胞が増加していた。感染マウス肝T細胞はTh1型に分化していた。また、肝NK細胞はYAK-1細胞に対して強い傷害活性を示した。肝NK細胞は著しくPerforinの発現を亢進していた。以上の結果から、P.bergheiに感染したKupffer細胞から産生されたIL-12とIL-18が、肝内の免疫学的環境をTh1活性優位へ移行させ、また肝NK細胞を活性化させることが、肝細胞障害の誘導に重要な役割を果たしていることが示唆された。次にIL-18がTh1-NK細胞にFasLやPerforinといった細胞傷害分子を誘導して肝炎をおこすのではないかと考えた。予想とは反して抗IL-18を投与すると肝細胞傷害はむしろ悪化し、生存期間も短縮した。このことからIL-18は肝炎の発症に関与する可能性は低くなった。IL-18はむしろ生体防衛的に作用することが示唆された。外来性にIL-12/IL-18を感染時からマウスに投与すると著明な生存延長効果があることから、感染初期においてIL-18が感染防御に重要な役割を果たしている可能性が示唆された。一方、抗IL-12抗体あるいは抗IFNγ抗体を投与すると、P.berghei感染で誘導される肝炎は著明に抑制された。また、IFN-γ遺伝子ノックアウトマウスでは肝炎の程度は軽く、生存期間は著明に長いことから、IFNγが肝細胞傷害に関わることが示唆された。おそらくKupffer細胞を刺激してTNFαを産生して肝細胞傷害をおこすのではないかと推測している。しかし、IFNγの産生を誘導するIL-18を中和すれば憎悪し、何故IFNγを直接抗体で中和すれば延命効果が認められるのかは不明で、現在検討中である。
期刊论文(26)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
岡村春樹: "IFN-γ誘導因子(インターロイキン18)インターフェロン-その研究の歩みと臨床応用への可能性-(今西二郎 編,岸田綱太郎 総監修)" (株)ライフ・サイエンス(印刷中), (1998)
冈村春树:“干扰素,一种 IFN-γ 诱导因子(白细胞介素 18)——其研究历史和临床应用潜力(今西二郎编辑,岸田纲太郎总监督)”生命科学有限公司(正在出版) ,(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tsutsui,H.: "IL-18 accounts for both TNF-α-and Fas Ligand-mediated hepatotoxic pathways in endotoxin-induced liver injury in mice." J.Immunol.159. 3961-3967 (1997)
Tsutsui, H.:“IL-18 解释了内毒素诱导的小鼠肝损伤中 TNF-α 和 Fas 配体介导的肝毒性途径。”J.Immunol.159 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中西憲司: "サイトカインと免疫応答,イラスト医学&サイエンスシリーズ 免疫のしくみと疾患(平野俊夫 編)" 羊土社, 8 (1997)
Kenji Nakanishi:“细胞因子和免疫反应,医学与科学插图系列:免疫机制和疾病(平野俊夫编辑)” Yodosha,8 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshimoto, T.: "Interleukin-18 (IL-18) together with IL-12 inhibits IgE production by induction of IFNγ production from activated B cells." Proc. Natl. Acad. Sci. USA.94. 3948-3953 (1997)
Yoshimoto, T.:“白细胞介素 18 (IL-18) 与 IL-12 一起通过诱导激活的 B 细胞产生 IFNγ 来抑制 IgE 的产生。”Proc. Acad. 3948-3953。 )
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
13
    TLRを介して誘導されるIL-18依存性アトピー性皮膚炎の病態形成機構
    • 批准号:
      13226125
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      中西 憲司
    • 依托单位:
    caspase-1あるいはIL-18Tgマウスを用いたアトピー症の治療
    • 批准号:
      13877076
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      中西 憲司
    • 依托单位:
    IL-18によるTh2サイトカイン産生誘導機能の解明
    • 批准号:
      13037034
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.35万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      中西 憲司
    • 依托单位:
    アトピー発症におけるIL-18の役割について
    • 批准号:
      12877082
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      中西 憲司
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    BARMR1通过Sestrin1/mTORC1信号轴调控代谢相关脂肪性肝炎代谢重塑的作用与机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202602106
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    组蛋白去甲基化酶KDM5B调控铁死亡促进代谢功能障碍相关的脂肪性肝炎的机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      黄文涛
    • 依托单位:
    基于靶向代谢组学探索乙型肝炎肝硬化代偿期患者的中医证型及中药牡甲化纤方的作用机制
    • 批准号:
      JCZRLH202602035
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    E3 泛素连接酶 RNF123 调控柠檬酸转运蛋白SLC25A1 线粒体定位介导代谢功能障碍相关脂肪性肝炎的作用和机制研究
    • 批准号:
      ZCLMS26H0702
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      罗武
    • 依托单位: